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DISCOURAGED ONES / KATATONIA
ゴシック特有の暗さ悲壮感でなく、物憂い気だるいような午後・・・という雰囲気が全曲に漂っている。
ヘヴィさも有り、あぁ〜やはりメタルしてる...のめり込むと言うのでなく、たまに聴きたくなります。Voは透明感があります。
アンニュイな感じから、ジャンヌ・モロー主演の古いフランス映画「突然炎のごとく」のワンシーンにさり気なく使われても良いなとふと思った。
「突然炎のごとく」から ⇒ ジャンヌ・モロー主演、間もなく公開の映画 「デュラス 愛の最終章」⇒主人公デュラスの自伝的な原作で、ベルトルッチ監督の映像も美しく官能的な「ラマン 愛人」 ⇒官能的で映像美も有る、最近観た「キリング・ミー・ソフトリー」等と、連想的に想起してしまった。