TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るJOE LYNN TURNERのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
RESCUE YOU / JOE LYNN TURNER
このCDをamazonで探すstyle=border:none

やはりこれは名盤だ。極上の楽曲に極上のヴォーカル。やっぱこの人うまいわ。
ジョーリンのポップなメロディとソウルフル&エモ-ショナルなヴォーカルが楽しめる名盤。
ファンがジョーリンに求めているすべてがここにあると思う。
でもCD屋じゃ全く見かけないので現在は多分廃盤だと思う。僕は中古屋で偶然見つけて買った。
5150 2003年1月6日(月)18時41分

名盤。ジョー在籍時のRAINBOWが好きな人が絶対楽しめます。

実はこのアルバム、こんなに良い曲があるにもかかわらずB!誌で当時酷評されてました。55点という低い点数でした。これが55点なら、後期RAINBOWの三作はどうなってしまうのでしょう??
STORMBRINGER 2003年12月13日(土)13時15分

極上のハードポップだが一歩間違えると
単なるポップスにもなり得るほどにポップな曲もあるが
レインボー後期にもあったハードロックな所もあり
レインボー後期が好きな人は当然聴いても損はしないデキです。
哀愁漂う曲も多くてバラエティに富んでて楽しめます。
山2 2004年12月25日(土)21時26分

いや〜。いかにも80年代な作り。さすがジョーだね。しかし、この音の薄さは何だろう?ジョーらしい曲満載なのにこの音は?しかし、しかし、しか〜し!この時代のジョーはそれを補うヴォーカルを持っていたため、名盤!
はちべえ 2006年2月14日(火)5時15分

このアルバムが一番後期レインボーに近いと思います。しいて言えばフォリナーの方が近いかもしれません。それほどポップです。ハードロックとは言えないほどポップな曲がありますが、チープトリックのような、ビートルズ系ではありません。スティクス、フォリナーが好きな方ならお勧めの1枚です。
ジーノ 2007年6月8日(金)12時18分

10年ぶりくらいに聴いたが、やっぱりこれは名盤ですね。
捨て曲なんて無いし、まぁ時代を感じさせるシンセのアレンジなどが10年前は気になったけど今はむしろカッコいいと改めて思う。
もう20年前のアルバムなんだもんな。
ヴォーカルの素晴らしさも含め、やっぱこの85年〜インギーと組んだ88年くらいがジョーのベストの時期だね。

anthem 2008年2月10日(日)16時43分

元レインボーのVoジョー・リン・ターナーが1985年にリリースした1stソロアルバム
彼の持ち味であるR&Bに根ざしたソウルフルな歌唱を活かしたハードポップなサウンドを展開しており確かに個性や刺激は足りないかもしれないが、コマーシャル性の強い良質な楽曲を多彩な表現力を用いて彼流に仕上げている。これがジョーのボーカルスタイルだし彼の魅力が凝縮されているように感じる、リッチーブラックモアに認められた男の実力をとくと堪能して貰いたい、哀愁のあるフックに富んだメロディが満載の楽曲とジョーの相性の良さを是非とも実感してもらいたいですね。
失恋船長 2008年8月3日(日)12時21分

キーボードを効かせた(効かせすぎにも感じるけど(^_^;))、ハードポップなアルバムですな。
ちっと甘ったるいですが、楽曲はなかなかいいです。でも後半の方の曲はもう一押しが足りないかなぁ。
といっても、ジョーのヴォーカルにとても表現力や艶があるし、楽しめるアルバムだと思いますよ。
ムッチー 2009年6月10日(水)2時47分

当時、レインボーが1回目の解散をし、ヴォーカリストの地位を失ったジョーがリリースしたソロとしては1stですね。
ライナーは確か酒井 康氏で、「立て!立つんだジョー!!」なんてお前は丹下 段平かと突っ込みたくなるような応援をしていました。
このアルバムでのジョーは、俺様を忘れるんじゃねえぞーーーーー!!ってオーラ出しまくり状態で「Losing you」「Rescue you」「The race is on」等で覇気いっぱいのヴォーカルをかましてくれています。
うーーーーーん良いね!!!
メタルKEISHOU 2009年10月7日(水)22時37分

これまで数々の優れたソロ・アルバムを残して来たジョー・リン・ターナーだが、個人的に、それらの作品の中でも
最も愛して止まないのは、RAINBOW解散後の'85年に発表された、この1stソロ・アルバム。
ジョーと共に、元FOREIGNERのアラン・グリーンウッド(Key)が制作の中核を担った本作で聴く事が出来るのは、
G以上にVoとKeyが前面に押し出され、曲によってはダンサブルなアレンジが施されてたハードポップ・サウンド。
発表当時、HR/HMとはかけ離れたコマーシャルな作風が批判に晒され、セールス的にも惨敗を喫したらしいが、
フックを備えたキャッチーなメロディの組み立ての上手さは流石だし、「産業ロック寄りになった後期RAINBOW」か、
はたまた「洗練されたFANDANGO」かといった趣きの収録曲は、どれも非常にハイクオリティ。
何より、楽曲にポップスやAORとは一線を画するエネルギーやダイナミズムを付与する、本編の主役たる
ジョーのパッション漲るソウルフルな歌声が素晴しいったら!
歌唱力とヘアスタイルは今も全く変わらぬ彼氏だが、この頃の「売れたるでー!」というギラギラした野心と
若々しいパワーに満ちたVoはまた格別な味わいで、特に、高いヒット・ポテンシャルを備えた楽曲がズラリ揃った
本編前半(①〜⑤)の完成度の高さは、このアルバム最大の聴き所。短いアカペラ曲をイントロ代わりに
スタートする、切ない哀愁漂うメロディアス・ハード④なんて、聴く度に感動が味わえる本編屈指の名曲よ?
DEEP PURPLEやRAINBOWもいいけど、個人的には、またこの路線のソロ・アルバムを作って欲しいなぁ。
火薬バカ一代 2010年2月6日(土)19時54分

今日、久しぶりに聴いたら、このアルバムに於けるジョーの歌唱には、異常に「アー」と超ハイトーンでシャウトするところが多いことに気づきました。
しかもギターかと想うほど金属的なシャウト。痺れるぜ!!
メタルKEISHOU 2010年3月6日(土)22時24分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!