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KILL 'EM ALL / METALLICA
おれ、実はこのアルバムが大好きなんだよなぁ。1985年だったかな、その時代にこのわけの分からん兆速なリフ&曲展開には倒れてしまった。アルバムジャケットも怖いしね。普通のいたいけな高校生は、購入しても家にもって帰れないよ。全曲コンパクトかつ一緒に歌えそうなメロディがいいんだよな。首が取れそうなくらいヘドバンしたもんだ。
オレのメタリカは、このアルバムで始まり、そして終わりました。
是非リアルタイムで聴きたかった。もし聴いてたら腰砕けやろうなぁ。
クリフだけがやたらと上手いっすよね。指弾きでのあのウネリ。
正常な頭をしてたら、絶対に売れるとは思わんね。
このアルバムは最高!!!最初に聞いたのがこれ。もうかっこよくて、モーターブレスとヒット
ザライツは超名曲。メタリカの名盤といえばこれだろ!!全曲捨て曲なし。なんでみんなこのよさがわかんないのさ!!!
なんとなくダサい。でもすごい好きなんだな。
本当、これ聴いたらまさに「皆殺し」だよね(笑)。
音質はさすがに悪いが、とにかく荒々しく、スピード感にあふれ、そして若さにあふれている作品。“Whiplash"はボクの中でスラッシュメタルの代名詞的な曲です。あんな単純なコードだけでここまで心というか血に響く曲が作れるっていうのが凄いです。
ビデオ「CLIFF'EM ALL」に収録されてるライヴ映像の中でジェイムズが、「最初はこのアルバムのタイトルは『METAL UP YOUR ASS』(お前のケツをメタル攻め)だったんだぁぁ〜〜〜!!」と叫んでるのがちょー笑えました。うん、そのタイトルの方がインパクトあって好き(笑)。
いい。かなり。
俺的に、捨て曲無し。
歌よりギタ-リフに注目してほしいですね、結構ル-プが多いのですがそこは置いておいて、なんと言ってもギタ-ソロがかっこよくて音もいい。ヒット・ザ・ライツと、ファントムロ-ドが、かなり好きです。やはりスラッシュを聞くならこの一枚でしょう
ジェイムズのヴォーカルが青臭いのは事実だけど、音がカッコいい。メタリカの中では一番これが好き。スラッシュの原点がここにある。これは絶対に聴いた方がイイ。聴かないと一生後悔するぞ!!
マツソガソ 2002年4月20日(土)11時49分
ザクザクとしたギターの音がたまらなく好き。
スラッシュメタリカの一作目で、まだまだ荒削りではありますが全曲ストレートで聴きやすい一枚です。
クリフは俺の人生を変えたベーシストだ......。
Hit the lightsとfour horsemenは色あせない名曲。
metal militiaも好き。勢いがあって、良いアルバムだと思います。
曲の作りは以後に比べてやや荒っぽいものの、そこがカワイイ!いや、かっこイイぜ!
'83年発表。1stアルバム。
まあ、思うにHM/HRの作品との出会いってのは、人との出会いに似ている。
「あ、どうも・・・」なんて電車の中で靴踏んで詫びた人間が、実は10年前によくつるんでいた悪友だったりして、赤ちょうちんに行き一緒に酒を飲んで旧交をあたため合ったりするわけだ。
私が初めてMETALLICAのアルバムを購入したのは4thだが、初めて聴いた曲はこの1stに収録されている「MOTORBREATH」だった。初めて聴いたとき、「これ、音楽じゃねえな」と思ったもんだが、今聴くと普通のメタルである。
全曲メタル。それ以上でもそれ以下でもない。しかし、当時ここまでメタル、徹頭徹尾スラッシーなメタルだったバンドは他になかったわけで(あの3バンドを除いてね)、メロディアスでありつつもスピード感に溢れる楽曲群を提示した本作は、やはり歴史に残る名盤なのである。クリフのベースソロ曲も技巧派たらんと主張しており、彼らが単なる突貫ロケット野郎共ではないことを証明していた。
しかし、それにしても19年後に「MOTORBREATH」を、夜泣きする娘を抱きながら聴くことになるとは思わなかったな。
メタリカの1st。スラッシュです!もう全編勢いの塊!オープニングナンバー①を聴いた時は、
衝撃を受けました!こんな激しい音楽が!こんな速いソロがありえるのか!と。その他、超疾走曲③、イントロのリフでノックアウトされた⑦と⑪、
当時のメタリカの代表ナンバー⑥、クリフのバカテクインスト④と、名曲目白押しの名盤だと思います!
