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ALIVE! / KISS
あれっ!ココはKISSのコーナーでいいんですよね? と思ってしまいました。
KISSの人気を不動のものにした大出世作ですよ。 ALIVEⅡも正に擦り切れる
ホド(レコード)聴いたけど、コイツのエントリーが無いなんて悲しすぎる。
「地獄の軍団」以降の曲は段々完成度が良くなってきたから、Ⅱの中にはこれはスタジオの方が良いかな。っていう曲もあったけど、3rdまでは音質も含めてかなりシンプルというか、マッタリした出来だった分、なお更ライヴはかっこ良く仕上がっている。
それに、本物のレスポールの音はALIVEの方だよ。
0フレット 2002年12月21日(土)15時54分
いやいや、書き込む時間が無かっただけっすよ。このアルバムは僕も好きっすね。一番好きなロックンロール・オールナイトが入っているのが魅力的っす。やっぱりキッスは70年代だなぁ。メンバーもオリジナル・メンバーだし。
このアルバムが私の人生を決めてしまいました。
メンバーのそれぞれの"らしさ"を聴くならこれでしょう。
KISSのLIVE盤じゃこれが一番です、
ジャケットもイカシまっせ
KISSは確かにこのアルバムが出世作です!Deuce、Strutter、Cold Gin、Black Diamond…。いずれもスタジオ盤と同じ曲?と思わせるほどヘビーな仕上がりで、アメリカのスカスカ・ハードをけなす人々を驚かせたものです。
あんまり関係ないですけど、77年(?)の来日公演でライブ録りし、"KISS Live In Japan"として告知までやって、リリース寸前でAliveⅡに替わった記憶があるんですけど、あの音源はどうなっているんでしょうか?40歳過ぎても気になってます…。
kissの名盤です。これを聞いてピンと来ない人は、ある意味ロックのセンスが無いと言い切ってしまえるくらいです。オープニングからラストまでガンガンいってます。個人的には、コールドジン・デュース・ストラッターとか好きですね。
KISS と言えば ALIVE!
大出世作がライブアルバムってのも面白いよね。ライブバンドたるゆえん、ここにあり!
名曲「ROCK AND ROLL ALL NITE」のヒットがオリジナルヴァージョンではなく、後から出されたライブヴァージョンだったという事を考えても、この作品の良さがうかがえる。
ALIVEシリーズの中では一番好きなアルバム。
音も曲も最高!
嗚呼、超名盤!
オープニングのMCからDEUCEが始まるところを聴いただけでノックアウトです。
途中のドラムソロは冗長なようでいてけっこう味がある。
KISSはアルバムが多すぎてどれから聴いたらいいのか…と迷っている人はベスト盤よりまずこれから聴いてください。
彼らの魅力が詰まりまくってますよ。
これは特別なアルバムであって、キッスのデビュー作といっても過言ではない。1st,2nd,3rdはどれも個性的な作品だが、極論すれば本作を持って代用してもかまわないとおもう。
ぶるーべる 2004年1月10日(土)17時41分
ずっと鳴り続けている歓声がKISSのライヴのスゴさを物語っていると思う。
初期のKISSを知りたい人には是非まずこのアルバムから入れば間違いなくKISSにハマるといっても過言ではない。
個人的にはALIVEⅡの方がよく聴き込んだのですが、
ライブ盤としての完成度ではこちらの方が(Ⅱのようにスタジオテイクがない分)優っていると思う。
KISSはALIVE!が一番良いに決まってる。
部室にこもって、これ聴きながら昼飯食べてたあの頃が懐かしい・・・。
ライブの生々しさがギッシリつまってます。
名盤中の名盤中の名盤。
鋼鉄の処女 2005年4月30日(土)13時47分
聞きましょう!基本ですから。
ライブバンドKISSの真髄がわかる。
文句なしの名盤。
ALIVEIIとセットで聴けば、KISSの代表曲は大体カバーできる。
