CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
MAGNUM OPUS / YNGWIE MALMSTEEN
人気無いね〜!みんな〜!忘れていませんか!聴いてくださいよ!マイクヴェセーラが入っての2枚目にあたるアルバム。個人的に1回目に聞いた時の印象はSEVENTH SIGNの時より好かった。
ただ、聞いていく内になんかマンネリっぽいな〜と思ってきた。だけど、ぜんぜんかっこいいジャン!やっぱりマイクヴェセーラはいい!
SEVENTH SIGNがあまりに有名な為に忘れられた存在的アルバムなのかな。
ただこのアルバムジャケは駄目だ。写真を使いまわししている。このアルバムがでる何年か前の雑誌に載っていた写真を使っているのがあまりいい印象ではなかった。
私がこのアルバムのコメント第一号か〜・・・・長かったね〜。
このアルバムは確かに微妙な位置にあるかもしれませんね。(楽曲的な意味では無く)
やはりリリース間隔がSeventh Signとあまり離れていなかったからでしょうか。
自分はリアルタイムに聴いたわけではないので、余計な先入観無しに聴くことが出来ましたが。(;^—^)
それで内容はというと、アルバムとしてちゃんとまとまっていると思いました。
Voも前作と変わってないので聴きやすかったです。
1曲目がとにかくカッコイイです、あと8曲目や11曲目も好きですね。
一般的にはSeventh Signの線を単純に狙っただけの駄盤とされてるみたいです。
俺もそう思う。ヤケにインストの小曲が多いし・・・っつったら終わっちゃうか。
だがしかし。VengeanceとFire in the Skyはこのコンビならではのキラーチューン。マイク・ヴェセーラの起用はこういうのを上手くやるための人選なわけなのだから当然。バックの演奏も堅実だ。
Vengence
例のプログレっぽい展開かましてからクラシカルなソロに入るとことかキますねー。しかもリズムON状態でのクラシカルアンコールを初めて聴いた時にはビックリした。エンディングはFar Beyond the Sun以来の劇的なもの。とにかく全体のアレンジ構成がカッコ良すぎで涙出ちゃう。Never Dieより全然いいじゃん。
Fire in the Sky
イントロで既に涙。ボーカルのラインがとにかく素晴らしい。
Aメロからして美しいし、ブリッジのギターとの絡み、サビの音の飛び方の意外性、どれをとっても良い。ギターソロ後半はインプロヴァイズの割に劇的に収束している。
イングヴェイが良く豪語する「5分で書ける」というような曲では全く無いことは確かだ。
確かに地味なアルバムでvengence とfire in the sky の2曲のインパクトがあまりにも強いが音も良いし、曲展開もそれぞれけっこうドラマチックで好きです。なぜ酷評されるのかがわからない。バラードもいい曲なのに。。。
②③あたりはマイク向きの曲じゃないと言うことは確実に言える。
でも、疾走曲、バラード、ポップな曲と比較的内容は充実してる。
傑作だとは思わないが。
THE ONLY ONEなんて、ヘヴン・トゥナイトに近い物を感じたんですが、どうよ??
85点。
付け足し。
要は、名前負けですよね(苦笑)
「SEVENTH SIGN」自体が、そんなに良いとも思わないんで、これもそう大差ないと思うんだけどなぁ。
ムカつくんが、当時これを絶賛しながら今になって駄作扱いする連中。それなら自分の非を認めんかい!
VOODOO以降がいい感じですね。
久々に聴いてみたら、結構良いですね(笑)
ギターソロなんか結構弾いてますよね。(当たり前か・・・。)
忘れてたかも・・・。
マイク・ヴェゼーラ最高ですよ!みんな同じマイクでもボールズばっかり目がいってるけど。
セヴンス・サインは人気あるけど、どうしてこいのマグナム・オーパスは駄目なの?
もう一度再考してほしい作品だね。イングウェーのギターは毎回凄いからもういいんだけど、マイクのあのネチネチした素晴らしいボーカルをなんでもっと評価しないんだ。俺にはイングウェー歴代ボーカルではナンバー1の評価なんだけどな〜。イングウェーと喧嘩分れでインタビューとかでインギーが「ボロクソ」マイクの事言ってるのが影響してるんじゃないの?それにしてもマイク今何してるのかな?イングウェーに戻る可能性は0%だし誰か知ってたら教えてくれ!