速いながらもメロディアスな曲をドンドン書くのが、このバンドの凄いところだと思いますね。
keath 2002年12月1日(日)11時16分
METALLICAでは最初はこのアルバムが一番好きでした。本当に好きだったから、必死にギターをコピーしていましたね。このアルバムも捨て曲がないな〜。よく友達にMOTORBREATHとかを聞かせてメタル友達を増やしていましたね。METALLICAを始めて聴くのなら一番分かりやすいこのアルバムもお勧めしたいけどな〜。
今聞くとすべてに若さを感じるね。ジェイムズの声も非常に若い。
若い!若い!若い!
サウンドプロダクションは荒くてもそれが勢いに拍車をかけているというか。
とにかく頭から尻尾までメタル漬け。今聴いても色褪せない名曲も多いです。
というか全曲良いですな。買って損は無い。
廃盤になったヤツの2曲はGARAGE INC.で聴けるので買う必要はあまりありません。ご注意。
クリフ・・・なぜ死んでしまった
演奏、録音はアルバムを出すごとによくなっているが、
起伏の多い、かっこいい曲が多いのは、1st、2ndまで。
やはり作曲面でのムステインの影響計り知れず。
ちょっと評が少なすぎるでしょう。
みんな2nd,3rdに目を向け過ぎだと思うな。
勢いに溢れた傑作。
個人的には装飾過剰なメロスピ・メロパワなんかよりも、こういうのこそが正統派メタルだと思うんだけどなあ。
メタルというかロックにはこんな勢いや荒さがないと面白くないやん。
とにかくかっこええ。
これはやばいアルバムです。個人的にはマスターオブパペッツよりいいと思います。
すごいんです!
普通の人が聞けば引く事間違いなし!荒々しいサウンドに超絶リフ、1stからこのテンションは絶対クレイジーだ。でもそんなところが好き。
完成度では次の二作に下回ると思いますけど、
個人的には一番好きな作品。この激しさ、荒々しさは神のようなサウンドには無い魅力です。
偉大になるのもいいことだけど、こういったマイナーな空気の漂う過激で若さに溢れた作品ももう少し出して欲しかったなぁ・・・
ジェームズのヴォーカルがハイトーン気味なのも面白いし、他のメジャーなメタリカには無い大きな魅力が沢山詰まったアルバムです。
今聴き返してますけど、やっぱり、後の作品よりも好きだなぁ・・・
スラッシュメタル初心者にはお勧めだと思うな。
メタリカは個人的にはこれが一番好きっす!
気持ちの良い音もええっすね。
未熟な感じだが速いからいーか。
要は速けりゃいいのよ。
ジェイムズの声がひじょ〜に若い。曲がひじょ〜に速い。速さでいったらメタリカ一番のアルバム!!ライヴでもこのアルバムからやることが多いようなので、そういった点でもお薦め。
メタリカ衝撃のデビューアルバム。
メタルマスターはもちろんスラッシュの名盤だが、このアルバムはメタルマスターにはない狂気に満ちたアルバム。
若いっていいですねw
z-zz 2003年11月24日(月)12時11分
みなさんが言われるように若さが満ち溢れています。速いし、カッコイイし、彼等のBEST3には入るな。
ばかぼちゃ 2003年11月25日(火)17時26分
彼らの原点は、ここにありである。演奏は荒いし音もチープだけど、そんなことはどうでもいいと、この作品を聞けば思うはずである。この作品も、もう数え切れないくらいは聞いている。「ロード」「リロード」だって軽く100回以上は聞いているわけだから、本当に何回聴いたかわからない.....。1曲目が終わったらあのイントロで.....というように、流れは完璧に頭に入っている。今のメタリカでは考えられない、勢いまかせの部分が逆に僕は大好きである。実は後追いでこの作品を聞いたわけであるが、それでも充分すぎるインパクトがあった。各楽曲の詰めは甘い部分が多いけど、それもまた良しである.....。
6番目は「1st」・・・めちゃくちゃ好きってほどではないがプッシュ!
「若さ」がイイね! 気持ちいいぐらい活き活きしてて、スカっとする。
自然と普通に応援したくなってきちゃうイキの良さだ!
確かにジェームスの声も若くてかわいい。
以外にもこのデビューアルバム、結構な粒揃いです。「捨て曲なし」と言っておられる方々の意見はうなずける気がするね。
粒揃いと言っても大粒ではないが、な〜んか好感のもてる曲が揃ってるんだよねぇ〜・・・
オススメは1〜3曲目「Hit the lights」「The four horsemen」「Motor breath」の順。
速くて激しい曲が苦手な人でも、結構いけると思う。
自分も「重さ」は好きだが、元々「速過ぎる曲」や「激し過ぎる曲」はもともと苦手でした。
でも、素直でストレートな曲が多いので、以外と慣れるのが早かったな・・・?
