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CAPTURED / JOURNEY
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ライヴには、定評のあった彼ら初の公式ライヴ・アルバム。
出世3部作からの選曲が主で、いかにもアメリカのバンドらしい
ドライヴ感ある演奏が聴ける好アルバム。
未発表テイクのDixie Highwayは、ライヴ映えする秀作。
唯一のスタジオ曲でGreg Rollyとのお別れ歌曲The Party's Over
も、この頃の奮因気がよく表れている佳曲。
この作品とGreatest Hits Liveを聴くと、彼らのライヴの素晴らしさの
断片を聴くことが可能である。セットで聴くことを薦めたい。
やまねこ 2002年12月9日(月)19時16分

やまねこさんの仰るとおりドライヴ感が最高のライヴアルバム。
オープニングの「Majestic」が終わってスティーヴの「ボン・ソワール!、モントリオール!!!」というMCから「消えたあの娘」に切り込んでいく所は圧巻。
「バイバイ・スジー」はスタジオ版より遥かにこちらの方が良い。新曲の「Dixie Highway」も盛り上がる。
聴き所は「La Do Da」〜ラストの「お気に召すまま」か。特に「La Do Da」の後、続けざまに始まるステーヴ・スミスのドラム・ソロは半端じゃなくカッコいい!!!。
彼らがジョナサン・ケインを入れて甘めの方向転換をする前の土臭い白熱ライヴ。

醤油、味醂、砂糖の類一切無し!!!。味付けは塩のみ!。素材そのままの味を生かしてお届けするジャーニー至高の一品!!!。
ギターの国から2002.遺言 2004年7月13日(火)4時17分

名盤なのに書き込みが少ないので書きます。
Gregg Rolie時代(Captured以前)のブルース臭のあるJOURNEYを聴くには、
このアルバムが必携の入門盤。
このアルバムの全ての曲が、アルバムバージョンよりも良く聴き応えがある。
特に曲のつなげ方が非常によく考慮されているのを聴いて欲しい。
MajesticからLine of Fireまでの組曲のような流れ、
中野サンプラザでのライブというLightsからStay Awhileのスムーズな連結、
Walks Like A LadyとLa Do Daとソロ合戦の怒涛のような流れ、
Wheel In The SkyとAny Way You Want Itのセット
いずれも聴き所が盛りだくさんだ。
JOURNEYのROCK SPIRITはここに存在を示している!

再発されたESCAPEのライブはまだ聴いてないけど、
Jonasan Cain時代に入ってからは、
良くも悪くも、ブルース臭がなくなり洗練されてポップになりました。
そちらにはそちらのよさがありますが、
Gregg Rolie時代のライブ映像も見たいぞ!
MoreThanThreeBowlsOfRice 2006年1月18日(水)2時21分

「Just The Same Way」の後ってホントは、
「Line Of Fire」じゃなくて、「Lovin' You Is Easy」ですよね〜?
うまく編集されてしまってます!!

583 2006年10月11日(水)17時55分

Ross Valoryがいい音出してますね。この頃はPeavyかなあ。
ベースソロなんてほんとにかっこいい。ソロの一部のフレーズ、76年辺りのLIVEでやってるけど、ほんとに素晴らしい。
Walks Like A Ladyのイントロのところ一発だけPull入れてるが この音がまたいい音...。Ross Varolyはベーシストらしいベーシスト。グレイト!
kouji.ta@ 2006年11月18日(土)20時43分

名ライヴ。JOURNEYはライヴ盤しか聴かない(笑)
Dr.Strangelove 2009年2月17日(火)15時22分

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