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SPORT OF KINGS / TRIUMPH
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トライアンフのアルバムは全部聞きましたが、このアルバムが一番だと思いました。メロディやギターのフレーズ等すべてにおいて優れております。次はネバーサレンダーあたりが捨て曲が無くて良いと思います。他のアルバムは捨て曲がある為あまり聞き込んでません。
いんぺりてり 2002年12月27日(金)15時33分

「POP化が進んだ」「産業ロックみたい」と言われるが、楽曲の良さではこの作品が一番だと思う。「Embrujo〜Play with the Fire」だけのために買っても損はない。初めて聞いた当初は「Somebody Out There」のポップさに「軟弱」のダメ出しをしたが、聞き込んでみると非常に質の高いHR作品だ。
Metropolis 2003年7月23日(水)22時49分

う〜ん。このアルバムはやっぱりEmbrujo〜Play With The Fireだけで、あとはパッとしなかったなあ。Burrn!じゃないけどホントサバイバーみたいだった。ジャケットもまとまりすぎ。僕はあまり聴き込まなかった。僕の中の最高傑作はリック最後の作品「サヴェイランス」だ。このアルバムこそ捨て曲ナシの名盤だ。これぞトライアンフ・ワールドである。
空き部屋 2003年7月27日(日)17時32分

賛否両論ある作品だがTriumphのポップサイドを表した好作品だと思う。
「Somebody Out There」も曲のクオリティとしては文句ないし「Play with the fire」
のようはガッツある曲も収められており、ハイレベルなアルバムである。

Bledsoe 2003年10月3日(金)14時47分

リック・エメットのソロは、決して駄作じゃないぞー。
HM/HRではないけど、TRIUMPHの泣きを背負ってきたのはリックなんだし。

・・・と言えるあなたは、まずこれ聴いてください。

実は名曲多し。
"TEARS IN THE RAIN"、"SOMEBODY'S OUT THERE"、"PLAY WITH THEFIRE"なんか、
しっかりTRIUMPHの代表曲ですね。
けんしょー 2004年2月27日(金)2時26分

86年の8th。
個人的にはちょっと軽く感じてしまうなあ。
繊細でメロディアスでありつつパワフルな部分もちゃんとある、というのが好きなので。
キーボードが多すぎるからかな?
とはいえメロウな曲の出来はさすがTRIUMPHといえますよ。
ソフト路線がすきな人にとってはたまらないんじゃないかな。
GEORGE 2004年3月30日(火)0時13分

当時は酷評されていましたがいい作品です。
サバイバーみたいと言うのは褒め言葉として
僕は受け止めています。
②なんか僕のような単純な人間にはツボなんですよね。
タコスケ 2004年11月21日(日)23時42分

前作「THUNDER SEVEN」から更にポップ路線に行ってしまった作品。
メロディーの良い楽曲が多いので、特に「ポップだから嫌だな」なんて思うこともありませんでした。ま、これ以前のTRIUMPHの方が断然好きなんですが・・・。
いやしかし、ドラマティックなインスト「EMBRUJO」に続く「PLAY WITH THE FIRE」がホントに素晴らしいですね。ALCATRAZZの「TOO YOUNG TO DIE,TOO DRUNK TO LIVE」に似たクラシカルなギターソロが異常なほどカッコイイ!リック・エメットのハイトーンも相変わらず冴えてます!ポップな味付けをされた他の曲と違い、従来通りの魅力を見せ付けてくれたこの曲、完全に浮いてますが、やっぱりこれがハイライト!
せーら 2005年5月9日(月)22時55分

ハード云々よりもメロディーが売りのバンドだと思ってるので、巷で言われるようなポップさはそれほど気にならない。またココでの書き込みの順位、①「surveillance」②「allied forces」③「sport〜」と言うのは自分の中では異議なし。なるほど納得である。
未だtriumphは聴いたことない、もしくはこれから聴いてみたいって方には、もちろん今作もおすすめだが、何だったら三枚一気に買ってみるってのも悪くない選択ではないかと。

しかしポップ、ポップといいながらもギターの音は相変わらずハードで、HRの素晴らしさを再確認する一枚(バンド)。おすすめ


ロージー 2005年8月28日(日)11時46分

先日お茶の水ディスクユニオンで購入。①と②、⑧、⑨は聴いた事が
ありましたが、恥ずかしながら他の曲は初めて聴きました。

B!誌の評価や、大学時代の友人からのアドバイスでいわゆる「食わず
嫌い」だったのですが...。遅ればせながら、それがあまりに大きな
間違いだと気付きました。アルバムのクオリティは、非常に高いです。
⑨や①は言わずと知れた名曲ですが、③や⑥も決して負けていない
と思います。

TRIUMHP、再結成してくれないかなぁ...。
katsubou 2005年9月12日(月)22時34分

二ール・ショーン、エリック・マーティンといった外部ライターとの共作など、アルバム作りに執拗に口を挟んでくる
レコード会社の存在、ロン・ネヴィソンからミック・クリンクへのプロデューサー交代劇、リック・エメット(G)と、
ギル・ムーア(Ds)&マイク・レヴァイン(B)の対立etc・・・と、バンド内部が軋みを上げる中で制作、'86年に発表された8thアルバム。
レコード会社の要望に従い、ポップで穏やかな作風が強調された本作からは、ブルージーな泣きや、
ドラマティックな曲展開といった「濃い」要素が一掃され、収録曲は何れも爽やかでシンプルな仕上がり。
完全にKeyが楽曲の主導権を握っていて、G以上に目立ちまくる場面も多いため、初めて本作を聴いた時は
「随分、産業ロック化が進んだな〜」と感じたものだが、ぶっちゃけ産業ロックも大好物なので、個人的には無問題。
ほんのりと哀愁の漂う④を筆頭に、メロディアスな楽曲は聴き応え十分だし、何より、悪化の一途を辿っていた
バンド内部の状況が、作品の出来に全く影響を与えていないの点は、流石ベテラン・バンドといったところか。
ただ、アルバムの完成度とは別に、「泣き」を潜めたエメット師匠の裏方に徹したGプレイや、
かつてのTRIUMPHらしさをしっかりと残した、スパニッシュ風味のインスト序曲⑧から繋がる、
泣きメロをフィーチュアしたハードな名曲⑨が完全に浮いてしまっている本編を聴くと、
「何も彼らがこの路線を演らんでも・・・」と思ってしまうのも、また事実なのであった。
1曲1曲は魅力的なのだが、正直なところ「TRIUMPHらしさ」は希薄と言わざるを得ない1枚。
火薬バカ一代 2007年12月22日(土)21時26分

実は TRIUMPH で ALLIED FORCES の次に聴き込んだアルバムが本作です。発表当時は問題作と評されたらしく、確かに、ハードロックらしさがかなり薄れて売れ線狙いかとも取れる曲が目白押し。でも完全にポップアルバムにはなりきっていない、むしろ依然とTRIUMPHらしい哀愁メロディが支配していて、それがために華やかな産業ロックでは決してなく地味に聞こえてしまう。じっくり聴けば、こういうTRIUMPHのHRもアリだなと思えてくる、噛めばスルメ的な作品です。本当に、1曲1曲の造りは悪くないですよ、全然。なお、もっと本当のことを言うとタイトル、SPORT に THE が付きます。
MK-OVERDRIVE 2010年4月14日(水)19時52分

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