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LIVE AT THE MARQUEE / DREAM THEATER
ラブリエが歌う1stの曲を聴ける!これが素晴らしい。もちろん2枚目の曲もだけど。
アレ?2枚組のライブでも1stの曲は入ってるんですか?聴いていないので知らないんです...。
なんといっても、スタジオテイクよりもVo.がすごいのがこのライヴアルバムの良い所だと思います。1stの曲もイけてます!
私はDTはこのライブ盤が初体験でした。んで、スタジオ盤を遡って聴きましたけど、2ndより1stの方が気に入ってます。つーことで1stの曲と2ndの好きな曲が収められてるこのアルバムが一番お気に入り。演奏も最高だしね。あんまりライブアルバムって個人的に好きじゃないんだけどこれは例外。
ライブには弱いと評判のジェイムズラブリエもこのアルバムでは完璧に歌いきった感がある。
それにしても彼の歌う"A Fortune In Lies"、"Another Hand〜The Killing Hand"は素晴らしいの一言。
③「BOMBAY VINDALOO」はスタジオ盤は70年代のふんいきが漂っています。んーー渋くていいです〜〜。ほんと職人芸ですよね、「UNDER A GLASS MOON」が入ってたらきっと悶絶してただろうなぁーー。欲を言えばあと3曲くらい入れてほしかったです。
正直6曲しか入ってないCDに2500円も出せないと思っており、しばらく買わないでいました。ライブ盤だから曲は全部知っているわけだし。
である日中古屋で1000円位で売っていて悩んだ末に買った。
聞いてびっくり!!超カッコイイではありませんか!!演奏は素晴らしいことは言うまでもないが、凄いのはラブリエだ!!
ラブリエにやられました!非常にロックテイストに満ち溢れる彼の歌唱はこの時がピークだったのではなかろうか。本当に凄い!!
特に5曲目のKILLING HANDはマジでいい!かっこ良すぎ!!この1曲だけでも買う価値あるよ
!!
ライキチ 2002年10月19日(土)19時52分
このCD,日本盤しかないのか?いや〜、日本人でよかった。ドラムのプレイは人間離れしてるし、なんといってもケヴィンのキーボードは音色も好きだし、リズムの間にピンポイントに入ってくるあのフレーズの鋭さ!!ケヴィンがこのバンドのオリジナリティーのポイントを握る最重要人物だったことがわかる。
以前『ONCE IN A LIVETIME』を聴いて、かなり不安定なラブリエのヴォーカルに耐えられず(こういう音楽性でなければ充分許容範囲の歌ではありましたが)、すぐに手放してしまい、それから彼らのライヴ盤は買うまいと思っていました。しかし皆さんの高評価につられて買ってみたら、これは良いですね♪
ライヴならではの荒々しさもプラスに作用して、よりロックしててかっこいいです。
他に聴きたい曲もありますが、長さ的にもこのくらいだと集中力が保てて良いです。3枚組とかで彼らの演奏を聴くのはきつい…。
収録曲数から言えばもの足りなさを感じるかも知れないが、数あるオフィシャルなライブ盤の中でも間違いなく最高傑作である。ライブ盤というのはファンでないとなかなか手を出しづらいが、少なくとも買って損をする事はないであろう。①〜②へとつながる流れなんかも最高で、1stの曲をラブリエが歌っているという事実だけでも、ファンなら一聴の価値はある作品である。野心に満ち溢れていた若かりし頃のライブだけあって、サウンドには言葉では表現しづらい何かがたくさん詰まっている。「ア・チェンジ・オブ・シーズンズ」同様、ミニアルバム的雰囲気が強いが、質は高く最近の彼らにはない良さも感じられるので、ファンなら必ずチェックすべし!
ケヴィン・ムーアのKeyの聞ける唯一のライブ盤です。このライブを聞くと、ケヴィンの存在がいかに大きかったかが分かりますね。ちょっとした音の作りにもの凄いセンスを感じます。
ジェイムズ・ラブリエの声も非常にいいコンディションで、特に1stからの曲が生き返っているのが印象的です。野心に満ちたバンドの「勢い」が感じられる1枚ではないでしょうか。
曲数が少ないのは不満ですが、DTのライブ盤は良くも悪くも体力を消費するので初心者が「Once In A Livetime」や「Live Scenes From New York」、「Live At Budokan」を聞くと多分バーンアウトしてしまうでしょう(笑)
ラブリエのかっこいい歌唱が聴きたく購入。
すごい!すごすぎる!めっちゃ上手いですラブリエ様!感動です!
