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LIONSHEART / LIONSHEART
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1st。

STEVE GREMMETTの男性的なVoがカッコいいし、全体に漂うブリティッシュな香り、ネオ・クラシカルなギターと、すんばらしいです。名曲CAN'T BELIEVEは必聴。2ndからはメインソングライターが脱退してだめになっちゃったみたいですが(未聴)。

93点。
こ〜いち 2000年1月4日(火)0時54分

PORTRAIT サイコウ!

imogan 2000年7月14日(金)21時25分

LIVING IN FANTASY ちょーカッコイイ!!
さとし 2001年6月26日(火)15時44分

これは超のつく名盤ですね。これを聴いた後、GRIM REAPERとONSLAUGHTも買いあさりました。評判悪いこれ以降のアルバムですが、頑張って買って聴きましたが、やはり…(ノーコメント)。
29 2001年7月12日(木)1時32分

2nd以降も出してたんっすか?知らなかったっす(恥)。
ゴリゴリのHMを歌っていたスティーブ・グリメットが、哀愁たっぷりのHRを歌い上げる(演歌のレビューみたいになっちった 笑)。押しばかりでなく、引きも押さえた歌唱はかなり素晴らしい!上で挙がってる3曲はどれも名曲で、哀愁のHR好きなら必聴モノ!それ以外にもブリティッシュ・テイスト漂う佳曲粒ぞろいって感じだね。捨て曲無しとは言わないけど、かなりいいアルバムだよ!
KOZY 2002年5月3日(金)9時48分

今までこんなに素晴らしいバンドを知らなかったなんて...。僕は、中古CDショップで1stを250円で買ったのが、彼らとの出会いだった。何が素晴らしいかというと、ブリティシュであるという所(本作解説で伊藤政則氏も書いているが)「can`t believe」、「portrait」「living in fantasy]などなど必聴すべき曲は、他にもたくさんアリ!これは、90年代の名盤に入ると思う。
しぇんか〜 2002年12月20日(金)14時7分

僕も250円で購入しました(笑

なんでコンナに安いんだろう?
というぐらいイイデス。

隠れた名盤ですね。
はーびす 2002年12月31日(火)0時19分

少し前にジャケットに惹かれて買ってしまったんですが、これが大当たり。
イングヴェイぽい様式さもあって、聴きやすいアルバムでした。
6曲目の雰囲気がまさに北欧の香り、美味しいです。(笑)
あと、特筆すべきはスティーヴ・グリメットの張りのあるVo、かっこいいですね。
5、6、7、12曲目が特に好きです。
雑草 2003年1月28日(火)1時55分

93年のデビュー作品。
大方のファンがVoを目当てで買ったと思うけど、僕もそのうちの一人。ある意味、ファンが彼に求めていたサウンドを見事に具現化してくれた名盤。
中でも“Can't Believe"、“Portrait"の2曲は頭抜けた完成度の高さを誇る!この2曲のためだけに買ったとしても後悔はしないだろう。
様式美、正統派好きにはお奨めの名盤!ただ個人的には今となってはONSLAUGHTの方がよく聴いている、僕はスラッシュっぽい方が好きなもんで・・・スイマセン(笑)

HIGASHI 2003年8月10日(日)22時43分

当時TVで流れていたCan't BelieveのPVを観てその曲の良さに即効でCD買いにいきました。
アルバムもバラエティー豊富でまさに名盤だと思います。
しかしその素晴らしい曲を作っていたオワーズ兄弟が脱退してしまい、これ以降のアルバムは未聴です。

日本公演ボロボロだったらしいです。
ツライチ 2003年9月13日(土)14時49分

まさに名盤!来日公演行きましたよ!歌は確かにうまかった・・・が、演奏はぼろぼろでしたね。でも生で見れたのと、大好きだったグリムリーパーのROCK YOU TO HELLも演ってくれたし我慢しよう・・・。
当時某HM雑誌でも絶賛されたもののオウワーズ兄弟の脱退、来日公演の酷さで人気降下、2ndは未聴ですが出来が良くなかったようで、いつしか名前聞かなくなりました

海驢 2003年11月22日(土)20時59分

ど真ん中ハードロックですね。
曲によってはブルージーだったりクラシカルだったりロケンローだったりしますが散漫になってないのがいいですね。
こういう普通のハードロックを聴くと落ち着きます。
ただ…スティーヴ・グリメットはONSLAUGHTのようなメタル然とした曲のほうが合っているかも。
上手いし声の伸びもいいんだけど、ハードロック(特にブルーズベースの曲)ではちょっとノッペリしてるかな。
とはいうもののヨーロピアンな曲ではちゃんとはまってますよ。
なかなかの好盤。
GEORGE 2004年2月3日(火)23時37分