>>シロッコさま
マイクは現在MVP(MIKE VESCERA PROJECT)を率いて活動中です。もし良かったら「The Alter」等を聴いてみては?
その他にもThe Reign Of Terror(ネオ・クラシカル・ギタリストのジョー・スタンプがやっているバンド。イングヴェイを下手にした感じだが、たまに良い曲がある。マイクが唄うレインボーの曲が聴けたりするが、はっきり言ってギターのせいで期待はずれに終わるので、敢えて勧めません)やDR.SINなどで唄っています。ただ、どちらもマイナーなバンドであり、結局の所、生活費(家族もちの身ですから)を稼ぐために、プロデューサーをやっています。アメリカのメタルバンドを結構育てているらしいですよ。ラットのボビー・ブロッツァーと元モトリーのジョン・コラビが結成したTwenty 4 Sevenなんかも、マイクのプロデュースです。
あ、あと、意味がわからない作品を一つ。キリング・マシーンと言うバンドの「キリングマシーン」と言うアルバムがあるのですが、マイクが唄い、プロデュースもしていますが、全くメロディーにフックのない野卑なパワー・メタルでした。
さて本題。皆さんの言うとおり、疾走曲二曲は格好いいですよね。先にも述べましたが、僕はジ・オンリー・ワンに魅せられました。何度聴いても格好いいと思えるのはこの曲と疾走曲二曲です。それ以外は、冗長ですね。所々に素晴らしいギター・プレイは聴かれるんですけど。
じ・つ・は…わたしがイングヴェイに最初に衝撃をうけたアルバムって…コレなんですよ〜!!
きゃーっ!言っちゃったーー!!(笑)はじめてイングヴェイを聴いたのは次回作ですが…最初の印象は「熱くてカッコイイハードロック」でした。で…次にこのアルバムをゲットしてターンテーブルに乗せて一曲目…いきなりアコギ(ガットギター?)の流麗な調べが舞い踊ったと思った次の瞬間、一転して鋭いリフが切り込む!!
「なんだこのリフ!すげぇ!!ロックなのに…クラシックだ!!」
そして曲は進み、ヴォーカル上手いと思っていると炸裂するアルペジオ、そしてソロ!!
「超はえぇぇーーーーー!しかも一音一音クリアで美しいッ!!なんだぁコイツなにもんだぁぁーーーーーーーーー!?」
そうこうしているうちに曲はクライマックス、バロック調決めフレーズが炸裂!!もう茫然自失でしたね。一人で部屋で「コイツは世界一!世界一上手くてスゴイギタリストだッ!!」と吼えていましたよ(笑)…でもそのあとはパッとしない曲が続くんですよね…(笑)
このあと彼のアルバムを全て集め、今日に至るワケです。と、いうわけでわたしのなかではいまでもイングヴェイが世界一“上手い"ギタリストです(笑)。
『THE SEVENTH SIGN』以降は名作なしとするひとが圧倒的に多いですが、これも充分名作だと思う。
特に「VENGENCE」「FIRE IN THE SKY」「THE ONLY ONE」なんてかなりの名曲だと思います。
これだってイングウェイ初心者にもお薦めできると思うけどなぁ。
音楽を聴いていて、思わず時間を忘れてしまう事がある。最近は歳を取ったせいか、それとも音楽に対する情熱が薄らいだせいかめっきり少なくなったが、インギーの作品を聞いてると本当に自然に音楽に集中してしまっている自分がいる。僕はアーティストのインタビュー記事の内容や他人のレヴューをあまり参考にしない。よって一度気に入れば、よほどの理由で裏切られない限り、そのアーティストを応援し続けることになる。僕にとってインギーの作品は、極端に言えばどれも同じである。でも新作が出れば、楽しみで楽しみで仕方ない.....。確かに出来はイマイチかなという気がするが、ファンなら絶対に聞くべきである。全作品聞かないと、相対的な評価はできないはずである。
この作品以降彼の作品を買っていない。
ただこのメンバーでのライブは格好良かった。
「マグナム・オーパス」は評価が低いらしいですが、なんででしょうか?
