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REAPER / GRAVE DIGGER
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ヘヴィメタル、ですな。
ヘヴィメタル以外の、何者でもないですな。

剛毅に剛毅にリフを重ねて行く姿勢やよし。
ヘッドバンギング誘発率が異様に高い疾走感やよし。
たまに男臭い翳りが仄見えたりするのも素敵だ。
中盤〜後半ちょっとだれるけど、別にいいや。

ツインリード、ブラスト、ハイトーンヴォイス、慟哭…
そのような添加物は一切入っておりません。
徒手空拳、最高の“ただの"ヘヴィメタルアルバムです。
casa 2002年11月22日(金)0時54分

狂うための音楽や!!
たあ 2005年5月16日(月)17時27分

ジャーマンパワーメタルを掲げての復帰作。
スピードナンバー、ミドルナンバーすべてに緊張感とプライドが漲っています。
彼等の作品の中で一番好きです。
獣王 2005年5月21日(土)13時22分

アルバムどこを切ってもパワーメタル!
①のSEに続いての②のスピードチューンから疾走曲のオンパレード
ダークな⑥で小休止の後また疾走
大作⑩の後⑫疾走で最後SEとヘヴィメタルアルバムとして完璧(?)な構成。
ドラムのヨルグ・マイケルが素晴らしい!!
唯一の欠点はボーカルだがこれさえ気にならなければ最高のへヴィメタルアルバムでしょう。

山2 2005年6月8日(水)17時10分

何の変哲もないヘヴィメタルです。
単なるメタルですので、メタルファンは絶対に気に入ると思います。

名盤!
ルリヲ・フルチ 2005年12月7日(水)13時31分

1993年リリース、GRAVE DIGGER復活作。
熱い、熱い「漢」のジャーマンメタル。
ヘタウマだけど「漢」を感じずにいられないヴォーカル、ごり押しのリフから泣きのギターソロ(⑤など)までこなすギター。
②③⑤⑦⑨⑫と疾走曲も多め、ミッドテンポでもリフの良さが光る。
何から何まで徹底した彼らの姿勢に惚れずにはいられません。
WINGS OF STEEL 2007年1月13日(土)23時21分

パワーメタルの教科書的存在!!
荒々しいまでの勢いは「漢」の象徴でもある!!
メインストリーム向きなバンドではないが、彼らの純粋なる男気に惹かれるファンは多いはずだ!!
バックファイヤー 2007年1月26日(金)15時56分

Thiiiiiiiiiiis iiiiiiiiiiiiiiiis HEAAAAAAAAAVY METAAAAAAAAAAAALLLLLLLLLLLLL!!!
って感じのアルバムです。個々の曲なんていう、せせこましいことは言いません。とにかく、アルバムを聞いてください。

もしHEAVY METALに求めているものがあるのでしたら、このアルバムに、その「応え」があるかもしれません。
MANOWAR 2007年3月25日(日)23時12分

1993年リリースの通産五枚目にて再結成第一弾
一点の曇りもないドイツ産らしい頑固一徹なパワーメタルサウンドを披露し往年のファンは勿論HM/HRファンなら②を聴いて首を振らずにはいられないでしょう?
当時は久しぶりに聴いたヒットチャートとは無縁の小細工無用な漢らしい勇猛なヘヴィメタルに熱いモノがこみ上げてきましたね、ゴリ押しな展開もブチ切れた唄もダサいと言われようがやり切る姿に胸打たれるのです
トレンドくそ喰らえミクスチャーサウンドに唾を吐く本気の鋼鉄魂が息づいている今作はB級メタルの真髄を見せ付けている名盤である
何度か聴くと飽きの来る音楽ではあるが初期衝動は大きい、今でも年に一度は通して聴きメタルスピリットを取り戻しますね
彼らよりヘヴィなバンドは沢山いるし今流行のバンドの方が洗練されているが彼らの持つ精神性には及ばない、流行とは無縁な清いヘヴィメタルは色あせる事無く心に刻まれています、是非とも一度は触れて欲しい世界ですね
それにしても特筆すべきはパワフルかつタイトなドラミングが決まっているヨルグ・マイケルの貢献度は絶大である
失恋船長 2008年9月10日(水)15時48分

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