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受験帰りにCD屋によったら売ってた。買ってみたらこれが大当たり!!適度にクラシカルで悶絶しっぱなしです。
SADA 2002年11月26日(火)21時48分

SADAさんに同感。貸してくれたダチはイマイチだといってましたが個人的には満足です。少しアルバム全体としては短めですが、1曲目のLin Of Fire、2曲目のJudas Callを初めとしたネオクラパワーメタル曲の数々は結構な出来。破壊力やヘヴィ感はあまりないですが、日本人好みの音なのでは?と思います。個人的には6曲目のFalling Angelがカナリ好きですね。
ただ某雑誌でピート・サンドベリが語っているところから彼は「売れる音楽」を作りたがっているように思えるのですが・・・。

J尾崎 2003年1月5日(日)19時33分

北欧の透明感と疾走感とメロディーに拘った、この方面が好きな人には要チェックな1枚かも。感じとしては、ADAGIOから超絶Keyをかなり抑えめにして(キラキラしてるけど、バッキングに完全に撤している)、全体的なアンサンブルを凄く大切にした印象。実は同時にADAGIO 'Sanctus Ignis'を購入したんだけど、分かり易くてメロディーの明確なこちらの方が気に入ってしまいました。女性Voの導入も凄く印象的で効果的。ややかすれ気味で中高域を多用しているピート氏のVoも流石。

曲作りが、ほぼ全部ピート・サンドベリ氏と、Bass&Key&Programingのヨナス・レインゴールド氏の共作になってましたね、この北欧フレーバーにアンサンブルは、マルチプレーヤー:ヨナス氏の持ち味なのかな。今後の彼の動向も、要チェックになるかもね。

個人的には、Guiterのヨハン・レインホルズの味が、このアルバム用に北欧様式系になってるのに驚きました。でも、Anthemの中間で出てくるソロは、Solidで、熱いけどどこか醒めた印象を見せてくれて、まさにANDROMEDAでの曲作り、彼らしさを伺えて嬉しかったです。

売れている音楽...か。表現方法にMetalを選んだ時点で既に外れてる気も(^^) USのShopで安かったんだよなあ、売れ残りバーゲンで。USでは受け入れられにくいのかな。欧州のサイトでは、賛否両論のレビューでした。多発気味、僕は大いに結構。良い作品だったら飽きるまで買うよ、飽きる迄ね(^^)
KUZU 2003年5月4日(日)3時34分

ああ勉強不足、ここの中心人物ヨナス・レインゴールドさんは、あのTHE FLOWER KINGS(スウェーデンのProg Power group)のメンバーだったんですね。ということは、このプロジェクトは、或る意味実力派揃いの強力プロジェクトだったんです。それにしても、かなりシンプル(つまり分かり易い)且つアグレッシブなサウンドを創ったなあ。
KUZU 2003年11月11日(火)0時48分

ある日の夜、たまたまテレビのチャンネルをいじっていたらいきなりクサいメロディーを歌うフィメールクワイアがツーバス?に乗って聴こえてきました。手を止めて観てみました。競輪の番組でした。わたしは競輪に興味はありませんでした。でもそこから流れてくる音楽は興味バリバリです(笑)。
「いったいなんだろう?ふつうのヴォーカルはミッドナイト・サンのピート・サンドベリっぽいなぁ…」
とか思って適度にヘッドバンギングしながら見てみると曲とともに番組も終わり、画面のすみっこのほうに“ミュージック オパス・アトランティカ"とでてました。
「なんとカッコイイ…自分ごのみのメタルだ!」
そのときはお金が無く、すぐにCD屋に…というわけにはいかなかったけど、オパス・アトランティカの名前はずっと覚えており、それから数ヶ月後にCD屋で買ってきました。
大満足です!!クサメタラー悶絶必須のクサイメロディーを撒き散らしサビではフィメールクワイアが舞い踊る…!と、ここまではよかったんですがいまいちなのは後半の3曲…悪くはないけど“ジューダス・コール"、“ホーリー・グラール"、“エンドレス・スローター"といった超悶絶曲を聴かされたあとだけに…どうしてもそういう曲を求めてしまいます。
ですが自分が今まで聴いたアルバムのなかではもっともクサい部類に入ると思うのでかなりおすすめです!長文になりましたがクサメタラー必須の一枚ですね!!
エリカ・フォンティーヌ 2003年11月14日(金)19時58分

ピートが珍しくメタリックな方向に歩を進めたクラシカルパワーメタルの作品
MIDNIGHT SUNで歌唱力は実証済みだけど改めてこの人上手いやんと思わせてく
れた。某B!誌にあった通りオリジナルに富んだ作品ではない、しかし質は相
当高い。演奏は日本のためにと言っていいほど臭さを表してるし、いわゆるキ
ラキラ感も程よく付いている。俺的にはこのバンドを本業にしてもらいたい位
だし、この甘い声はヨラン・エドマンの様にこの世界にピッタリだ。
ギターソロをもう少しフィーチャーして欲しかったけど、それを余りある雰囲
気と官能美でカヴァーした良質のアルバムである。②などは名曲
無の英雄 2004年5月28日(金)15時9分

ピート・サンドベリのパワー・メタル・バンド。
ストラトヴァリウスやソナタ・アークティカみたいな音楽をやりたかったらしく、
そういう感じになってます。①②③を聴いて、お〜!!流石ピート・サンドベリ。
こういう音楽やらせても最高ですね。ホント北欧屈指のメロディアス・シンガーだなぁ。
TRIZEAL 2005年10月13日(木)23時33分

これでクオリティが上がればソナタを超えると思います。
ルカ! 2006年9月6日(水)8時26分

素晴らしい。
LUCA TURILLI 2006年9月25日(月)17時56分

SILVER SERAPHと並んでピート・サンドベリの最高傑作の一つだと思うのだが。
メイフラワー 2009年2月9日(月)19時48分

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