自分は「セヴンス・サイン」あたりからイングヴェイを聴き始めたから思い入れがあるのかもしれないですが。
マンネリって言う人もいるのかもしれないですけど、
良くも悪くも、イングヴェイっていう人自体が偉大なるマンネリズムのかたまりなんだし、そんなに目くじらを立てなくとも…
それにしても、この頃の一般ウケも期待できるポップさも兼ね備えた作風はやっぱり良かった。
イングヴェイ印の「ヴェンジャンス」「ファイア・イン・ザ・スカイ」も素晴らしいし。
名前負けしている感の否めない8th。
「THE SEVENTH SIGN」からほとんどメンバーに変更はなし。
私自身も、このアルバムが一番聴いた回数が少ないかもしれません。
VengeanceやFire In The Skyはベスト盤でも聴けるし。
他の楽曲も、かっこいいことはかっこいいんだけど何回も聴きたい!!って思わせるほどではなかった。
レコーディング中からイングヴェイとヴェセーラが不仲だったという話を聴いたことがあるんですが、実話なんでしょうか?
それが事実なら、メンバー間のコミュニケーションが上手くいっていないのに、良い曲は作れないよなぁ。
Overture 1622がすごい好きですが、他の曲はそんなに好きでもない。
懐の狭さが暴露されましたね〜。
何でだろう。
普通のバンドが発表したなら凄いはずなんですが。
まあ、何につけ、自己主張と自己陶酔は別物なのか。
タルいリフをバックに好き勝手に弾くってのは、もういいやって感じでしょう。
まあ、これは昔からですが。。。
すっきりしないアルバムですね。
いい曲はあるのに。
疾走曲は格好良いし、バラードもなかなか良いんだけど、どうも他の曲がいまいち。前作「THE SEVENTH SIGN」には「MEANT TO BE」など疾走曲ではない(「MEANT〜」はバラードでもないと思う)曲にも素晴らしいものがあったが今回は……残念。それに疾走曲にしたって、勿論個人差はあるにしろ「VENGENCE」は前作の「NEVER DIE」に、「FIRE IN THE SKY」は同じく前作の「CRUSH AND BURN」に勝ってはいないと思う。バラードも個人的には完全に前作の曲の方が良いと思っている。
とは言え、前作を聴いて気に入ったのならば本作を聴いても損はないでしょう。繰り返しになるが、疾走曲は格好良いしバラードも良い。他の曲にしたって結局は聴いて自分で判断するのが一番。(結果、俺はあんまり……だったけど)
名盤ではないが、決して駄作でもない。それなりのクオリティを備えたアルバムである。
何度聞いても、前作のようなテンションが感じられない。
路線は前作と一緒、楽曲も良いし、ギタープレイのフレーズは鳥肌なんだけど、何だかマイクヴェセーラがやる気ないんじゃないか?という③⑤、楽曲のキーが少しきつかったかな?という②⑩、という感じ。まあ、ミックスの関係でそう聞こえるのかもしれない。
楽曲で見れば、疾走曲①⑩は当然の如く良い。
要はその他ですね。前作に比べると少し弱い。
95年発表の8thアルバム。
帯には「SEVENTH SIGNをも超えた、超傑作!」と書いてあるし、YNGWIE自身も発表当時は「最高に気に入っている」と言っていたが、現在はうって変わって評価の低い作品である。
名作「SEVENTH SIGN」には当然劣る内容であるが、個人的に結構好きな曲もあって、買った当時は、その好きな曲だけをポンポンと聴く聴き方をしていた。
「THE ONLY ONE」「FIRE IN THE SKY」「AMBERDAWN」「CANTABILE」の4曲がその好きな曲なのだが、これだけのために買っても損はないと言えるほど、出来は良い。
マイクヴェセーラを迎えての2枚目だが、世間のこのアルバムの評価は低い。
しかし初心者には聞きやすいアルバムだとおもう。
このころはまだイングヴェイとマイクの仲はよくアルバム製作時に問題はあったものの日本でもふたりでボーリングをするほどの仲良しぶり。
アルバム自体は1、4、5、10曲目がすばらしい。
LOUDNESSのころのマイクもいいが、このころもいい仕事してます。
ライブパフォーマンスもよくファンはマークがいいといいますが、ライブはドギーやマイクのほうがよいですよね。
またなにかの機会でもどってきて欲しいものです。
このアルバムも名盤とおもいますよ!