悪くない出来!
当時の彼らはこういう生々しくて噛み付きそうな音を吐き出すことに快感を覚え、それに
よって自己主張もしていたのでしょうな。それぞれの曲も個性的だし、速いだけではなく
起承転結を意識した②④⑦あたりはNWOBHの影響を感じさせる。
黙々とリフをなぞっているかと思えば突如メロディアスなフレーズを奏でるクリフの
ベースも最高。
聴いているとデイブムステイン在籍時の匂いが漂ってきそうでそこら辺も良い。
個人的にはじめて買った洋楽CDがこれだけに思い入れも深い。
2〜4thの音楽性の原点はやはりココだと思う。それ以降の作はガラリと変わった。
ラフでグルーヴィなテイストがとってもイイ。
練りに練られた難しいメタリカも良いが、こういう作も捨て難い。
Hit the lightsに始まりThe four horsemen、Motor breath、Whiplash、Seek and destroyなどの名曲が沢山あるけど、なんといってもクリフのベースソロのPulling teethは聴くべきです。
メガリカ 2003年12月31日(水)17時38分
ザクザク刻むリフに荒々しいヴォーカルにギターソロ、どれをとっても
素直にカッコイイと思える。この頃から若さも才能も爆発してました、って感じで。
1曲1曲から今にも"若さゆえの勢い"が殻を割って飛び出てきそうな、そんな印象です。
20年も前にこんなアルバム作っちゃって、メタリカってなんて罪な....
わたし、まず2ndを、はじめてきいて、かっこいいなあと、おもった。たしか、a面の1,2曲目、と、b面の1曲目。それで、メタリカがすきになったが。。。次に聞いた。1stは、当時60分のテープにダビングして中学時代、一番聞いた音。全曲かっこいく。多分、曲順もナイスなんでしょう。たしか、10ねんくらいたってから、中古で、レコードかいました。ベースのひと、くりす?まだいきていて、まさに、オリジナルメタリカーーー
演奏に今のような貫禄は確かにないが、何があろうとも前進するしかないのだと決心した姿が音に反映されている。
今でも頻繁に愛聴しているし、現在でも全く色褪せてません。
青くせぇ。それがええんよ。それが。へへ
青々ダ。
音は少々軽いが疾走感、ドライブ感は抜群!!
若さ溢れるメタリカがここにある。
今聞くと斬新さは感じないけど(後のメタリカのリフをパクりまくったメタルバンド達の曲を聴きすぎたからかも過ぎない)この当時は凄く斬新な音楽だっただろうなってことぐらいはわかります。しかしな〜「HIT THE LIGHT]を聴くと部屋で一人暴れ狂ってしまうんだよな・・・・・。
音悪っ!声若っ!
アルバムで聴くにはちときついけどライブじゃめちゃかっこいい!
ジェームズのボーカルは、はっきり言って一般人に毛が生えた程度だけど疾走感があっていい。
音はかなり荒れていて大雑把で、スラッシュで、パンキッシュで・・・。
メタリカの若さが存分にでていて、今聴くと非常に面白い。
この作品では彼等の凄さがわからないかもしれないが、
彼等にとって、メタルの歴史にとって重要な作品。
メタリカの初来日公演,1986年11月の中野サンプラザ,行きました。
当時は今ほどの人気はなく,サンプラザの2階席はガラガラでした。
30人いたかな〜。そこで首を振りまくり,"ラーズ〜〜!!"と叫び
続けていました。Larsは2階に向けて何度も手を振ってくれたな〜。
その時は,2ndと3rdのLPしか持っていなくて,コンサートで初めて
聴いた1stの曲がどれもカッコ良くって,レコード屋を探し回ったんだ
けれど,中古で扱っているだけで,どこでもバカ高かったんだよな〜。
理由はなんだったか忘れてしまったんだけれど,覚えている人がいたら,
是非教えて下さい。
その後,Metallicaには興味を失っていたんだけれど,昨年にこの
アルバムが紙ジャケで再発されたのを知り,購入しました。本当に
良いアルバムですね。これを,Master of Puppetsの頃に再録して
欲しかった...,ってクリフがもういなかったか。
俺の印象では"スラッシュ"っていうよりも"極限まで尖がったNWOBHM"な音に聴こえますね。…ま、どっちにしろ荒々しくて、そこが魅力だってことです。(笑)
もうこのヤケクソっぷりが最高ですね!!
