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OVER THE EDGE / HURRICANE
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デビュー・ミニアルバムに続く2ndフルアルバム。
デビュー盤同様これも天然記念物並にどこにも無ーい(涙)ので昔の記憶で書いてます。
明るさが引っ込んで、より'真面目'にどっしりとした重厚感が増し、
相変わらずの歯切れよさがとってもよかった。イメージ「硬派」って感じ。
1曲目のタイトル曲が特に秀逸。続く「I'm Eighteen」はアリス・クーパーのカバー。
3曲目「I'm on to You」も秀逸(たしかシングル曲だったような)。
そのあとの曲は...どーしても思い出せない...でも絶対よかった記憶しかない!
ちなみに次の3rdアルバム「SLAVE TO THE THRILL」には元LIONのダグが加入。
んで4thアルバムを今年10年ぶりにリリースしています。
あ、そういやダビングテープがブチ切れたからCDを探し始めた記憶がよみがえったぞ。
ミニアルバム同様、ご所有の方は家宝にしてください(笑)。
うなぎ 2002年12月15日(日)20時11分

音ボロボロのテープで時々楽しんでおりますよ。
先日、実家に帰ってMYコレクションを整理していたところ、懐かしいカセットが大量に出てきて
嬉しくなっちゃいました。これもその中の1つです。
LAメタルの乗りのよさも残しつつ、重厚かつどことなく“都会の哀愁(?)"を漂わせるサウンドに伸びのあるVoが乗る、LAメタル末期の好盤だと思います。

今でも時々思い出して、中古屋さんの「H」のコーナー探すんだけど、無いですね〜。
7、8年ぐらい前はちょくちょく見かけたんだけどなぁ・・・買っておけば良かった・・・


m.c.A.K. 2003年2月28日(金)18時12分

これ、ほんとにないですね。違うハリケーンはあるけど。
もういっかい聞きたい"Over the edge"
kotora 2003年4月20日(日)0時40分

えっと、Living Over The Edge〜♪
って歌ってる曲が入ってるのはこのAlbumだっけ?

とりあえず、今10年ぶりぐらいに聴き直してみたいなぁ。
Mx. 2003年7月28日(月)20時52分

久々に聴きましたが、ううむ、何とも言えません、この雰囲気。
アルバムの頭から悲しげな曲を続けて、本来なら何かメンドクサイな、となりそうなとこをしっかり聴かせますねえ。
古き良きハードロックです。
熱く悲しい"Over The Edge"、クーパーの"I'm Eighteen"、"I'm On To You"(「♪ナーナナ、ナナ-ナー」が最高)と続き、"Messin' On The Hurricane"でHR全開。
これ以上続くと全曲解説になりそうなのでストップしますが、ジャケットも美しいし、(実はジャケ買いでした/笑)なんか本当にいい感じ。
>うなぎさん、家宝にしましょうねえ。(笑)
けんしょー 2003年9月7日(日)16時20分

念願叶ってようやくCDが入手出来ました。値段はかなり高めでしたが・・・
私のように苦労しなくて済むように是非再発して欲しいですね。
単にレアというだけじゃなく、内容も素晴らしいですから。
L.A.のバンドでありながら、時折哀愁を感じさせる楽曲はいかにも日本人が好みそう。
(その点では当時日本で人気のあったLIONあたりにも通づる所があるかも)
m.c.A.K. 2004年2月16日(月)15時22分

メロディアス。しかも、哀愁をおびた感じ。
でも、曲調はポップではなく、ハードめ。
"Over The Edge" も "Messin' With A Hurricane" も、
どれもこれも かっこいい。
うおーれん 2005年3月19日(土)22時27分

僕、リアルタイムではこのバンド知らなかったんです。
10年以上前、行き着けだったCDショップのお兄さんに、コレの中古CDを半ば「強引」に薦められたのを覚えています。(もうこの時既に日本盤は廃盤だったような)
正直「マニアックそう」というのが僕の第一印象だったのですが・・・今では勿論、宝モノのCDです。
当時定番のド派手なギタープレイとかはないけれど、日本人好みの「ちょっとセンチな」フィーリングが売り & 胆。
何処と無く懐かしさが込み上げてくるような、叙情性豊かな(80年代の)アメリカンHRサウンドです。
鉄鉢 2005年5月19日(木)9時42分

一般的にあまり人気のないバンドのアルバムは売っちゃダメだってことだよな。後で聴きたくても入手困難になる。

売らなきゃ良かったこのアルバム。
ぱぱ 2006年1月28日(土)17時39分

僕はたまたまこのCD持ってるけど、それは偶然という感じがする。当時買ってから、そんなには聞いていない気がする。当時の評価も、そんなには高くなかったし、セールスも良くなかったハズである。確かに当時の流行りとは少し方向性が違っていたから、印象には残っているが、そんなに凄い作品だとは僕は思わない。
入手困難という文字は、興味をそそられるが、逆に言えば当時あまり人気が無かった事を証明しているのである。マニア向けかな...。
ヤング・ラジオ 2007年7月17日(火)14時55分

このアルバムを手放した(10年前位に)事を後悔しています。個人的には①だけが突出したアルバムと思いますが、その1曲が良いのです。探していますが中々見つかりません。少しマイナー過ぎるからでしょう。トニー・カヴァーゾ、何とかサーゾがQRのメンバー(カルロス・カヴァーゾ、ルディ・サーゾと兄弟。どちらが、兄・弟か忘れましたが。)というのもウリ?
80年代マニア 2007年10月25日(木)3時10分

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