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SEHNSUCHT(渇望) / RAMMSTEIN
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ジャケットからしてかなり「エグイ」のですが、中身も負けてません。
私としてはニナ・ハーゲン以来のドイツ語ロックですが、イワユル「ジャーマン・メタル(北欧メタル)」とは一線を画したサウンドで、間違って買ってしまうと、1曲でポイ!かもしれません。 サンプリングかと思われるほどヘヴィなリフの繰り返しの上に野太い(地声)?Voがかぶさり、ツイツイ引きこまれてしまいます。 全体的に間違いなくヘヴィなんですが、何故かDrのテンポがダンサンブルなんです。 旧東ドイツはこういう曲で踊ってたのかなあ?ドイツ人なら 有えるかも!
チョット変わってる所も有るけど、とても男っぽくてカッコいいアルバムです。
0フレット 2002年12月21日(土)18時9分

素敵。
踊れるゴシック。

何気に400万枚売れたらしい。
日本は遅れてるね。
こうじ 2003年4月28日(月)13時19分

金のかかってる感じのするアルバム。
1stやムターに比べるといささか無機質(インダス)で有機質(男臭さ)は少し弱め。
とはいえ男臭い。
インダストリアル愛好家には聞いて欲しい。
1/144 2003年10月8日(水)16時36分

ドイツのモダン風味。2nd。
かっこいい!のりやすい!

makura 2003年12月10日(水)1時46分

踊れますね。初めて聴いた時、少しSOFT BALLETを思い出しました。
無機質な歌い方と、アルバムを通した雰囲気が計算されつくしているような印象で、
ビシッと拘束されるマゾ的な喜びも感じたりして。
やはりDu Hastが火をつけたんでしょうね。
日本版にはDu Hastの英語版も収録されているけれど、やはり彼らはドイツ語で歌うのが
しっくり来ると思いました。
ernte 2004年12月13日(月)4時56分

ムターも大好きですが自分は断然こっちですね!
無機質さ、暗さ、妖しさが特に目立っているアルバム。
最高です!
Ash... 2007年8月9日(木)11時27分

ロックの一ジャンルとしてはかなりの認知度なはずですがHR/HMという枠でくくるとこれくらいの評価なんでしょうか。
無機質なデジタル感と暗くジメジメした空気感が妙に体になじみます。
一般的なジャーマンメタルとは違うけどやっぱりどこか通じるものがあるのか?
ドイツ語の響きもこのバンドの個性として重要。
インダストリアル系に抵抗のない人には非常にお勧めな一枚です。
すなお 2008年2月26日(火)11時3分

もしクラフトワークがメタルを演奏したら、こんな音になっていただろう。「ユー・ヘイト」が印象的だ。イントロを聴くとクラフトワーク、プロディジーを思い出す。まるで、クラフトワークとフィア・ファクトリーが一緒に演奏しているように見える。ドイツ語の歌詞ながらも人気を集め、映画「マトリックス」のサントラに収録された。今もジャーマン・メタル界のナイン・インチ・ネイルズである。もうMADを聴き飽きた人には、これをオススメする。

CYBERPUNKROCKERS 2009年1月24日(土)12時54分

ラムシュタインがインダストリアルに部類されることにはちょっと疑問がある人間ですが、強いて言うなら本作が一番インダストリアル風味だと思います。プログラミング・サウンドが強調されてるし、無機質な雰囲気になってますから。
個人的には『Mutter』以降のストリングスが加わった重厚な雰囲気の方が好きなのですが、硬質でドスが効いているのにダンサブルというあたりが本作の面白いところではないでしょうか。
尚、国内盤ボーナストラックの英語バージョン曲は私の場合いまいちでした。
Spleen 2009年3月5日(木)7時38分

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