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BRAIN DRAIN / SABER TIGER
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今、国産の正統派HMバンドの中では断然トップだと個人的に思っているバンド。その中でもこのアルバムが最高傑作!ギタリストの木下昭仁氏の流麗でテクニカルなギターとヴォーカルの下山武徳氏の骨太の歌に聞いたときからノックダウンしました(笑)。日本人だからといって、バカにしてる人にこそ聞いてほしい一枚です!
金属ヤロー 2000年6月28日(水)16時18分

この作品よりも先にパラグラフ3を聞いたので、正直ぴんとこなかったが
かめばかむほど味が出るアルバム
ただ発売当時はヘヴィな方向性にいってしまったって感じで
バーンの受けもあまりよくなかったような気が..
某編集長も今みたいにベタほめしてなかったですね
磯田の素晴らしいドラミングが聞ける2や
「憂鬱の階段」?の発展形の10が斬新でした
代表曲といわれる1は、たいした曲ではないような気がするがー
名盤とは言わないが好盤であることは間違いないです
暁の断頭台 2003年5月21日(水)20時4分

初めてきいたSABER TIGERのアルバム。
当時はDOUBLE-DEALERが出来るのか?みたいな感じな時期だったのですが、当時は全然下山武徳という人物を知らなくて、詳しい友人に貸してもらって聞いたのですが見事にツボにはまった!
自分でバンドをやりたいと思っていてそのコンセプトが「ヘヴィだけどメロディアス」みたいな考えがあり、まさにその考えにぴったりなBandでした。
で、このアルバムの内容はこれも凄くいいアルバムだと思います。個人的には全部好きですが特に①、②、③、⑥、⑧、⑩といった曲が好きですね!
特に②なんかはドラマーの方は聞かれて損はないと思いますよ!
やっぱりDOUBLE-DEALERよりSABER TIGERだよな〜
KOT 2003年8月23日(土)23時18分

プロジェクトワンでのツアーからのメンバーである下山武徳と磯田良雄にかつての盟友である三瓶朋大が参加して制作された待望のニューアルバム。叙情性を兼ね備えた重量感のあるヘヴィなサウンドに絡む木下の紡ぎだす豊潤なフレーズと構築美に惹きつけられます。特筆すべきは下山の歌声でガッツ溢れるパワフルかつ伸びやかな喉を披露しバンドの推進力となり、今までよりも一段も二段も高いステージへと押し上げている。LIVEでもフェイクする事無く歌いきる彼の姿はサーベルタイガーのフロントマンとして相応しい逸材だった。タイトなドラミングを轟かせる磯田に三瓶師匠のルート弾きのみならずデミニッシュスケール等も多用しグルーブ感のあるベースプレイもカッコ良かったし今作は実にサーベルタイガーらしい質実剛健とした爽快なHM/HRアルバムである
失恋船長 2008年11月2日(日)22時29分

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