CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
GREATEST HITS LIVE / JOURNEY
「ESCAPE」「FRONTIERS」はJOURNEYの正に黄金期。
そして、この時代のLIVEを味わえるのが本作なのです('98年発表)。しかも“SEPARATE WAYS"“AFTER THE FALL"“LOVIN'TOUCHIN'〜"“FAITHFULLY"の4曲が83年武道館公演のテイクと来れば日本のファンには嬉しい限り。
選曲は上記の2枚からの曲が中心で「GREATEST HITS LIVE」の名に恥じない内容となっています。演奏は素晴らしいの一言で、何万何千もの観客を相手に数え切れないLIVEをこなしていた彼等の堂々たる姿が目に浮かんでくるかのよう。初回特典のブックレットは懐かしい写真満載で資料価値も中々のもの。代表曲バッチリなので初心者入門用にも最適なのでは?
とにかく新旧ファン問わずお勧めしたい1枚です。
「ココロカラ ドウモ アリガト TOKYO!!!」
このライヴ・アルバムは、優れものですね。買って損はしないと思います。
ESCAPE、FRONTIERSツアーを編集したもので、選曲もその当時の新曲が中心。
当時のライヴのセットをかいまみる上でも貴重な内容であろう。
特にESCAPEからの曲は、アルバム以上にストレート、かつドライヴ感ある演奏で、
新たな発見と共に、ライヴに定評があった彼らの姿が遺憾なく伝わってくる
アルバムかと思う。このバンドの紹介としては、一聴をお薦めできる一枚と思います。
このLIVE盤、いいんだけど、完成度は低いと思う。演奏が荒いかなあ。同じLIVE盤"
CAPTURED"に比べたら。CAPUTUREDはLIVE盤として完璧だと思うけど、それはオーバーダブ、手を加えてるのかな?また、選曲で"LINE OF FIRE"とかCAPTUREDにダブってるので他の曲にして欲しかったなあ。例えば、MOTHER,FATHERとか....。OPEN ARMSは、83年、武道館のバージョン、WHOS CRYING NOWは82年のオークランドのバージョン(PVになってる)にして欲しかったなあ。
ところで、SEPARATE WAYSでスネアが1発抜けてるけど、気になるなあ。
あと、ミキシングが気に入らない。故マイクストーンにミキシングして欲しいなあ。ムリやけど!
80年代全盛期のライブを収録したもの。しかも有名な曲が目白押し。かなり贅沢なライブ盤。
音質も良くスティーヴペリーの声が綺麗に録れている。
すべての洋楽ファンにお勧め。入門用としても悪くない。
とてもお買い得なライヴ盤です。
まさにグレイテストヒッツの名にふさわしい選曲だし、
端正に作りこまれたスタジオ盤にはない、ライヴバンド・ジャーニーの魅力にあふれた、彼らの面目躍如たる素晴らしいライヴアルバムです。
ロックナンバーはよりハードでエネルギッシュになり、全編通してスティーヴペリーの歌唱は素晴らしく、
ジャーニーのバンドとしての美点が良く現れているように思います。
特に好きなのは後半のインストパートまで演奏されている「ホイール・イン・ザ・スカイ」。
欲しいCDがなかったんで、以前から興味のあったJourneyのCDを試聴しようとこのCDを取ったんですが、ぶっ飛びました。
Journeyだけでなく洋楽入門者にも最適。
とにかく聴きなさい!!ライブでさらに歌心を増したペリーの歌、ニールのギターといいとにかくかっこいいし泣ける。「SEPARATE WAYS」での「ココロカラドウモアリガトウ、トーキョー!!」は実に感動的。
スティーヴ・ペリーの歌にはまります・・・スティーヴ・ペリー在籍中のジャーニー最高!!! 永遠です。。
「Escape」ツアーからは、ヒューストンだけなのが、残念です。
「Open Arms」は、明らかに、83年3月2日武道館のが良いし、
83年オクラホマからの、「Send Her My Love」「Still They Ride」では、
間のイントロっぽいとこが抜けてるし。
あと、せっかくなんだから「Raised On Radio」ツアーからも
選曲して欲しかったですね。
「Frontiers」ツアーなんかは、サウンドボードもたくさんあるので、
無理してこれを買うことはないんじゃないかな〜
入門用にどうぞ