ちなみに四曲目。
日本盤は「ANOTHER DAY」が
輸入盤は「SURROUNDED」が 収録されています。
せこいな〜、両方買っちゃった(笑)
もちろんファンなら両方買って損なしです。
僕はライブ盤が好きだが、ベストな選曲であったりすることが少なく、また逆に加工されすぎている作品も多く、なかなかお気に入りというレベルまで到達しない事が多い。しかし、この作品は僕が聴いたいろいろなアーティストのライブ盤と比較しても、かなりの上位にランクインする程の傑作である。
ドリーム・シアターというバンドの懐の深さを見せ付けただけでなく、HR/HMバンドとしての演奏技術の高さはもちろん、自分達は他のバンドとは違うんだという一種の挑戦状的な闘争心が全面に出ている所がなんといっても凄い。特に⑤の展開なんて鳥肌ものである。差別化を音として、技術として、やる気として表現している点は圧巻である。
ロンドンはクラブ・マーキーで行われたライヴを収録したライヴ・アルバム。
「ライヴでもここまで演奏してしまうのか」とその演奏力に感嘆した作品です。
ラブリエの鬼気迫るような歌唱が堪能できる。最近ちゃんと歌えていなかったメトロポリスも完璧に歌いこなしている。
ラブリエ版Fortune〜も収録されているので、余裕のある人は是非。
ジェームス・ラブリエのヴォーカルが絶頂期!!
まじでこの歌声やばい。
本気で喉の心配した。
聴いてるこっちが血管ぶち切れそうだった。
この複雑な楽曲群をスタジオ盤以上のパフォーマンスで演湊する様は圧巻で、特に1stの楽曲をラブリエが歌う 2、5、などは必聴。
彼らのライヴアクトとしての本質を知る上で重要なアルバムですね。
こんなに声出しちゃっていいのか…と思えるほど、ラブリエが絶好調である。
楽器隊がメインに見られがちなバンドだけど、このアルバムはそんなラブリエが最高に輝いてるぜ。これを聴かずにジェイムズ・ラブリエは語れない。
…でも、このアルバムのベースの「音」がビミョーに好みでないんだよなぁ。
Best Tune "Metropolis"
買い度…90%
ラブリエの絶唱&演奏センス溢れる世界に引き込まれる名盤。数多いHM/HRバンドのライヴ盤の中でも個人的にも好きでよく聴く一枚。この頃のライヴは今聴いても格好いい。スタジオよりも遙かに凄まじいテンションと、高度なライヴ・パフォーマンスに圧倒される。どこか緊迫した空気の中にバンドの初期の気迫が伝わってきますね。「Another Day」も凄まじい。「Another Day」の理想形はこれ!って言ってもいいくらい感動的。
ラブリエは正に絶頂、AWAKE以上に荒々しくパワフル。
AWAKEのボーカルが好きな自分にとって、これは正に神盤。
だからこそLEARNING TO LIVEとTAKE THE TIMEが無いのが惜しい…
ラブ様素敵だ...。
このライブ盤はいいです。6曲という曲数が緊張感が途切れず聴けます。演奏・歌唱共にキレがあり最高。
あとこれ曲順も上手くできてるんだよねえ。
METROPOLISで始まりPULL ME UNDERで終わるという。特にラストにPULL ME UNDERが来たのが見事につぼにはまった
「A Fortune in Lies」をジェイムズ・ラブリエの声で聴けるのが嬉しい。
それと、ジョン・ペトルーシのギターがスタジオ盤以上の“気"を発しているのにも悶絶。
「Another Hand 〜 Killing Hand」も素晴らしいが、だったら「Another Day」も入れなきゃ意味ないでしょ!?って思う…
完コピライブ。なんだこのクオリティの高さは!?
ラブリエも全盛期の頃でANOTHER DAYすらきっちり歌いきってる。すげー。
不満を言うならライブならではの遊びがないところか。
6曲と収録曲は少なめかもしれませんが、内容は濃い〜ですよ。
スタジオ版以上の出来だと思います。
ラブリエはほんとによく声が出てます。
正直あまり好きな声ではないんですが、スゴイなぁと感心させられました。
そして、ジョン・ペトルーシのギタープレイも好調。
あと、ドラムのマイク・ポートノイも素晴らしいプレイですね。
ライヴでの彼らの見事なパフォーマンスのおいしいところを収録してます。
ジェイムズ・ラブリエの歌がとにかく凄絶。
聴く度に毎回、ラブリエの頭の血管がプチンと切れちゃうんじゃないかと不安になります。
「A Fortune In Lies」は圧巻の一言です。