硬派な正統派ヘヴィメタルに様式美ギターというたまらない組み合わせ。
スティーヴ・グリメットのヴォーカルも声に張りとツヤがあって耳に心地よい。
上の方々も書かれてるように、中古屋でほとんどタダ同然で売られています。これはライヴの酷さが怒りを買ってしまったんでしょうか。
個人的には、売ったり買ったりを繰り返しているという不思議なアルバム。売ってはみるものの、時々聴きたくなるというか…安いし。
うーん、でも、ねぇ…
スティーヴ・グリメットのルックスもなぁ…ありえないよなぁ…うん。
酒とバラの日々 2004年2月18日(水)0時5分

B!誌で「21世紀に個人的に残したい名盤」みたいな特集でブルータル派(?)のM氏が挙げていたのでなんとなく記憶に残っていた作品。中古で安く見かけたので買って聴いてみると…。

おぉ!凄くいいじゃないか!
まずヴォーカルの声が凄く格好良い!当然上手いし。ブルーズが基盤でそこにクラシカルな感触を取り入れたりの曲も格好良いじゃない!!いわゆる"メロスピ"からメタルに入った俺も感動したよ。(別に"メロスピ"みたいな曲があるという意味ではない)
「CAN'T BELIEVE」を始め名曲多数収録!!中古で安く売っているはずなので見かけたら聴きましょう!!いくらで買ったとしても、「CAN'T BELIEVE」だけで十分おつりが来ると思うよ。
個人的にはちょっと曲数が多い気もするけど(全13曲。そんなに多いわけじゃないかも知んないけど、集中力が続かないことが多いんで…)、「SO COLD」「PORTRAIT」以外は3分か4分台だし、長いなら長いでその分だけ良い音楽を聴いていられることに感謝します!
メタラァ 2004年4月15日(木)18時7分

2004年5月3日、LIONSHEARTの4枚目スタジオアルバム「ABYSS」がリリースされます。とっても楽しみです。
1stを聴いてから1年経った今でもヘヴィーローテーションです。GRIMMETTの声の虜になってしまいました。
2ndも良い曲があります!「GODS OF WAR」は「PORTRAIT」の延長線のようで、ネオクラフレーズが心地よいですし、「DEJA VU」もガツンときます。「RELENTLESS」もかっこいい。「I BELIEVE IN LOVE」も「CAN'T BELIEVE」的な曲ですから、1stほどではないけれど、2ndもなかなか良い出来です。
GRIMMESTEEN 2004年4月22日(木)17時8分

これだけ格好イイもの作られたら文句いえない、ってくらいの名盤。
ライブが駄目でもアルバムは最高。
2ndも一度だけ聴いた記憶があるような気がしますが、一度だけでした(爆)。
Jam 2004年7月29日(木)1時57分

本OFFで250円で購入、むっちゃ得した気分満載である。
皆さん言っておられるとおり、これは非常に良く出来た素晴らしいアルバムである。
まあ、グリメット氏のルックスにはちょっとびっくりしたけど…声は格好がいいし、上手でもあるので、まあよしとしよう。
でもこの人はかなり見た目で損をしている気はする、実力からいって結構プロジェクトに呼ばれてもいいと思うんだけど…
未だにLIONSHEARTでしか見たことないしなあ。(GRIM REAPER、ONSLAUGHTは除いて)
とにかく1stはHRが好きなら必聴だと思います。
音茂 2005年1月21日(金)21時1分

何と日本盤を100円で購入。しかも帯&ライナーノーツ付き。盤質も良好。
基本的には古典的なブリティッシュ・ハード・ロック路線ですが、中盤にネオクラ的要素も見られます。
とにかくヴォーカルが上手く(ギターも)、派手というか、華やかさがありますね。
やはり評判通り「CAN'T BELIEVE」〜「LIVING IN A FANTASY」あたりがハイライトかと。
まあ捨て曲なしまではいかないけど、とりあえず平均以上の出来だし、100円なら大得な買い物でした。
スティーヴ・グリメットは写真センターの人ですか?マモーに似てるなぁ。
歩兵 2005年3月19日(土)12時17分

