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HIGH TENSION WIRES / STEVE MORSE
このアルバムは、是非聴いて欲しいです。アコースティックな響きは、その後のソロ名義、バンド名義での作品とは一線を隔しています。ギターでの癒しを体感できる快作!!!!!
「とにかくメロディのことだけ考えた」と本人が語っているとおり、インタープレイ主体のThe DregsやSteve Morse Bandとは一線を画す、ギタープレイの美の極致に達したような音世界。TPOを考えるなら避暑地の高原の朝にぴったりです。
ケルティックなメロディやちょっとした変拍子などがいいフックになってますが、後半に行くにつれてその強烈な個性溢れるインタープレイが主体になってくるアルバム構成も何ともいえない魅力に溢れている。
本人はいわゆる売れ線の音ということでそんなに評価してなかった時期もあったようですが、良い曲をあまり深く考えずに聴きたいのであれば、このアルバムが一番でしょうね。
Leprechaun Promnade 〜 Tumeni Notesの繋ぎはプログレハードファンにもアピールするでしょう。
http://sound.jp/stevemorse/
やってます、見てくださいね。
メロディアスなAOR調なインストアルバム。
清々しい。
メロディアスでバラード的な曲が多いです。とっつきやすさ満点。ギターが上手いのは言うまでもないが、曲がいいからインストが苦手の人でもこのアルバムは大丈夫だと思います。
休日の昼間にのんびりとマッサージチェアーにマッサージされながら聴きたい音楽です。
美しい...
他の人のインストアルバムは色々聴いたが、こんなに美しいアルバムは初めてだ。牧歌的というのだろうか。
なんとなく買ったアルバムだが、すべてにおいてハズレがない!
美しさに共感できる人は聴きなさい!
この内容でこのアルバムタイトルをつけてしまうのはどうも・・
当時ギター弾きまくりアルバムが大好きだった頃に買ったので肩透かしを食った気分になったのを思い出します
確かに弾きまくりのギターインストを期待して買っていたら、がっかりしたかもしれない。しかし美しいメロディと透明感溢れるアレンジが光るナンバーが多くて、とても完成度が高いアルバムだ。
後に生まれた有名ギタリストの作品と結構共通点が感じられることから、多くのギタリストに影響を与えたことは想像できる。特に8曲目は・・・
