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INCOMPETENT ... / DOOM
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1989年作。2作めのKILLING FIELD...では、かなりプログレッシヴ色が濃かったが、前作から60〜70年代のロックの要素が濃くなりました。本作はその延長線上にあります。
とはいっても、DOOMはDOOM以外の何者でもなく、相変わらずの強烈なオリジナリティーとクオリティーです!!故諸田氏のウッド・ベース(フレットレス・ベース)のグルーヴ感、たまりませんな。

ローランDEATH 2003年3月17日(月)22時25分

諸田氏のインパクトは凄かった。
ライヴ見た時も、ベース投げて帰っていった。
DOOMはこれしか聴いたことないですが、決してキャッチーでも、コマーシャルでもない、
彼らの音楽に、芸術的センスを感じます。感動ではないく、振動のようなものを…。
kotora 2003年5月22日(木)22時14分

自分が日本のメタルバンドで好きなのは、OUTRAGEとDOOMだけです。
諸田コウ氏がフレットレスベースを弾いてることが、頻繁にクローズアップされるが、それ以前に特筆すべきは諸田氏の個性的で特異なベースフレーズの数々だった。
全11曲収録。捨て曲無し。すべての曲にインパクトがある。
諸田氏の死は本当に残念だ。こんなベーシスト二度と出てこないだろう。
アゴ 勇 2003年7月13日(日)0時54分

近場の中古屋に新しい発見がここのところなくちょいと遠征して見つけました(笑
名前がドゥームということでどよーんとした感じかなと思い躊躇しましたがナイスプライスだったため購入したんですがホント買ってよかった(泣
しかも洋楽だと思ってたら邦楽だったとはなんだか嬉しいですね!
この独特のグルーヴを堪能させてもらいます♪

ILL 2005年10月10日(月)14時33分

1989年リリースの4th。
秀逸なジャケが目を引くが、DOOMの全アルバム中一番地味な内容かもしれない。
それでもDOOM特有のサディスティックな曲展開は相変わらず。
やや藤田の趣味(ブルーズ、'70年代ハードロック等)がフィーチャーされ過ぎている感もあるが、アルバム全体の出来そのものは良い。
諸田のフレットレスベースも非の付け所なし。
彼の温もりのある柔らかい音のベースは一度聴いたらクセになる。
イヌスケ 2006年1月7日(土)1時52分

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