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BEG TO DIFFER / PRONG
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PRONG は やっぱり これが最高だよ。インダストリアルな感じになる前のスラッシュっぽい
このアルバムはカッコイイ。再結成して欲しい。pasheadのジャケもgood!

TK 2003年1月6日(月)13時23分

妖しげだ。
次作のような目立った特異性はないがそれでも十分個性的。
普通にリフを刻んでいるだけのパートですら妖しげな緊張感が漂っている。
これはけっこうストレートでスラッシュっぽいけどPRONGはPRONGですなぁ。
GEORGE 2003年9月15日(月)23時36分

いわゆる90'sヘヴィネスの旗手のひとつに数えられるであろう個性派バンド、プロングの'90年発表の2ndフル・アルバム(通算3作目)にして、メジャー・デビュー作です。
後のアルバムで聴けるインダストリアルっぽさはほとんどなく、ハードコアとスラッシュ・メタルの要素が融合した感じの音楽になってます。
疾走曲は少なく、ミドル〜アップ・テンポの楽曲が主です。余分な贅肉を削ぎ落としたような、ストイックな音づくりが気持ち良い。
吐き捨て型のどこか醒めたようなヴォーカル、かっちりした重いギター・リフ(たまにソロも入ります)、タイトなリズム隊。このアルバムの音、一番近さを感じるのは、ヘルメットのサウンドですね。
メロディアスではないし、スカッと爆走するわけでもないのに、全くダレずに聴けるのは、ドラムのタメの効いた演奏があまりに気持ち良いのと、リフが不思議にキャッチーなせいでしょうか。
癖になる音です。
うにぶ 2005年10月21日(金)19時15分

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