初めて聴いたときは「SLAYERの方が速いじゃん」なんて冷めた気持ちだったけど、何度か聴いてるうちにそんなもんどっか行っちまいましたよ!
プロダクションが甘い?ジェイムスのの歌が幼くて荒い?「そんなことはどうでもいいんじゃ!!」とばかりのこの勢い。この勢いを買いますよ、俺は。(みなさんの多くもそうでしょう?)
なんだかんだで突っ走るだけじゃない楽曲、カークのでたらめペンタトニック(笑)のギターソロ、この時点ですでにヘヴィなラーズのドラム、下手ながらに「畜生!!邪魔じゃ、ボケ!!」(?)と若さゆえの怒りに任せたヴォーカル。どこかしらに『未完』な雰囲気があり、その未完であるからこその勢い、そして自らを音楽にブチ込んでいる様が格好良い!
ムステイン大佐のクレジットがブックレットに虚しく影を落とす…。
METALLICAとムステイン大佐の原点!!
この荒々しい感じ、「これぞロック!!」な1枚。
当時「世界最速」とまで言われた衝撃の1st。
この1stこそが初期METALLICAにあったPassionate
今のMETALLICAには体力的にキツイだろう笑
ムスティン、クリフバートン、ラーズ、ジェイムズといった才能溢れた超豪華メンバーだ
何にも臆する事のない、恐い物知らずのメタルキッズ達がやらかした一つの奇跡。
テクニック云々で語ってる馬鹿は死ねとでも言わんばかり。
そんなものは若さ故のパワーと勢いで何とでもなる。
一番重要なものは何かをぶち壊そうとするエネルギーなんだよ。
聴く度、勇気と力が漲ってくる。熱い!!
生涯最高の1枚。
メロとか、ムス大佐っぽい感じがします。
この頃のジェイムズの声や歌い方も、それっぽい。
カッコイイです。
ひとつひとつの曲がいいです。買って損はない。というか、聴くべき。
音質の悪さも音量をあげれば問題ないし(w
俺を邦楽から洋楽HR/HMへと一気に引き込んだアルバム。
ギターバッキングもないのに突然メロディアスなギターソロが飛び出る
エセ邦楽ロックばかり聴いてた俺にはあまりにも衝撃的かつ魅力的だった。
ひたすら疾走しながらザクザク刻まれるリフにツボを押さえたメロディアスなギターソロ。
色々なメタルを聴いた今、完成度が高いアルバムなどとは口が裂けても言えないが
ヘヴィメタルの魅力が詰まった最高にアグレッシブなアルバムであることは確かだ。
THRAX 2004年12月18日(土)19時1分
僕の家族は親父以外は基本的にメタリカが大好きで(お袋も!!)どの時代の彼らもかっこいいと思っているんだが、この作品を初めて家族に聴かせたときはメタリカだと分からなかったみたい。確かにジェイムズがジャスティス以降の声とまったく別人で、ハイトーン気味で、声も裏がえってるしはっきり言って未熟で荒削り極まりないが、この攻撃性こそ初期彼らの魅力だったんだと思った。「HIT THE LIGHTS」をはじめ、大好きな曲目白押し。個人的に「RIDE〜」には及ばないが、「パペッツ」より好きなアルバムだ!!かっこいい!
メタリカの中では一番好きです
長ったらしい曲がなく一気に聴けるのがいい
メタリカで一番スラッシュなアルバム
SAVAGE、HOLOCAUST、SWEET SAVAGE等の影響も強く感じさせるけど、やはりDIAMOND HEAD(1st)からの影響大。「DIAMOND HEADみたいになりたいんだ!」というメンバー(特にラーズ)の熱い思いから、METALLICAが誕生したのは有名な話。
わたしは、魅力的なバンドの多いNWOBHM勢の中でもDIAMOND HEADは3本の指に入るほど好きなので、本作も当然好き。
DIAMOND HEAD譲りのスピーディーに、そして複雑に展開する高レベルの楽曲を聴いていると、その後の成功も当然のことだったと思えてきます。
血液が煮えたぎってくるほどの超強力盤。最高だ!
荒々しすぎ!!
これこそ真のスラッシュ!
master〜より断然こっち!!
個人的にMETALLICAで最も聞き込んだアルバム。今は飽きて聴いてませんが(笑)
今のメタリカに比べて音が非常に薄っぺらで軽い気もしますが、それは時代によって録音技術が違うというのもありますので気になりません。
ずば抜けた名曲はありませんが、捨て曲のまったくない、全体としては安定したアルバムだと思います。ていうか総ての曲が好きです。
これこそスラッシュメタルの真の名盤。
スラッシュメタルの決定盤。
クランチ気味なリフが気持ちいいっす!
