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BLOODTHIRST / CANNIBAL CORPSE
1999年作の確か7作め。CANNIBAL CORPSEらしさを損なわず、キャッチーかつヘヴィな作品に下方という彼等。初期の頃のブルタリティむき出しのサウンドではなく、より音楽としての幅が広がったように思う。あくまでブルータルなのだが、「印象に残る」リフやフレーズが多い点で、私は気に入っている。
キャッチーだけど残虐である事に変わりは無い。曲、歌詞共に。朝、仕事先に向かう時に聴くと一発でテンション上がる。ジャケット、遂に死体やゾンビでは飽き足らず、化物が出現しました。かなり戦闘力の高い生命体のようです。恐らく、エイリアンシリーズのエイリアンの皆様と同等の戦闘力です。
確かにテンション上がります。
仕事で疲れてヘロヘロだったところ、車でこのアルバムがかかった途端に笑いがこみ上がりテンション上がった。
結構へヴィだと思うんだが聴きやすい。一般的にはキャッチーではないと思うのだが、この手の音楽に慣れている僕にとってはかっこいいリフがあったりしたりで僕も結構お気に入り。
カズチン 2003年11月17日(月)23時41分
ジャケが気に入ったので買った。(笑)
ずっとこういうスタイルを貫いているのがある意味感動する。
アンダーグラウンドのエクストリームメタルの要素を凝縮したニューヨーク産オールドデスメタラーによるアルバム。
誰もいない部屋でじっくり聴くと、どこからか謎のクリーチャーが出て来そうな雰囲気と、重鎮プロデューサーのコリン・リチャードソンが注目。
全曲疾走曲の徹頭徹尾ブルータルな7th。
ジャケの化け物にはビックリ(笑)
(いや、何か肩に顔付いてるし、後ろから手が出てるし、足が昆虫だし、ついでに出産中だし(^^;))
相変わらずの突拍子もない展開とエグイ疾走リフには、アレックスの「俺たちの音楽は血に飢えているんだ」という言葉がマッチしてる。
何でも、「いいデスメタルアルバムは収録曲の少なくとも半分以上が速い曲じゃなくてはならない、かつ歌詞は暴力、娼婦などについて書くもの」であることが重要らしい。
要はこのバンドがやってることだね!!
期待を全く裏切らないカンニバル
前作と同じ路線だが全く問題なし
個人的には5枚目に並ぶ出来だと思う
こちらも爆走アルバム!!とにかくコンポの音量をデカくして聴きましょうw
音楽性を完璧に確立し、CANNIBAL CORPSEらしさは少しも
損なわれていないのですが・・・・
多少聴きやすくなった感があります。
それが悪いことだとは言いませんが、やっぱり1stと2ndのような
「真性ゲロゲロデスメタル」な方が好きでした。
とはいえ好きなアルバムには変わりありませんな。
正統派デスメタルバンドのCANNIBAL CORPSの最高傑作といわれているのが99年リリース通算7枚目の本作でもある「BLOOD THIRST」である。CANNIBAL CORPSのアルバムジャケットと言えば一言で言えば「この表現はまずくねぇ?」と思うほど超グロテスクなジャケットだ!本作のジャケットもさっき言った通り、まさにグロテスクなジャケットだ。ではサウンドの方はと言うと、一言で言えば正統的なデスメタルサウンドと言えよう。疾走間あふれるスラッシーなサウンドと、デスメタル特有のブラストビートが混ざり合ったような曲調だ!本作の場合はその純デスメタル要素を最大限に引き出したような印象を受けるほどの素晴らしい仕上がりだ!本作こそCANNIBAL CORPSの最高傑作というにふさわしいアルバムと言って納得できる内容であり、純デスメタルファン愛聴盤と言えるほどの出来栄えといえよう。本作はデスメタルファンだったら必聴すべきアルバムと言っても過言ではないかと思うので、デスメタル入門者だったら本作をまず聴くことをお勧めする。
今回の評価90P
これは良いですね。怒涛の疾走ブラスト+凶器とも言えるギター&ヴォーカルは更にパワーUPしてると思います。
しかし不思議とキャッチーに聴こえるんですよね。もちろん良い意味で!耳に残り易いと言うか・・。そこもポイントが高いです
CANNIBAL CORPSEが益々好きになりました。
これは良いですね。怒涛の疾走ブラスト+凶器とも言えるギター&ヴォーカルは更にパワーUPしてると思います。
しかし不思議とキャッチーに聴こえるんですよね。もちろん良い意味で!耳に残り易いと言うか・・。そこもポイントが高いです
CANNIBAL CORPSEが益々好きになりました。