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REVOLUTION / BAD HABIT
BAD HABIT最高傑作!
ハード・ポップの超名盤。
ファーストアルバムから6年もの期間を置いてリリースされたセカンド・アルバム(日本デビューアルバム)
はエッジが効いたサウンドと美しいメロディ、聴き手の心を締め付けるかのような 哀愁感を爆発させくれる。
バンドの中心人物であるハル・ジョンストンギターもなかなかですよ!
BOSTON、QUEEN、JOURNEY、FORIGNER、TERRA NOVA ,あたりのバンドが好きな人には
自信をもってお薦めできる作品です。
VITO 2002年12月21日(土)17時44分
これまた実に素晴らしいメロディアス・ハードの逸品ですね。良いバンドだなぁ。
1曲目の「SAD BAD TRUE」、普通のロック・ナンバーだな〜と油断していたら、サビの「DO YOU WANT MY LOVE〜♪」のところで一瞬、歌声がSCORPIONSのクラウス・マイネっぽく聴こえて、ゾクッとしました。クラウス・マイネの声が大好きなので、それだけでなんかもうこのアルバムはお気に入り決定。そこだけなんですけどね、声が似てるの(^^;
(2)「HUNGER」からアウトロ(?)の(3)「WATERFLOW」への流れも美しいです。
この手の音楽はみんな似たような感じになりがちなんですが、アレンジを色々工夫して、飽きずに最後まで聴かせてくれます。
いつまでも色褪せないごく普通の良い曲が詰まったアルバム。
アメリカンロックと北欧ハードが上手く融合されて、
素晴らしくレベルの高い作品に仕上がっている。
その手法はTNTのINTUITIONあたりを髣髴させる部分もあるが
こちらの方がよりアメリカ色が強く、そして甘味が強い。
コーラスやキーボードのアレンジが、曲を上手く盛り上げているところもGOOD。
リッチージトーやボーヒルあたりがプロデュースしたら良かったかな。
とにかく素晴らしくレベルの高い作品なのでオススメです。
HAREM SCAREM、FIREHOUSE、DEPARTURE、あたりを聴ける人は御賞味あれ!
かなりハイレヴェルなメロディアス・ハード。
第一線で活躍している他の北欧勢にもひけをとっていない。
ボクはこの作品が、BAD HABITの最高傑作と思っている。
1曲目から4曲目辺りまでのつなぎが最高にかっこいいですね。個人的には4曲目の「TOO LATE」が好きですが、他の曲の出来もすごいの一言。まだ聴いていない方にはお勧めします。
聞き比べようにもほかの作品を持ってないのでほかの作品は何と言えないけれど、
このアルバムはめちゃくちゃ好きです、一曲一曲が旨くまとまってて、心地よく聴くことの出来る好盤。
そして、最後の最後に来るRUMOURSという曲(ボーナストラックに非ず。)が個人的に至上の名曲です。
このバンドのシンガー、バックス・フィリングさんは今何をやっていらっしゃるんですかねえ、彼の声は個人的に凄く気に入ったんで少々気になるところです。
車屋の弟のジャケ買いはいつもハズレだ。でもこのBAD HABITは違った!。
北欧の香りがプンプンするぞ。メロディアスだぞ!キャッチーな歌メロが堪らないぞ!
次作でAOR路線の傑作を作った彼らだがこのアルバムも捨てがたい。
これはメロディアス・ハードの傑作!①、②でメロハー短い③を挟んで④でハードポップ
そして⑤で極上の泣きのバラード!序盤の流れが素晴らしぎる!!
少々ダークな⑥で小休止するも⑦から極上メロディーの嵐。
そして本編最後の名曲⑬で締める。音もいいし素晴らしいすぎますよ。マジで。
北欧メロハではこのアルバムはかなりトップレベルの出来なのは間違いないです!
前半のハードな曲やバラードなどは文句ナシ!
後半はややダレもあるが全然問題になる程ではない!
しかし前半〜中盤の構成はスゴ過ぎるよ~(o>ェ<)
超名盤 97点
皆さんおっしゃるとおり、北欧メロディアス・ハードの名盤。次作は名曲「If I Could Do It All Again」以外の曲はメロディの泣きが薄い感じだが、本作は哀愁と希望が交互に現れる極上のメロディ満載!ギターがまたセンスいいんだよね。ヴォーカルの声質はハスキーで個性的。間違いなく必聴です。
亮介さんとまったく一緒。
前半部の流れが最高です
名盤は何時までも色褪せない…
また今夜も⑦を聞いて癒されよ☆