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LIVIN' IT UP / TERRA NOVA
確かオランダ出身のアメリカンな音を出すハードロックバンドのデビュー作。
3枚アルバムを出してますが、これが最高傑作でしょう。
メロディアスで素晴らしい楽曲がズラリと並んでいます。
CDを買ってトレイに乗せて、1曲目を聴いた瞬間にノックアウトされました。
ヴォーカルのハスキーな声がといてもイケてます。
哀愁漂う何とも言えないメロディが満載で、最高のハードポップアルバムです。
....how can i reach Fred Hendrix please ???? i live in Holland,i met him in my radioshow but now i can't find him.Please give him my e-mail.
「FAIR WARNING」にひけを取らないハードポップだと思います。
最高に聴きやすいので婦女子にもオススメかと。解散が悔やまれます。
2-3の流れが絶妙!
2曲のバラードも素晴らしい。
ラジオで初めて聴いたとき、あまりの完成度の高さにビックリした。
心に残るメロディー満載。特に③は切ない旋律にホロリとしてしまう。
全曲が歌曲ぞろいで文句なし!
極めつけは⑩の感動バラード。底知れぬはかなさと愛を表現した名曲。
一生聴き続けたい名盤!!!
皆さんも一度そうぞ。
ヴォーカルの声質も良いですね。
何しろ,メロディアスだけど、クサくないとこが素晴らしい!
テンなんかより、よっぽど曲が良いのに
なんで人気が出ないまま終わったんだろうか、勿体無い。
中古盤で購入したんですが、これは名盤ですね。ちょっとヴァンヘイレンっぽいところが良いです。解散したなんてもったいない・・・
オランダのメロディアスハードロックバンドの1st。
音的には、ヨーロッパのバンドでありながら、アメリカンな感じ。
メロハーの代表的バンド、フェア・ウォーニングよりは、ボン・ジョヴィに近いかな。
爽快感あふれるメロディがたまらない。
ソングライターで、ボーカルのフレッド・ヘンドリックスは特別に上手いってわけでもないけど、いい声で楽曲を引き立たせる。
派手さは無いものの、聴かせるソロを奏でるギターもこのバンドの魅力の一つ。
さわやかなメロディが好きな人には響くものがあるはず。
1stとは思えない程の完成度の高さに驚かされました。
素晴らしい曲がたくさん入ってます。爽やかでありながら哀愁も感じさせる楽曲
と,泣きの入ったギターを聴かせてくれます。
特にバラードは本物です。
これがデビュー作か!?と思うほど洗練された、TERRA NOVA至高の一品です。
最初から最後まで、この世の音という音が作り得る最高に美しいメロディーの全てを凝縮したようなアルバムです。
オープニングのタイトル曲は疾走感溢れるスピードチューン。ハードポップの雛形と言っても過言ではありません。そして「Interlude」に続く「Hey Babe」は極上の失恋ソング。同じく「Summernights」も彼女(or彼氏)と別れた直後の人が聞いたら泣き出してしまうであろう最高級のバラードです。
この「Hey Babe」と「Summernights」の2曲を聴いて何も感じない人がいたとしたら・・・もう言い切りましょう!!!・・・その人は完全に美的感覚を失っている!。そう、この2曲はこんな発言が暴言だとは思われないほどの説得力を持っているのである!!!。
その後も佳曲が満載で、一秒たりとも飽きさせない楽曲がひしめいています。
そして最後、来たー!!!。ハードポップの勇・TERRA NOVAがお届けする、最高に甘〜いキラー・バラード「Love Of My Life」!!!。
愛する人へ込めた、この想い。生まれ持ったメロディーメイカー、フレッド・ヘンドリックスが力いっぱい歌います!。貴方の為、貴方だけの為に、彼はこの曲を、一生懸命に歌い上げます!!!。
・・・とにかく(笑)、メロディー好きなら聴いて損はない一枚だと思います。と言いますか、お釣りが来るほどの作品でしょう。
今聴いてもいっこうに色あせない輝きを持った楽曲のオンパレードです!!!。
爽やかでよいですね!
