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3 / FIREHOUSE
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1st,2ndは名盤。でも3rdも今までの路線と少し違ってはいるものの名曲ぞろい。
1曲目の「ラヴ・イズ・ア・デンジャラス・スィング」はオープニングにぴったり明るく爽快感がある。5曲目の「ヒア・フォ・ユー 」,最後の曲の「アイ・リヴ・マイ・ライフ・フォ・ユー 」はファイヤーハウスらしいバラード。6曲目の「ゲット・ア・ライフ」は激しいドラムソロから始まるハードなナンバー。とにかく1度は聴いて損はなし。
MINE 2002年11月22日(金)14時44分

良質のアメリカン・ハード・ロックの詰まった好盤です。心地良いグルーヴとキャッチーなメロディがたっぷり。
優しさの感じられる音楽で、あまり激しさはありませんが、味があって良いです。

うにぶ 2003年4月16日(水)0時8分

時代性の影響を受け、サウンドは1st・2ndと少し違っている。しかし、彼らの有能なソングライターとしての実力は、お得意のバラード路線の⑤や⑩で確認する事が出来る。
敢えて少し路線を変えた事は明確で、この後の作品からはらしさが加速度を増して失われていくのである......。僕は意外に②が一番好きで、この曲を中心に当時は聞いていた。結局彼らは、この路線に近い形に修正を試みるが、残念ながら初期のレベルまでは完成度として到達していない。けどバラードを作らせたら、このバンド天下一品である....。
ヤング・ラジオ 2005年9月3日(土)23時2分

1st・2ndのようなギラギラした勢いは感じられない代わりに、POPというか、よりメロディを重視した大人のハードロックアルバムに仕上がっている。
全編にわたり、いいメロディを味わえる。
個人的にはFIREHOUSEの中では一番好みだしよく聴いたアルバム。

5150 2005年10月9日(日)22時40分

ファイアーハウスの中では一番ブルーズ色の強いアルバムです。たしかに今までのようなマイナー系メロディアスロックは減りましたが、ギターがへヴィになり、ハードロックという要素を強く出しています。彼らのアルバムの中ではへヴィでダークなアルバムです。
ジーノ 2006年8月11日(金)18時24分

このバンドは私には合わない。
cozy_ima 2006年10月7日(土)16時57分

彼ら「らしさ」と断言出来る甘い美旋律はそのままに、1st・2ndに比べてややレイドバックというかイイ意味で肩の力が少〜し抜けた感じの、ゆとりある作風の3rd。
それでも充分ハードだし、情感たっぷりにうっとり聴かせるアルバムの出来映えは本作も秀逸。流石はFIREHOUSEです。
サウンドは何気に「生」々しい仕上がりで、醸し出す雰囲気にバンドの進歩が窺える充実の内容だと思います。(大人しく・・・ というか、「大人らしい」音になった ?)
バラード「I Live My Life For You」がお気に入り。発表当時は、猿のように毎日聴いてました。
鉄鉢 2006年10月29日(日)12時53分

アレンジをよりシンプルにまとめ、グルーブに重点を置いた3rd。
全編通して聴くと、同じような曲が多くマンネリ感は否めないが、
要所要所で彼らお得意のバラードが良いアクセントになっている。
欲を言えばロック・ナンバーで1曲キラーチューンを入れて欲しかったが、
「メロディのよさ」という意味において前2作と変わらぬ魅力が保障されています。
レジェス 2007年1月30日(火)15時56分

思ったよりも人気ないようですね

・・・って言うか、実は自分も何故か「このアルバム聴きたい」とは思わず、あまり聴いた回数は少ないですが・・・(汗)。

まぁ〜「1st」「2nd」と比較すると「アルバム作品」としての完成度は低い・・・インパクトも薄いしあまり目立たないかも知れません・・・
ただ、曲単体で見ると結構カッコイイ曲が多く、意外と弾けた内容になってたりする。(弾けた内容といっても、爆発的な曲があるという意味ではありません)
曲自体も勿論そうだが、ギター、ベース等、個々のパートもなかなか面白いプレイを披露してくれてます!
前2作の普通でストレートな作風と比べると、変化球的な要素も多く、意外とこちらの方がセンスを感じるしエンターテイメント性の兼ね備わった曲が多い。
アルバム全体のバランスはイマイチ定まっていない部分はあるが、個々の曲を聴いてると「おぉ!?」というような新鮮な感覚とセンスが垣間見られるし、1曲1曲「また違ったカッコ良はあるなぁ・・・」といった発見は出来る。

という事で
この作品は「いちアルバムとしての出来は期待せずに、それぞれの曲々を(角度を変えながら)ラフな気持ちで楽しむ」という聴き方をオススメする。
190 2008年4月29日(火)10時30分

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