名曲タップリでお得なアルバムです。必聴!
私にとってのメタリカはこのアルバム。
RIDE THE〜やMASTER OF〜、METALLICAなどではなく、このアルバムしかないのだ。
皆さんご指摘の通り、音は軽く、ボーカルは薄っぺらい。そして、若い。
しかし、あえて言ってしまおう。
「だが、それがいい。」
HIT THE LIGTSから始まってMETAL MILITIAに終わるまで、全てが若さから発散させられるエネルギーに貫かれている。
私は、こういうアルバムを待っていた。
「手が擦り切れるのが先か、ギターが壊れるのが先か」
このアルバムをこう評した評論家がいるそうだが、私はそういうノリが大好きなのだ、心の底から・・・
さぁ、今夜もこのアルバムから始めよう。
メタリカの原点は、ここに全て詰まっていたのだから。
PS:このアルバムで一番好きな曲は「MOTORBREATH」。ああいう、短くて速くて激しくてパンク風味で、だけれどメタルな曲を、ずーっと探していた・・・
Metal up your ass!!
若さからなる過激さ。
私にとってはじめてのメタルのアルバム当時高校生で友達にメタルって何?メタリカって何?ってたずねてじゃこれをって1st〜5thまで一気に貸してもらって順番に聞き込んでいった最初の一枚。素直にやかましーなーでしたが何回か聞くうちにするめ盤になりました。当時借りた1stはボーナストラックつき。後に5thまで買い揃えた中の1stはボーナストラック削除でam i evelとBLITKLIGEの2曲がファンの間で貴重なことを
体験。どうしてもほしいボーナストラック入りは中古盤で8000円の値がついてました。
メタル入門者にとって早くもラーズのいうマニアの心理を教えられた一枚でした。新作LORDが出るまであの手この手でシングルなど貴重な一枚をせっせと集めまくりました。
今思えば聞く、集める、情報交換の楽しさを教えてもらったことに感謝です。
若さと荒さ、この二つがあったからこそこのアルバムは強烈な疾走感を醸し出している。
首になったムスティンの貢献度が最も高いのも特徴のひとつ。
紛れもなくスラッシュメタルの名盤である。
今やHM界最大のモンスターにまで登り詰めたメタリカの原点である記念すべき1stアルバム。若さに任せた疾走感、荒々しく、尖っていて、そして過激‥、個人的にはメタリカのどの時代の作品にもついていける(と思う)ので、未熟な面が目立つが、これはこれで聴き手を圧倒するだけのエネルギーに漲っている'躍動感'が好き。
メガデスっぽい曲が多い。
まぁ、ムスティンの曲が多いから当たり前だが。
NWOBHMっぽい感じもする。
若くて荒っぽいとこがいいね。
演奏はいいけど、ジェームズのボーカルがヒドいね(笑)。でも、ここからメタリカが始まったと思うとやはり凄いです…
メタリカのアルバムでどれが好き?って聞かれたらやっぱりこのアルバムを選びます。
正直この頃のジェイムズのボーカルが一番好き。
音質のほうもそんなに悪くはない。
ギターの音もこのアルバムが一番ザクザクいってる。
M.S.L 2005年6月11日(土)11時20分
METALLICAの1st。
このアルバムは荒々しくひたすらなまでに疾走します。
ジェイムズのボーカルスタイルははき捨て方で歌メロが好き
な人にはイマイチかもしれませんが、本来のスラッシュの
あるべき姿はこういう物だと俺は思います。
スラッシュの基本を教えてくれる名盤にして必聴盤です。
"METAL MONSTER" METALLICAの記念すべきデビューアルバム。
まさに若気の至りといった感じで、歌詞は幼稚だし、曲もまさにスラッシュといった感じで非常にかっこいいんですが、以降に比べるとまだまだ完成度は低いように思います。リアルタイムで聴いた人は、まさかこのバンドが数年後にメタル史上に残る大傑作を生み出そうとは、想像もできなかったのでは?
でも、「流行なんてクソ食らえ!! これがおれたちのやりたい音楽だ!!」ってな感じで、ひたすら爆走するこのアルバムは非常にかっこいいと思います。
ただ、なにぶん時代が時代なもんで、音質は悪いし、ジェイムズの声がショボ過ぎ(笑)
今のメンバー ジェイソンのバッキングボーカルで再レコーディングしたら、めちゃめちゃかっこいいと思うんだけどなあ・・
今になって聞くと、音自体はいわゆるスラッシュというより、パワーメタルだ。精神は思いっきりスラッシュなんでしょうが。
2ndアルバム以降との違いは、
ムステインっぽいリフのフレーズが随所で聞けたり、ベースの音がハッキリ聞こえるので楽しい。
だと思います。
荒々しくて、若くて、ロック!!