なんせ曲がいいしヴォーカルの声とツボをおさえたメロディアスなギターソロも個人的にお気に入りです。
最初聴いた時は叙情的なハードポップを期待してたんでちょいと「明るすぎじゃん!」って感じでしたけどこういったさりげなく哀愁をかんじさせる音もいいですよね。
カババー 2004年10月16日(土)23時30分
ヴォーカルの人、歌上手いね。曲も粒ぞろい。
オランダ発、NIGHTRANGER大好き軍団(多分)による上質HR。
はじめ聴いたときは絶対アメリカのバンドだと思いました。
もろにNIGHT RANGERとかDANGER DANGERとか
WHITE LIONとか、そんな感じの曲ですから。
さわやかで元気で良いです。
けんしょー 2004年12月11日(土)21時7分
メロディアス・ハードの傑作ですね。上にも書かれてますけど、オランダのバンドなんですが、
アメリカのBON JOVIやFIREHOUSEみたいなメロディアス・ハードを思わせる曲が多いかもしれません。
ライナーにも確か書いてありましたが、間に小さいインストを入れてみたりとBOSTONを思わせるような手法もあったりして…
ともかくこれらのバンドが好きな人なら間違いなく気に入る内容じゃないでしょうか??特にラストの「LOVE OF MY LIFE」は本当に素晴らしかった…
フレッド(デビュー当時から若いのか老けてるのか分からないルックスでした)のボーカルはまだまだ貫禄があるわけではないけど、
温かい声質でこのテの音楽に良く合ってます。セカンドも良かった。
再結成したみたいですね。
皆さんが仰るとおりアメリカン・ハードロックに近いものがあると思います。
ただ、土臭さはあんまりなくて、その辺はヨーロッパのバンドだなあ。と感じさせます。
そんなわけでフェア・ウォーニングとかTNTにそれほど魅力を感じない俺には
とっても美味しくいただけるわけです。愛聴盤です、中古によく落ちてるので拾ってあげてください。
THRAX 2005年5月12日(木)20時16分
最強のアルバム
ポップ・ロックに近い印象。泥臭さも無く、かといって都会的でもない。
明るく爽やかな路線で上質のメロディと情感のこもった歌声がマッチしていて
心地よい。故、インパクトはそれ程強くなく、哀愁もあまり感じられず個人的嗜好
の枠からは多少ずれるが、良盤であることに変わりはない。
全て名曲!美しく爽やかなアルバム。
日本デビュー当時聴いたときはあまりの良さに感動した。
キラキラしたキーボードに適度にエッヂを備え、メロディーは甘く、でも哀愁も含んだ素晴らしい曲が満載。スティーヴ・ペリーに似た感じのハスキーなボーカルも良い。
すっげえ得した気分になるアルバム。
このバンドこれしか持ってないけど、かなりの名盤!
最初はポップ過ぎるかな?と思ったが、ギターがいいアクセントになって拒否反応が出ませんでしたw
何度聴いても飽きません!
シンセがいい味出してます。ファーストにして最高傑作。サードから路線変更しました。爽快なハードポップが聴きたい方はファーストとセカンドがお勧めです。
これはハードロックじゃないですね。
軽い。
これと2ndだけみれば、『非』のカテゴリーですよ。
3rdは、ハードロックアルバムだが。
再結成後の4thは聴いていない。
ブッ○オフやらヤ○オクやら色んな所で可哀想なくらい安売りされていたので、その程度の出来のアルバムなんだなと思ってましたが、たまたまベスト盤を聴いて一転その後即買いしたのを覚えています。
HM/HRというよりはロック寄り(というかこの手の音楽に激しさを求めるの自体無意味でしょう)のハードポップですが、意外とギターがしっかりしてるのでヤワな印象はありません。
タイトル曲とSUMMERNIGHTSは、爽快ハードポップ・しっとり系バラードのお手本と言ってもいいでしょう。
歌メロの充実とKeyの良い仕事振りで現在も愛聴盤です。