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THE BLEEDING / CANNIBAL CORPSE
カンニバルの4thです。これは俺が聴いた初めてのデスメタルでした。一般的には大人しくなったとか言われて、少し評価が低いようですが、個人的には最高の病的度を放っていると思っています。確かにジャヶはあまりグロくないですが。ギターのテロテロいってるリフは聴いた当時はスッゲ-はまりましたね。とにかく初めて聴いたデスメタルアルバムだけあって、本当に思い入れの強いアルバムです。ちなみにあまり関係ないことかもしれませんが、あるバンドで初めて聴くアルバムって、なんかそのバンドに対するイメージを作ったり、一番思い入れの強いアルバムになったりしません?
正に正統派デスメタルの代表格、カンニバルコープス健在って感じですよね。
おどろおどろしさ、唸るvo、各曲の展開、好きなアルバムですね。
たしかに大人しい感じはしますが、それも王者の余裕といった感じでしょうか。
貫禄すら感じます。
これがおとなしいですと?むむ、わたくし的にはこの4thがクリスボーカル時代では一番グレイトなアルバムだと思いまふ。ジャケ以外はすべて切れ味バツグン。クリスが無理に絶叫デスボイスを搾り出しているような曲が多いが、こういうのは後任のジョージのオハコのような。このアルバムが良いと思えるのも、ジョージのボーカルが好きだからだろうか。
MAI.K 2004年7月30日(金)19時17分
クリス先生在籍の最後のアルバム(だったっけ?)です。音質が少々こもっていますがそれが残念です。曲がどれも個性的でこのバンドの中では一番楽しめたアルバムです。
アルバムをカテゴライズすると正統派のデスになるでしょう。キャッチーでかっこいいリフが印象的でした。それゆえにこのアルバムだけ浮いていると感じる人もいるかもしれませんがけっこう楽しめますよ。
いやホント傑作だと思う。
地味な印象があるんだが
それがかえっていい味をだしてる
音質がこもってるのも、そういう魅力を
だしたかったからかな
94年,4th
俺もカンニバルはこれが初めて
ギター音と音圧とブルータルな世界にハマルb
CANNIBAL CORPSEに興味を持ったキッカケは3rdのあの凄まじいジャケットだったんですが、初めて聴いたのはこの盤でした。確かCANNIBAL CORPSEの作品中、一番最初に国内盤になったのがこの盤だったと思います。そしてB!誌に載っている輸入盤チャートで1位を獲ったのも、この盤だったと思います。
デスメタルとしてはスタンダードであり、ブルータル、いかにもデスメタルという感じです。中・後期CARCASSのようなメロウさは微塵もありません。本格的なデスメタルに触れたいという方はおススメです。
自分もCANNIAL CORPSEはこのアルバムが初めてですが、すっごくイイ!
リフは印象的なのばかりだし、どの曲もキャッチーでありすぐに馴染みやすいです。
クリスのデスヴォイスはいかにもな低音唸り声ですが、歌詞もしっかりと聴きとれてカッコいいし、たまに飛び出す絶叫もまたイイ。
アレックスのベースもスゴクいい音でブンブンと鳴らしてて存在感がとても大きく、力強くボトムを支えてます。
正統的デスメタルで、文句なしにカッコいいです!
もの凄くカッコイイです。
CD屋のCANNIAL CORPSEコーナーでジャケットが一番おとなしい感じで買いやすいかったので、4thにしましたが、アタリでした。(国内盤でジャケット修正されています)
内容は最近のデス物と比べると、ミドルテンポになるのでしょうが、でも速いです、そして何よりもカッコイイ音を使っています。
全編スキマ無くキザんでる所に一貫性が見られ、印象的なリフも数多く、最後まで緊張感を持って楽しめるアルバムに仕上がっています。
いいアルバムなのにレビューが少ないのはなぜ???