83年発表の1st。
#1の「Hit the lights」から#10の「Metal Militia」迄
荒々しくも小気味よい演奏が聴けます。
年代的な事なので仕方ないのですが、秀曲揃いだからこそ
音質の悪さが勿体無いなと思います。
Pulling Teethが全部ベース一本でやってたのは驚いた。今年一番のSurprise!!
Base Soro Take1とか言ってたんで始まりのギーンって言うのだけかと思ってました。クリフやっぱ天才。今彼がメタリカにいたら、どうなってたんだろう…
私の周りだと、これ駄作って言う人が多いんだけど。
私は傑作だと思う。
下手に今のメタリカ聴くより、この1stのが十分かっこいいと思う。
ムスティンの作品が入っているのもポイントが高い。
ムスティンがいなかったらメタリカの成功は無いと思う。
このアルバムありきで名盤MASTER OF PUPPETSが生まれる事になるんだけども。
メガデスのRUST IN PEACEも然り。
一言で言うと、原点。
METALLICAと言えばKILL 'EM ALLでしょう
型にはまって練られた2nd、3rdより全然良い
NO REMORSE、AM I EVIL?、BLITZKRIEG
歌わずにおれない
メタリカはどのアルバムも好きで、1枚1枚雰囲気が違うところも魅力なんですが、理屈抜きでどのアルバムが最も楽しめるかと言えば、この1stです。
後のアルバムは、なんか固い感じがしちゃうんですが、ハチャメチャな勢いで突っ走るこのアルバムだけは、いい意味で雑で気持ちいい。
唯一、ジャケだけはちょっと怖くて苦手なんですが・・・。
シャウトはこのアルバムが一番かっこいい。名盤!!!
1st言うこと無し、名盤!
楽曲はとにかく荒っぽくて攻撃的。
お世辞にも上手いとは言えないジェームズのVoですが、
楽曲に合っているかどうかで考えると見事にマッチしてると思います。名盤です。
1st。荒々しく疾走するスラッシュ、名盤!
このアルバムを聴くとつくづくムステインの偉大さを感じる。
この頃はパンクの要素もあり最高です。ハチャメチャな感じがいいです。
荒く激しい。最初は抵抗あったけど今はそれがむしろいい。
ひたすら疾走するアルバム。
たしかに激しく疾走する曲が多いが、それだけじゃない。
次々に展開される曲調やトリッキーなリフがただのスラッ
シュとは違うものを感じる。最高にクールなアルバムだ!
ムステインっぽい曲もかなりあるから、メガデス好きな
ひとは聞くべし!
うむメガデスだな かっこよすぎる
コレ聴いた後に3rdとか聴くと超ダサく感じて聴いてらんない
随所にムスティン臭がする1st。
ジェームズのかなり下手くそ(笑)なVoと荒々しい曲調が合っている。
3rdがなんでいいかっつったら、このアルバムがあるからですよ。
3rdがもし1stで出てたら俺はメタリカを尊敬できなかった。
聴いてください、そしてぶっとんで下さい。
これがMETALLICAだ!!!!
記念すべきデビュー作。言うまでもなくメタリカの原点。
個人的にこのアルバムかなり好きです。多分メタリカで3番目に好き。
この頃はサウンドがまだメタリカらしくなく、全体的にNWOBHM臭がします。
ボーカルもなんか違う。というか下手なのかな?個人的にはあまり気にならなかったが。
ただクリフバートンはこの時から異彩を放っています。PULLING TEETHってあれ全部ベースでやってたのか。凄っ!
