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WELLCOME TO HEAVEN / JOHN WETTON
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'90以降のWettonのソロでは、3枚目。
発表後にWettonは、3部作のラスト発言をして、反感を憶えたが、
とにかく音は、良質を保証されたメロディアス・ポップな内容である。
私は、1、3、4、6、9がいいと思う。ボーナスに含まれる11、12も秀作。
12は、Voice Mailと異なるアレンジによるもの。
メロディアスHR好きの方なら、聴くに耐えうる作品。お薦めします。

やまねこ 2002年12月21日(土)11時4分

現在のASIAがASIAとは似て非なるものであることは、この作品を初めとする彼のソロ作品を聴けば分かるはず。
ああやっぱ、この声だよ、この声・・・

アルバムは前後半で雰囲気が若干異なる。
前半は曲調、アレンジ共にASIAに近いものがあり、このアルバムを聴く動機を持つ者にとっては違和感ないところ。
後半は若干プライベート的な趣ながら楽曲は粒揃いであり、聴き応えは実ははこちらの方が上か。

キャリア・実力とも申し分ないだけにASIA以降の立ち位置が中途半端でなければもっと評価されていたはず。
でも、個人的には今のままでも◎です。

MIAMI2017 2004年11月13日(土)22時2分

ジョン・ウェットン渾身の傑作。本作を抜きにして欧州メロディアス・ハードを語るなかれ。評価の高い『VOICE MAIL』もそりゃ名盤だが、アルバム全体は好きになれない。洗練されすぎていて、シンセの過剰な使い方など、飽きてしまうのである。

だが本作は、楽曲=ジム・ヴァランスやジム・ピートリックらとの競作でメロディはバッチリ泣ける&適度なポップさもアリ。アレンジも壮麗で素晴らしい。

本当、オススメです。
anthem 2006年2月17日(金)17時20分

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