全ては辞めたがっていたマイクヴェセーラのやる気の無さがバンドに不協和音をもたらし、楽曲の詰めにも甘さが出ている。アルバム全体に「どうだ!」という気合が感じられない。
①、④などいくつか光る曲もあるが突出しているほどでは無くアルバムとしての印象は薄い。
このアルバム製作時、イングヴェイとマイクの仲は修復不可能なくらいに最悪だっとか・・・アルバム製作の〆切の迫る中、マイクはイングヴェイの指示に従わず勝手に歌詞や歌メロを書いてしまったりしたらしい。
イングヴェイのソロ名義である以上、メンバーを自分のコントロール下に置いておけなかったイングヴェイの責任は重大。そのせいか、イングヴェイのプレイも余裕のないインプロヴァイズを連発しまくって彼の魅力である構築美を感じさせるフレーズもツメが甘いし、なにより歌メロの魅力不足は致命的なレベル。
「Seventh Sign」の続編的作品を狙ったのが一番マズかった要因だろう。メンバーとの確執を抱えて、名盤「Seventh Sign」を超えるような作品が出来るハズがないし、それ以前に「Seventh Sign」は一つの完結した作品であり、その続編などファンのほとんどは求めていないだろう。
誤解のないように言っておくがこの厳しい意見は僕がイングヴェイのファンであるが故である。このアルバムの評価=イングヴェイの評価なんてことは断じてない。彼はこのアルバムで実力の半分も発揮出来ていない。
●3● うるせー
楽曲もいいし、出た当時は物凄く聴いたのだが、今はほとんど聴かない。
理由は、アルバムのテンションが低いからではないか…それがなんなのかはわからないが。(もしかすると、プロデュースの音のバランスかもしれない。)
悪くはないが、名盤とはいえない。凡作。(すまん、イングヴェイ)
インギーらしいネオクラアルバムではあるのだが、全体的にインパクトが無く、テンションも低いのでインギーのアルバムでは一番の駄作であると思います。
駄作であるといってもVENGEANCEやFIRE IN THE SKYなどの疾走曲はかっこいいと思いますよ。
VENGEANCE、FIRE IN THE SKY、OVERTUREは初期5作品の楽曲と比べても遜色なし。
80点。
マイク参加2作目となる8thアルバム。
名盤と呼び声高い前作とは対照的に駄作と言われる事が多い本作だが聞いてみた所それほど悪い印象は受けなかった。
しかし全体的に楽曲が小粒でマイクのボーカルが合わない曲が多いというのが今作の不評の原因だろう。
当時インギーとマイクが不仲だった影響もあってかテンションも低くマイクのボーカルは前作と比べると明らかに劣る。
インギー自体は相変わらず引き倒しているが楽曲がパッとしない為彼のギターの良さも伝わりにくい・・・
だが「Vengeance」と「Fire in the sky」の2曲の出来は突出していて本作の中では別格なのでこの2曲だけでも十分お釣りはきます。
うーん、人気ないのは THE SEVENTH SIGN と比較されちゃうからかな?
曲の一つ一つは悪くないんだけどな。
全体だと勢いが無いのかな。
THE SEVENTH SIGN の I DON'T KNOW なんて、これだけなら聞く気しないけど
THE SEVENTH SIGN の中にあっては聞かされてしまう。
そういう全体の勢いが無いのかもしれない。
あ、俺はこれ悪くないと思う。好きですよ。
8th。
自分はリアルタイムでこのアルバムは聴いていなかったんですが、なんかちょっと急いで作ったって感じの印象です。
実際この時点でマイクとイングヴェイがどのくらい不仲だったかはわからないんですけどアルバム全体のマイクのテンションが低い感じがしますね。
もちろんVengeanceとFire in the skyの疾走曲はみなさんがおっしゃる通りかっこいいです。
個人的には二曲目なんかけっこう好きなんですけどキーがマイクに合ってない感じがする。
イングヴェイのギターソロは前作よりもかなり「泣き」が増してる感じでいいんだけど、ヘッドフォンで聴くとなぜかリズムギターが左よりに.......