内容も自分たちのやりたいような音楽をやってます。とにかく荒々しく荒削りって感じ。
しかし結構楽曲は粒揃いで、後のメタリカに通じる名曲も存在してる。
トリッキーでカッコいいリフや構成力はこの頃から備わっており大化けしそうな予感がします。
(なんかメガデスのデイヴがメタリカのリフの原型を作ったみたいですね。ホントかどうかは知らんが)
しかしこの約1年後で早くも大化けしてしまうとは・・・
僕の生まれた1983年に、凄いバンドが現れた。
突如彗星の如く現れたこの4人の青年達を、人はMETALLICAと呼んだ。
あれから23年の歳月が流れたが、今でもこのアルバムを聞くたびに物凄い衝撃に襲われる。
あの当時の4人の若者達がリスナーに伝えたかったメッセージと言う物が、良く伝わってくる。
彼等は、出だしからいきなり怪物だった。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.093 ★
曲は悪くないけど、音圧がかなり低いのが欠点です
HIT THE LIGHTS、MOTORBREATHが爽快でお気に入り。ムステインが作った②④も良いなあ。
曲が全部疾走してる。メタリカはこのアルバムが1番好き。
1983年発表の記念すべき1st。
僕にとって、彼等のFavorite Albumは「RIDE THE LIGHTNING」ですが、それに次ぐのは本作です。
3rdも良いアルバムだとは思いますが、若さ故の衝動を叩きつけるようなサウンドは本作でしか味わえません。
「Hit The Lights」を筆頭に、基本的にストレートな曲が多いですが、
「Phantom Lord」のような実験的な要素も含まれており、彼等が行ってきた試行錯誤というものが読み取れるような気がします。
中でも「Metal Millitia」のカッコよさは異常。
自分は『...AND JUSTICE FOR ALL』でMETALLICAの音に初めて触れたクチなので、この'83年発表のデビュー作を
後追いで聴いた時には、その垢抜けない音作りといい、「青さ」全開のジェイムズ・ヘッドフィールドのVoといい、
ドラマチックな構築美よりも、ラフな勢いが先走る楽曲といい、「これ、本当にMETALLICA?」と、
かなり面食らった覚えがある。ぶっちゃけ、全体的にかなりチープというか何と言うか。
とは言え、それさえ我慢できれば(慣れてしまえば)、本作は間違いなく名曲/名リフの宝庫。
アルバムのOPと同時にスラッシュ・メタル史の幕開けも飾った①、パンキッシュなリフと、
正統派メタリックな歌メロの組み合わせが絶妙な③、サビのドラム・リフ(?)が印象的な
アルバムのハイライト・チューン的存在の⑥、本編随一のアグレッション撒き散らしながら激走する⑩といった疾走曲の数々は、
貫禄や重量感といった要素には欠けるものの、このアルバムでしか聴き得ない刺々しい尖がり具合や、
前のめりで我武者羅な勢いに満ち溢れていて、これはこれで非常に魅力的だ。
スラッシュ四天王やEXODUSのデビュー作がそうであったように、本作もまた、バンドのルーツである
NWOBHM(とパンク)からの影響が強く滲み出た、微笑ましい1枚。
これが1st!?強すぎでしょ。
いきなりバチバチのスラッシュメタル。最初期SLAYERがびびったってのも分かる。
こういうのを聴いて、体が熱くなると「俺ってメタルなんだなー」ってのが再確認できます。
正直これから聴いてもいいんじゃないの?な名盤。
初めて聞いたメタリカの音源が「METALLICA」だったのでこのジェームスの歌唱力にはビックリしました。ガキがギャーギャー喚いてるだけじゃないか!と失礼ながら思ってしまいました。でも後にこんなに歌唱力が増す事を考えると人間頑張れば成長するんだな〜とも思ったりする一枚(何年経っても下手な人もいますが)。
個人的に印象的なのが⑤ですね。最初聞いた時「Base solo take 1」と言っているのに全然ベースに聞こえませんでした。とてもぶっ飛んだプレイはいつ聞いても新鮮味を感じます。
サウンド的にも曲に関してもまだ未熟だが
勢いは半端じゃない!
83年発表のデビュー作品。
実はこのアルバム、当時買おうかどうしようか相当悩んでた思い出がある。小型モーターヘッドと評され、SAXONがLAに行った際前座を務めたバンド、非常に触手は動いたが結局敬遠。後に“RIDE THE LIGHTNING"に衝撃を受け後追いで買った・・・・
なので、どうしてもセカンドと比べるとまだまだ青い雰囲気は感じるし、整合性もなく闇雲に突っ走ってるだけ、という感想が僕の中では強い。ただ何だか時が経ってみると今のMETALLICAは“RIDE THE LIGHTNING"よりもむしろこっちの作品のほうが近いような気がするから不思議なものである。
この中だと“Motorbreath"と“Seek & Destroy"がお気に入りです。
デビュー作。この頃はやはりメンバーの演奏力や楽曲に「青さ」が目立つ。
ジェイムズのボーカルも細く貫禄がない。サウンドプロダクションも決して良くない。
