CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
REVOLVER / THE BEATLES
ビートルズは全て必聴盤だが特におすすめの作品はこの「リボルバー」です。中期特有のサイケデリック・サウンドを象徴している「トゥモロー・ネヴァー・ノーズ」が収録されているともなればもう聴くしかない。このほかにもジョージの「タックス・マン」、ポールの名バラード「エリナー・リグビー」、「フォー・ノー・ワン」、「ヒア・ゼア・アンド・エブリホエアー」、ジョンの「アイム・オンリー・スリーピング」、「アンド・ユア・バード・キャン・シング」、「ドクター・ロバート」、リンゴがヴォーカルをとる、「イエロー・サブマリン」など上げればきりがないほど名曲ぞろい!なのに何故エントリーしていなかったのかが不思議。
しぇんか〜 2002年12月20日(金)15時36分
もし、ビートルズを単なるノリのいいラブソングを歌っているアイドルバンドだと思って軽視しているHM/HRファンがいるなら、この「リボルバー」を是非聴いてほしい。②⑤の美しさ、③のダルさ、④のシタール、⑥の頭の悪さ、⑨のツインリードギター、⑭のわけ分からなさと、彼らの才能を総動員してやりたい放題やっているアルバムです。しかもそれらがポップでキャッチーなロックミュージックにまとめられているという奇跡的な作品です。個人的には、前作「ラバーソウル」と本作が彼らのピークだったのではないかと思います。
前作「ラバーソウル」同様、ビートルズ中期の傑作です。
ビートルズの才能を思い知らされる名盤。
ここらへんのアルバムから特に好きです。アイドルじゃなくなってきてるころです。
「ELENOR RIGBY」「HERE,THERE AND EVERYWHERE」を最初(何歳のころだ?)聴いたとき鳥肌たちました。超超超超名曲!!そのほかの曲もかなり良いですから聴いてください!!
僕的ビートルズの最高傑作。楽曲の質の高さも素晴らしく、またビートルズがバンドらしい精神的一体感を完璧に発揮した最後の作品ではないでしょうか?「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハ—ツ・クラブ・バンド」等、以降の作品も素晴らしいですが、ポールの一人歩きやメンバー間の対立などあったことを考えると、メンバー自身も聞き手も心から納得できるベスト・アルバムだと思います。
やっぱりこのアルバムが一番好きですね。
全ての曲がボクの中で光り輝いてます。
ビートルズ、一部のHM/HRファンに軽視されているのが悲しいですな。
サトさんも仰っていますが、ぜひこのアルバムを聴いてみて欲しい。
進化の度合いが一番急激だった頃。
各曲が多種多様でありながら、アルバムとしては非常に高密度である。
ジャンルを問わず、音楽が好きな人ならば聴いて損はなし。
"And Your Bird Can Sing"のツインギターはいいよ!
オルガン、ホーンセクション、ストリングス、テープ逆回転と所謂"小道具"をフルに活用した、密度の高いアルバム。サイケの名盤と言われることもあるようだが、せいぜいTOMORROW NEVER KNOWS(とLOVE YOU TOもか)がぶっ飛んでいるだけのことで、あまりサイケであることは感じない。声とバンドサウンドを軸にしながらも自由度の高いポップなロックだと思う。
この異様な感じはなんなのだろう?
未だに良いのか悪いのか、好きか嫌いかの答えが出ないこのアルバム。
一生聴き続けます。
シェパード 2005年3月18日(金)14時15分
この間、車内で聴いていたら、息子が「YELLOW SUBMARINE」をいたく気に入ってしまった。何度もリピート。家族で合唱。
③に代表されるひねくれポップソングや、名曲②(KANSASもカヴァーした)、⑧はもちろん、サイケデリックな曲も好きだ。
ROCK黎明期にこのようなメロディ至上主義かつ実験精神に富んだバンドが存在したことを喜びたい。THE BEATLESの音楽は奇跡だ。
隠れ名曲の宝庫。個人的にこの一枚ははずせない。「And Your Bird Can Sing」 「I'll Be Back」あたりがお気に入り。
THE BEATLESを軽視するメタラー・・・・・・。
どこまでも落ちぶれている奴は多いがそこまで行くと「ロック」を聴く権利も失うでしょうな。
マニアじゃないから分からないけど、捨て曲が無いと言ったら嘘だけど名曲が多いってのは事実だと思う。
ただ、このアルバムには捨て曲なし。全曲ぶっ通しで逝けますよ。
最後の「TOMORROW NEVER KNOWS」で逝っちゃって下さい。
必聴!!
楽曲の質が特にズバ抜けているアルバム。
特に、このアルバムでのジョンの曲はかなりキており、今聴いても背筋がゾクゾクするような部分がある。
音楽性が狭いメタルファンからすると他の音楽は全て敵音楽なんだろう。
パンクもポップもあらゆる音楽がね
BEATLESは最高に違いないけど、BEATLESを知らなくても音楽は楽しめる。
実際ミュージシャンでもBEATLESを聴かない人は意外に多いですし。
シェパード 2005年12月3日(土)16時52分
うん。。このアルバムは以前のアルバムと一味違うね
ビートルズの最高傑作だと思っています、自分は。
このアルバムからポールが目立ち始めて、ジョージの曲も3曲入ってます。
ジョンの影が薄くなったのは残念ですけど、『Tomorrow Never Knows』という名曲はジョンの作品。
でもここまでの名曲になったのもアレンジしてくれたポールのおかげかな。
100点
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.111 ★
プログレ&サイケ色がsgt、MMTと並んで一番強いかな。
個人的には「Here,there and everywhere」がアルバムのベストかと。
アンチっぽい意見ですけど、これたぶんビートルズのアルバムベスト5にも入んないですね。
『Tomorrow Never Knows』ってたいした曲ですかね?
このアルバムで素晴らしいのはサイケとか関係ない『Eleanor Rigby』『Here,There And Everywhere』『And Your Bird Can Sing』とかだと思います。
個人的意見ですよ、個人的意見。
一番好きなアルバムです。私的には捨て曲一切無しのアルバムの一つです。(他にはGreen Dayの「American Idiot」、Oasisの「(What's The Story) Morning Glory?」「Definitely Maybe」です)
最高傑作だと思う .
革新性とか影響力で言うと『Sgt.Peppers…』の陰に隠れがちですが、良い意味で負けず劣らず異様な雰囲気を放つアルバム。
お馴染み「Yellow Submarine」みたいな軽やかポップと、もろインド音楽の影響下な「Love to You」、終いには「Tomorrow Never Knows」のサイケデリック色が同居というごった煮ながら、決して聴きにくくはありません。