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FROM THE CRADLE TO ENSLAVE / CRADLE OF FILTH
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あの3rd に次ぐ6曲入りミニアルバム

CRUELTY AND THE BEAST で充分堪能しましたので、あとは要りません。・・と書き込みで言いましたが、ANATHEMAの SLEEPLESS をどう表現し、聴かせてくれるかと思い求めました。
それにしても3rdでのアートワークが一転しての、アルバム内容と違うえぐいジャケ・・・驚愕します。

クレイドル聴いてみたい方は、このミニアルバムから入門した方が衝撃も少ないかもよ。

それと、今後のクレイドルの方向性を探っているアルバムだと思いました。

それからこのサイト 、X JAPAN から CRADLE 迄あり、益々アクセス増え続けますよ。。こ〜いちさん覚悟して(・・今後とも、宜しくお願いします)。

ヴィレ 2002年12月6日(金)18時48分

ヴィレさんのお奨めを受けて、ANATHEMAの「SLEEPLESS」のカヴァーと、テクノ・リミックス曲「PERVERT'S CHURCH」目当てに買いました。
うーん、これはかなりお得な作品ですね。
まずメインである表題曲と、2曲目「OF DARK BLOOD AND FUCKING」が、いかにも彼ららしいドラマティック・ブラックで、音質も良好なのが嬉しいです。
3曲目のMISFITSのカヴァーは、意外性があるし、突っ走って早く終わるので、気分転換に良いです。
「SLEEPLESS」は当然のようにANATHEMAとは別物になっていますが、自分達流にアレンジしていて、違和感はありません。歌詞の対訳が、こちらの方が好みなので、そこが一番嬉しかったり。
表題曲のリミックス「PERVERT'S CHURCH」は、原曲を思い切りぶち壊して、テクノ・インストに変貌させていますが、この極端さがまた面白いです。
イギリスやヨーロッパではテクノ系のクラブ・ミュージックが盛んなせいか、ゴシックやブラック、メロデス系のバンドもよくリミックスを発表したりしますが、ここまで「そのもの」になっているのは、さすがに珍しいですね。
2ndの「FUNERAL IN CARPATHIA」のリミックスは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
彼らの様々な面が垣間見られる作品なので、ファンには勿論おすすめできます。
また、ブラック・メタル原理主義者には嫌われるような異端の実験性を持ちながら一般的な人気を勝ち得た、稀有な存在としてのCOFに興味のある人にも、おすすめの作品です。
うにぶ 2007年9月18日(火)1時3分

うにぶさんへ
「PERVERT'S CHURCH」みたいな曲で、メタルとテクノ&ダンス・ミュージックを融合した
トランスミュージックをダニ様が、手掛けてくれないかなー。
クレイドル聴いてる時は、ある意味トランス状態でしょうけど…。

ヴィレ 2008年2月21日(木)12時6分

私のは輸入盤(EUR盤)だったせいか、「Pervert's Church」がなくて代わりに「Dawn Of Eternity」が収録されてました。
PVの出来もさることながらEPに入れておくのがもったいないほどのタイトルトラック、秀逸なカヴァー、セカンドのゴシック感も堪能出来る「Funeral…」のリテイク……これまでのクレイドルの世界観がベスト盤とはまた違った形で凝縮されていて、意外と入門にいいかもしれません。だとしたらアートワーク(タイトルトラックのPVからの断片写真)がドン引きする原因になるだろうけど(笑)。
Spleen 2009年8月5日(水)12時10分

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