スタジオ音源よりライブの方がいいKISSの真骨頂というか出世作。
スタジオ録音の音を聴いて、テンポも遅くまったりしていて、スカスカで軽い音に、「まあ昔のバンドだししょうがないか。こんなもんだよな」と思っていました。
たまたま本作を中古で安くみかけたので、大した期待もせずに買ってみれば・・・これが同じバンド、同じ曲かと思うくらい、衝撃的でした。
スタジオ版は、ライヴの迫力を際立たせるために、わざと抑えて演奏しているのかと思うくらいです。
上で散々言われてますが、KISSを買うならベスト盤よりも、このアルバムからですね。
名盤と名高いライブアルバム。これももちろん必聴。
これはⅡよりいい。名盤です。若い頃のほうが神秘的でエネルギッシュだ。
KISSといえばこれでしょう。地獄の軍団までの曲でヒットしたのはすべてライブです。ジュース、ファイヤーハウス、ホッターザンヘル、カモンアンドラブミー、ブラックダイヤモンド、コールドジン、ロックンロールオールナイト、レットミーゴーロックンロール..どれをとってもスタジオよりライブのほうがいかしています。それとアルバムジャケットも最高です。
このころはまだマホネックのレスポールをメインに使ってるんだよな…きっと。
そういう機材面の影響もあって音が生々しくて、よい響きを感じられる
これとファーストはある意味、バンドの本質をうまく捉えたものです。
このメンツではある意味これ以上のものは望めないと言い切りたい。
やっぱり彼らは曲作りの才能に長けてます。
歌モノだし、各位の持ち味が補完しあってるのは奇跡的だと思う。
いい曲やそれを生かすコーラスやアレンジがかっちりと決まってる。
文句のつけようがありません。
あ〜能書きはもういいや。
是非、一度聞いてみてください。
きっと楽しめますよ。名盤ですから。
PS
エースやピーターってほんといい味出してますね。
私は彼らが大好きです。
共通言語ですよね、きっと。
ピーター・クリスの歪みまくった声に痺れる!
こっちを先に聞くとオリジナルが色褪せてしまう罪なアルバム
ma2-k 2006年12月17日(日)15時44分
キッスの本領であるライヴの魅力を存分に楽しめる超名盤。
キッス未聴の人はこのアルバムから聴け、と言う意見には賛成です。
HR/HM界きっての超名曲「ROCK AND ROLL ALL NITE」は絶対
こっちのヴァージョンじゃなきゃダメです。
自分は紛れもないKISSの大ファンだが、実はオリジナルアルバムは1枚も聴いたことがない。ALIVE、ALIVEⅡ、ALIVEⅢの3枚があれば、オリジナルアルバムは聴く必要がないからである。だから、この3枚に入ってない曲は知らないし、別に知らなくても困らない。CDでも十分に熱気と臨場感は伝わるが、KISSの場合は「ライヴ」ではなく「ショー」だと思うから、CD<DVD<生ライヴの順で素晴らしいのは言うまでもない。KISSの曲は「目で観るために作られた」ような曲ばかりなので、CDしか聴いたことない人は、是非DVD、そして機会があれば、生のステージを体験してほしい。KISSほど、払ったチケット代が惜しくない、と思わせるバンドはないと思うよ。
本当は毎晩生のキッスを家に呼んで演奏してもらいたいが、それが出来ないから
ライブアルバムで我慢してるんだ。
スタジオアルバムはただの予習用。
書き込んでませんでした。
この作品なくしてはKISSは語れないというのに・・・。大失敗ですなー。
KISSはこのライヴ・アルバムで、全米にその名を知らしめたのである。
1stから3rdまであまり日の目を見なかったのである。
LIVEでのKISSのエンターテイメントとしての才能の高さにより、楽曲がどれも生き生きとしたものになっています。
特にこのなかで名曲とたたえられたと記憶しているのが、ROCK AND ROLL ALL NITEですな。
スタジオ曲より、臨場感あふれ、素晴らしいのひとこと。
もはやLIVEのアンコール曲として定番となっているのはいうまでも無い。
1st〜3rdはこれさえあれば聞かなくてよし(笑)