だけどそこまで駄作って感じはないかな.....ただ前作の印象が強いと今作はちょっとインパクトに欠けるかも。
前作が好きなら今作も買って損はないです。
疾走曲2曲はもちろんThe Only Oneやインストも悪くないです。
構築美を忘れ去ったイングヴェイ、ココにアリ!!」って帯を付けて売るべき作品。
でもそれが好きな人には堪らない作品かも。
私自身は構築美全開のイングヴェイが好きだったので、ちょっと?な作品です。
でも安心して聴ける、聴きやすいアルバムであることは確か。
ジャケも裏ジャケもほんと酷いけど、イングヴェイが好きなら聴くべきかな。
ドゴスギア 2006年11月27日(月)15時0分
前々作と前作が馬鹿売れしてしまっただけに、本作はあまり目立っていないが、前作の延長線上にあると思う。ただし、前作の方が楽曲が良いのは確かだ。歌メロが弱いし、ちょっとダレる感じがある。インギー自身が傑作と言っているが、インスト曲が多いからかもしれない。本作リリース後、奥さんとイタチに逃げられた事件もあり、ネガティブな作品でもある。
前作同様ストレートな構成が耳を惹きポップなナンバーなんかも収録されバランス感覚を重視した内容となりジョー・リン・ターナーがいなくても俺は出来るんだっと言う声が聞こえてきそうな意欲作だと思います。ポップな④なんて普通にカッコイイしアルカトラスな⑩もインギーならではの構築美を讃えているし、狙いすぎなバラード⑤も悪くない、クラシカルかつヘヴィなミドルナンバー③や⑦なんかも及第点は越えていると思う。ただ全般的に淡白なイメージを感じてしまう緩さがあり、またタイトなスケージュールからくる楽曲の練りこみ不足な面もありイマイチ切れがないも個人的には近年のアルバムよりは輝いていると思う
因みに今作のリズム隊のバリー・スパークスとシェーン・ガラースです
名前を売ったねぇ
悪くはないと思いますよ。
前作に比べたら落ちるけど、なかなかいい曲もあります。
ギターソロは、速弾きがいい感じ。
昔のような構築美はないけれど、こういうのもけっこう好きです。
けっこう聴きやすいアルバムです。
あんまり人気が無いようですが、1曲目のヴェンジェンスを聞くだけでも
価値があると思います。インスト曲AMBERDAWNもイイですよ。
このアルバムの曲は最近のライブじゃ全然やらないのが残念!
イギー様の入門アルバムでした。聞き覚えのあるギターやなぁと、
思ったらアルカトラスで弾いていたイギー坊ちゃんだった!(笑)
イギーと同じ歳のわたくし(主婦)ですがまだまだメタルなサウンドを、
聴くと若い時の情熱を想い出しメタルサウンドに浸る生活を送っています。
最近、2つ目のiPodを買いましたが音楽はTunesで聴くほうが多いですね。
悪くはない。でもはじめて彼にマンネリ感というか限界を感じてしまったアルバムでもある。
個人的に崇拝しているマイク・ヴェセーラが前作に引き続き登場です。
イングヴェイらしい「Vengeance」、マイクの歌声とGソロが最高な「Tomorrow's Gone」「I'd Die Without You」、インストの「Amverdawn」もいいしとツボはおさえていると思うのですが、なんだかパッとしないです。
なんていうか惜しい楽曲が多いのかな?「Voodoo」とか「Time Will Tell」なんかが実に惜しい!!!
楽曲的にツッコミ所は多いですが、自分はマイク好きですので普通に聴けちゃうアルバムだったりします(笑)
Ice9 2009年12月10日(木)22時31分