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LAST DECADE DEAD CENTURY / WARRIOR SOUL
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衝撃のデビューアルバム。

THE DOORSのお洒落な雰囲気を90年代的解釈でちょっと違った形でアプローチしている。

フランスとかイギリスの殺伐とした風景の中で、ピエロが道化しているような雰囲気。

ただ、歌詞は社会への問題性とか、人間に対する内省などを提示していて、シリアスですな。
アゴ 勇 2002年12月17日(火)12時34分

ややサイケなロックンロール/ハードロック。
いわゆる伝統的なハードロックとも、当時台頭してきたオルタナティヴとも違う独自の音世界には全編を通して荒涼とした空気が漂う。
綺麗な音像に隠れているので一聴しただけでは分かりにくいが、奥底に何かが燃えているような過激さがある。
バカ売れして人気を集めるタイプのバンドでは決してないが聴いておいて損はないと思う。
GEORGE 2004年4月11日(日)16時18分

めちゃくちゃ格好良い。
WARRIOR SOULは最近知ったバンドでこの作品と2ndを聴いた。
どちらも10年近く前の作品という感じが全くせず結果良い作品でした。
特に、私はこの1stを強くお勧めします。
まず、1から3曲目を聴いただけで俗に言う『来た』という気になりました。
この3曲はどれもミドルテンポとスロウテンポの中間なのですが、
やたら熱いノリを感じました。
それは、エコーの効いたボーカル、タイトなドラム、スリリングなギターによるものです。
また、5曲目のギターワークがこの時代にあったことも私には衝撃でした。
こんな格好良いバンドが世に知らしめられなかったことが私には
非常に信じがたく悲しい思いがしたくらいです。
1st2ndともほんとに何か熱いものを感じるので是非世の皆様、聴いてみて感想を下さい。





キック 2005年7月1日(金)5時26分

すごくディープな音世界。90年代の幕開けに登場するべくして登場したアルバム。エモーショナルでありながら、上の方が上げられている
ドアーズのジム・モリスンや、後にデビューするエディ・ヴェダーを彷彿させるような「肉体的」「プリミティヴ」で「深い」ボーカル。
バンドのサウンドもそんな感じで、音としては分厚くハードロックリスナーにも受け入れやすい音ではあるけど、
「90年代」らしいというか、プリミティヴさやうねり、グルーヴが強調されている。「WE CRY OUT」のグルーヴにはただただ酔えるし、
「THE LOSER」は後にリリースされる「SMELLS LIKE A TEEN SPIRIT」と音像がカブる。好盤です。
星影のステラ 2006年6月16日(金)19時0分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.059 ★
verga de ngro 2006年10月16日(月)23時35分

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