曲も速さ重視でとにかくやりたいほうだい感が伝わってくる。
だが本編で味わえる攻撃性や勢いはこの頃の彼らにしか出せない魅力であり
ギターリフも結構名リフの宝庫でこれからリフマスターと呼ばれるジェイムズのポテンシャルを垣間見れる。
複雑な曲展開もありそこらへんはこれからの彼らの曲作りにおける布石になっている。
エアロスミスの1STと一緒で今の面子で再収録すれば音質等も合わせてとてつもなく名盤に仕上がると思うね。
奇妙な冒険 2007年8月19日(日)11時17分
メタリカのアルバムの中で1番好きなアルバム
僕がスラッシュメタルに目覚めた1枚です 2nd、3rdより良いです
今でも十分聞けます
「WHIPLASH」さいこー
JUMP IN THE FIRE のリフは僕の生きる糧です
METALLICAの最高傑作
ただでさえ名曲だらけなのに
AM I EVIL?とBILTZKRIEGの入ったボーナス盤を持ってるので
2nd、3rdよりこっちのほうがよく聴きます
2ndが地響きを起てながら不気味に侵攻する戦車軍団なら
この1stは電光石火の戦闘爆撃機
初期スラッシュメタルの過激さが満載
HM史上BEST5に間違いなく入る名盤
リリースされた時は中学生でした。兄の影響でSlayerの1stと共に「めちゃくちゃ速くてうるさいバンド」として時々聴いていましたが、友達や自分の中ではどちらかというとキワモノ的な印象が強かったです。
その当時は、その後の大出世を予想することは困難でしたね〜
中学校にこれのカセットテープを持っていって、学校祭の準備か何かしながら教室でラジカセで聴いていたら、そこにいた女子の「なにこれ?これ音楽なの???」という冷たい一言が忘れられません。
他の作品と比べると異色作と言えるほど曲調は異なりますが、NWOBHM色が強く彼らの原点を感じることができます。今では大好きな作品です。
ちなみに5歳の息子に聴かせたら、Motorbreathが一番気に入ったようです。
ボーカルがいいんですよ!これがツボなんです!
このジェームス以外のボーカルは考えられません。
曲にあってて勢いがあれば十分です。
motorbreath最高!whiplush最高!!
かっこいいリフがいっぱいですね。
ある意味キャッチーでもあります。
リフの充実度ではこのアルバムが一番なんではないでしょうか。
ジェームズのヴォーカルも若々しくて勢いがあって、これはこれでいいですね。
カークのギターソロも冴えわたってます。
★★★★
はっきり言って演奏は粗いし、ボーカルもまだ未熟。しかし、そんなことでも全部許してしまっちゃうこの勢いは何じゃあ?下手でも気にならない勢いがここにある。
2ndで早くもスラッシュにとらわれない音楽的広がりを見せるメタリカですが、
(「俺達はスラッシュバンドじゃない」とメンバー達も言っていたそうですね。)
このアルバムはまさにスラッシュメタルの黎明を感じさせてくれる名作です。
WhiplashやSeek & Destroyといったアンセムをはじめとして、
ミラクルとしか言いようが無いほどキャッチーでカッコいいリフが満載!
青臭ぇジェイムズの声や勢いに任せて弾きまくるカークのソロも切っ先鋭さに
更に拍車をかけるアドレナリン噴出必至のアグレッシブな一枚です。最高!
この荒々しい感じがいいんだよ!!!!!なんでみんなこのよさがわからないのさぁぁぁぁー
ーーーーーー!!!!!!
exciterのheavy metal maniacもおすすめ!!!
このアルバムは後追いで聴いたんですが正直どのアルバムよりも良かったです。
若さと荒さと勢いを一番感じられる作品だと思います。
Heavy Metalのマスターピースです。
1983年発表の1st Album。
あのメタリカのメジャーデビュー作です。
モーターヘッド等のN.W.O.B.H.Mの影響が随所に垣間見えながらも、独自のドラマチックな曲構成とスラッシュメタルサウンドで攻めまくってます!
曲作りに関わったムスティン大佐の臭いも当然あるわけで、このアルバムにしか存在しないムスティン、クリフのマジックは凄まじいモノがあります。
オススメは①、③、⑥、⑨、⑩です、⑩はまず演らないが、これらはライブで欠かせません。
しかし、全部メタルのクラッシックとも言うべき名曲なので、是非とも若い世代にも聴いてもらいたいです。
このバカっぽいノリ、まさにロックだ。
93点。
スラッシュの夜明けを告げる一枚。
初期ならではの勢いで突っ走る曲も多いが、個人的にはMETALLICAらしい凝った展開の"The Four Horsemen"や"Seek And Destroy"が好きですね。
若さならではの勢い、気迫といったものが垣間見られる傑作だと思います。
これを再録・・・・だめか。
メタリカで一番好きな作品。Motorbreathは神曲
ムスティン大佐サイコー
メタリカは最初から凄かった
数枚除いてメタリカはホント名盤オンパレードだな、おい。
とにかく勢いが半端じゃない。NWOBHM臭もこのアルバムはピカ一です。