自分も250円で購入。Can't Believeは正に名曲。ブリティッシュHRの王道。
グリメットのVoが最高。発売当時オリコンで初登場12位!人気あったんですね。名盤



山2 2005年3月29日(火)5時59分

90年代に出たとは到底思えないほどの、伝統的な作品。
気品と風格を感じさせる「CAN'T BELIEVE」「PORTRAIT」「LIVING IN A FANTASY」の3曲がずば抜けて素晴らしい。中古で安く手に入るので、未聴の方は是非どうぞ。
それにしても・・・双子が同じ服を着て同じポーズを取りグリメットを挟んで左右対称に写ってるメンバーフォト、不気味です。
せーら 2005年5月9日(月)0時25分

ある意味究極の一発屋。(実際には2nd以降アルバムは存在しますが・・)
この1stのメンバー・ラインナップでバンドが存続していたなら 〜
今のメタルの歴史変わってたんじゃないのかな ? と想像してしまう程に珠玉の名作です。
誤解を恐れずに言えば、内容はまさに90年代の「サーペンス・アルバス」的な作品だと思います。(勿論、セールスの方は全く敵わないでしょうが・・・)
様式美とヘヴィネスを兼ね備えたギター ! 声量と迫力豊かなボーカル !! 「コテコテ」のブリティッシュHRサウンド !!!

アルバム発表時はグランジ全盛でしたが・・・
当時このアルバムを初めて聴いた時、HM/HRを聴いてきて本当に良かったと心の底から思うコトが出来ました。
鉄鉢 2005年5月12日(木)19時10分

ブリティッシュHRの王道を見事に体現した名作ALBUM。スティーヴ・グリメットの太く清涼感溢れる歌いっぷりは、ブリティッシュHRファンならずとも思わず頷いてしまう。ギターも格好良いし、疾走系の曲では美しい旋律を響かせてくれる。
確かに捨曲と秀曲の差が激しいが、それでも尚この捨て曲があるからこそ、秀曲がより輝きを増して聴こえて来る様に感じてしまう不思議なALBUMだ。メインソングライターが脱退してからの彼らは、2ndの新曲で現状において曲に華が無い事が露呈されてしまった為、余り印象に残らないが、1stALBUMの名曲『CAN'T BELIEVE』や『LIVING IN A FANTASY』を聴くと『これは良い曲なんだけどな』と皆に言われてしまう一発屋のイメージが付いてしまった非常に残念なBANDだ。
車屋さん 2006年1月7日(土)15時45分

グリメットのヴォーカルも凄いが、それ以上にこのアルバムの最大の売りはマークオワーズ(g)と、スティーヴオワーズ(b)、のオワーズ兄弟の作曲能力とギタープレイだ。
後期WHITESNAKEにネオクラシカルの要素を取り入れたような楽曲とマークオワーズのクラシカルなメロディーを奏でるギターが実に見事で特に中盤での盛り上がりが凄い。
キャッチーなメロディーと泣きの要素が絶妙の 5、ドラマティックな大曲の 6、疾走感あふれるHRナンバーの 3、7、などは特に素晴らしい出来。
しかし本作発表後に弟のマークの体調不良を理由にオワーズ兄弟が脱退してしまい、新メンバーによる来日公演でのプレイもかなりの不評だった(今まで僕が観たライヴの中では最悪の部類だった)。
それにしてもオワーズ兄弟はいったいどこへ行ってしまったのだろう ?
復活を願う !
アウトランダーズ 2006年2月5日(日)21時54分

当時、B!誌だけでなくML誌でも評価は高かった、久しぶりに押入れから引っ張り出して聴いて見たが、時代考証を差し引いても音質が悪すぎる...曲自体は確かに1曲目からまるでWHITESNAKEばりのブリテッシュ振り!(しかしどうもこの曲調とヴォーカルにギターのトーンが合ってないような感じがした...ヴォーカルもギターも別々でなら大好きなんだが、食い合わせが悪いような...?ま、僕の個人的な感想だが。)何にせよ、確かに今の今まで売り飛ばさずに置いていただけあって名盤だ。04年に出たという新作は...やめておこう、当時期待して買った2ndも今無い事(既に売却済み)だしね。
リッチースタンレー 2006年2月14日(火)23時43分

