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FORBIDDEN EVIL / FORBIDDEN
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1988年作の1st。サンフランシスコ出身。インストゥル・メンタル重視のサウンド・スタイルで、ソロのパートでは、ツイン・リードが交錯する。Dsは言わずと知れている元SLAYERのポール・ボスタフ。ポールのドラミングは、2ndよりも、この1stの方が、若干しっかりしていると感じられるのは、気のせいだろうか。Voがハイ・トーンである点では、英国のINTRUDERにも似ている。
ローランDEATH 2003年1月11日(土)23時30分

ベイエリアスラッシュ中でものザクザク感が最も渋かったフォビドゥンの1st。
個人的にこのバンドはイロにこだわっているという固定観念を持っているッス。
(ライヴビデオなどを見ると、限りなくダークな色なのだが。)
赤と青のガイコツみたいなモノがぶつかり合うジャケなのだが、次作は緑色になるッス。
仲間内でなぜかこんな話題がモチキリであったッス。
Kamiko 2003年9月21日(日)1時11分

1stでこれだけすごいアルバムを作ったということが信じられません。
ヴォーカルがかなり歌えるし、スピードも速すぎず適度に疾走しているので
スラッシャー以外でも十分聞けます(って、このコメントばっかり・・・)。
曲もかなり複雑に作られていて、メガデスよりもテクニカルに聞こえます。
それから、いろんなところでヴォーカルがハイトーンといわれていますが、実際はそうでもないです。
メインは魅力的な中低音域で時々ハイトーンシャウトを入れてくるといった感じで、ちょっとラップのような早口っぽいメロディが特徴的。
DIOとFLOTSAMのエリック(90年代以降)を合わせたような声質で、非常に渋い声です。
ハイトーンシャウトがなかったとしても十分にいけます。
最後に、非常に陳腐な言葉ですが、見つけたら即買いです。
僕も買うつもりじゃなかったんですが、CD屋でたまたま見かけて買ってみたら大当たりでした。
真・マツソガソ 2004年1月3日(土)19時8分

とにかく完璧すぎるアルバム。演奏は非常にテクニカルだし、ボーカルはパワフルだし…。
ギターのソロバトルもかなり格好良い。
ベイエリアスラッシュの代表株として有名であるが、一般にはそれほど知られてないのはなんとなく複雑(笑)
棺桶まで持っていきたいアルバムだなぁ。
Exo 2004年7月18日(日)3時46分

当時スラッシュブームの真っ只中、いろんなスラッシュバンドが世に出現した訳なんですが、そんなバンド群の中でも個人的にかなり気に入って聴きまくっていたのが、
このフォビドゥンの1st。切れ味のよいリズムが疾走していて、テクニカルという面
においては、他のバンドよりも抜きん出ていたと思います。まぁ俺的にですけど。

収録曲については、全曲が疾走とテクニカルと言っていいでしょう。特によく聴いた
のが、①③④⑤で、今でもたまぁに聴きたくなる時があります。

このアルバムの魅力は、リズムのかっこよさ、時折出てくる高音シャウト、
そしてサウンドのよさでしょう。他のスラッシュバンドに比べてかなり音質がいい。

まだの人には是非聴いてほしいアルバムです。言葉ではなんとも説明し難いですから、
聴いてみるのが一番!超名盤ですよ。
marmyi 2004年11月4日(木)23時46分

でもご意見あったようにこのバンド、インストゥルメンタルを重点に置いた音楽性。テクニカルスラッシュメタルの名称が相応しい。

dave rodgers 2005年1月25日(火)18時13分

ベイエリア・スラッシュの代表株の一つ。
ザクザクしたクランチリフに力強く歌い上げるボーカルが絡み合います。
Paulのドラムは正直好きじゃないですが、スリリングな雰囲気が漂う秀作。
noiseism 2005年3月30日(水)15時42分

一曲一曲が比較的長い
にもかかわらず飽きが来ない
スラッシュの名盤です
ワイトグラフ 2005年4月6日(水)9時34分

スラッシュ好きなら間違いなく必聴。
とんでもなくテクニカル。
ツインリードも素晴らしい。
バイオレンス 2005年9月2日(金)16時11分

今更ながらようやくこのアルバムを買いました。
1stにしてそのスタイルは完全に確立されており、演奏も楽曲もケチのつけようがない。
テクニカルなツインギター、正確かつパワフルなドラミングのポール、中音域から
ハイトーンまでを実にうまく歌うラスのボーカルこれが一つのサウンドの元混ざり合う
様はもはや感動的、ベイエリアスラッシュを代表する超名盤。
メタル伝道師 2005年12月9日(金)20時45分

1stにありがちな荒削さが、逆にアルバムのかっこよさを強めている1枚。
FORBIDDENと言えば、次作「TWISTED INTO FORM」の方がよく知られているようですが、
「スラッシュメタル」に拘るとこちらの方が断然素晴らしい。
Through Eyes Of Glassは、正にFORBIDDENそのものと言ってもいい名曲!

余談ですが、このアルバムって日本発売されてたんですね。某Yサイトで探してみると、
アルバムそのものがリストから消されていました。
やっぱり、日本なので仕方ないのでしょうか・・・。

Blazing Blast 2006年7月13日(木)21時30分

90年あたりに流行ってたベイエリアスラッシュ、懐かしい
FORBIDDENはあまり思い入れはないけどこの1stは全編にわたって元気一杯スピード感たっぷりで良いと思います
でもボーカルがなんだかはまってない違和感があった気がする
ex_shimon 2006年7月17日(月)21時23分

とにかくザクザク!文句なしにスラッシュメタルの名盤です。
テクニカルな曲展開が鳥肌ものですよ
†FUNERAL† 2007年1月2日(火)8時23分

ベイエリアの5人組スラッシャーが、アルバム・タイトルに元のバンド名を冠して、'88年に発表した1stアルバム。
曲の出来・不出来に結構バラつきが見られるため、小粒ながら平均的に良い曲が揃っていた
2nd『TWISTED INTO FORM』に比べるとやや聴き劣りがするものの、EXODUSばりのクランチ・リフ、
随所で印象的なメロディを紡ぎ出すツインG、名手ポール・ボスタフのタイト極まりないドラミングを活かした怒涛の突進力、
より荒々しい楽曲&サウンド・プロダクション・・・と、スラッシュ・メタルならではの醍醐味にかけては本作の方が上。
マシンガンの如く刻まれるリフと、Voのハイテンションなシャウトが異様なまでにカッコイイ⑤は、その好例。
何より、パワー/スピード/メロディと三拍子揃ったFORBIDDEN史上屈指の名曲③を収録しているしね。
ベイエリア・スラッシュ・シーンきっての「歌える実力派Vo」として知られるラス・アンダーソンも、ここではシャウトを多用した
アグレッシブな歌唱スタイルを実践。アルバムのスラッシーな雰囲気に拍車を掛けているが、その一方でドラマチックな⑧では、
声域の広さを活かした雄々しい歌い上げを披露。次作で全面開花するその実力の片鱗を伺わせてくれる。
2ndアルバムと甲乙付け難い、スラッシュ・メタルの力作。
火薬バカ一代 2007年1月19日(金)23時52分

ちょっと音質良くないけど、恐らく完璧なベイエリア・スラッシュの名盤。
スラッシュにしては歌いすぎるな、と昔は生意気にも思ったけど、演奏力の
高さには恐れ入る。ソロもいいけど、リフがめっちゃかっこえええぇぇぇ!
cri0841 2010年1月31日(日)21時24分

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