LIONSHEARTの魅力の捕らえ方は、私と一般リスナーの間で
ズレがあると、ここの一連の書き込みを見て思った。

まず、LIONSHEARTは、特にこのアルバムに収められている
数多くのナンバーは、私が思い描いている、ブリティッシュ
ハードロックの究極の理想形である。

その理想を端的に表している曲は、
Had Enough、World Of Pain、So Cold、Portrait

その他のナンバーが悪いと言っているわけではない。
上記以外も非常に魅力的だが、それ以上に上記ナンバーは
私がこれまで捜し求めても求めることのできなかった、
これぞブリティッシュ!という感性で溢れかえっている。

しかし現実は厳しい。リスナーがLIONSHEART求めたものと、
メンバーが求めた音楽的方向性は、ある意味非常に乖離して
いたように思う。
その根拠となるものが、Going Downのカバーだと思う。
多くの人は、なぜこのようなつまらないナンバーを
わざわざカバーしたのか、理解に苦しむと思う。

今あらためてライナーノーツを読むと、伊藤氏が私と
似たような感覚を持っていたことが分かる。
しかし、時代は、一般リスナーは、LIONSHEARTに違った思い、
期待感を抱いた。
それが結果として、2nd以降の作品の、あまりの過少評価
につながってしまった。

この1stで激しく主張したブリティッシュテイストは、
ソングライターは変わったが、確実に2ndにも継承されている。
ハードロックに何を求めるかで、LIONSHEARTの評価は
同じく高いものであっても、天と地ほどの違いが出てくる。

私がハードロックに求めるものは、かっこよさ、これ以外
にない。
cozy_ima 2006年7月1日(土)15時38分

やはり真っ先に耳を捉えるのは(5)(6)(7)といった文句なしの名曲なんですが、ブルージーでごくごく普通なハード・ロックという印象の他の曲もまた、魅力的です。歌が上手いと、楽曲が何割か増しで良く聴こえます。
パワー・バラード(9)「ALL I NEED」なんかはもうモロ好みです。
ライヴがひどかったというのばかりが何度も話題にとりあげられるバンドですが、アルバムに罪はありません。
うにぶ 2006年8月8日(火)20時54分

最近Ipodという物を手に入れた。早速曲を入れまくりすでに80GBいっぱいいっぱいです。
シャッフル再生で聴いていますが、なんだ!この格好いい曲は!と思ったのがこのバンドの曲でした。てっきりBlue Murderあたりかと思って見てみるとこのバンドの曲でした。
久々に聴くといいですね。っていうかホント捨て曲無しの名盤といっても過言ではないと思う。全部いいです。Vo聴いていて気持ちいいな〜。
ライキチ 2007年4月22日(日)19時0分

英国の香りが漂う洗練されたHM/HRの名盤です。93年という時代を考えると感慨深いものがあります。オープニングからして堂に入った湿り気の帯びたスティーブ・グリメットの歌唱が素晴らしく、キャッチャーな③やドラマティックな⑤⑥⑦等で聴ける声は白眉ではないでしょうか!②のブルージーな歌いだしもカッコイイ。このバンドが幻の如く消えたのはメインのオワーズ兄弟が脱退した時から見えていたのが残念です。しかしグリムリーパー時代とは比べ物にならないスティーブの表現力豊かな歌唱がなければこうはいかなかったのも事実。正統派の作品をお探しの方は迷わず手に入れてみてはいかがでしょうか?
失恋船長 2007年12月13日(木)5時5分

強面の葉加瀬太郎のようなグリメット氏のルックスからは想像できない、美しく味のある
Voが堪能できる名盤です。
ふられたあとに『CAN'T BELIEVE』を聴くと号泣間違い無しです。(体験済み・・・)
りゅうぼう 2008年3月21日(金)18時1分

スティーブ・グリメットの圧倒的な歌唱力が堪能できるブリティッシュHRの名盤。

大半はWHITESNAKEを彷彿とさせるブルージーな曲で佳曲も多いのだが、
本作の価値を高めているのは承知の通り、中盤の3曲だろう。

キャッチーなサビと叙情メロディが素晴らしい「CAN'T BELIEVE」
ドラマティックな展開とイングヴェイ風ギターが秀逸な「PORTRAIT」
ツーバスの疾走曲「LIVING IN A FANTASY」

オワーズ兄弟の作曲能力の高さを実感するとともに、脱退により
2nd以降このレベルを保てなかったのが残念だ。

王子おズボン 2009年2月23日(月)22時45分

何曲かあるおちゃらけた曲がなければなおよかった。
モブルールズ 2009年4月29日(水)17時40分

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