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IMAGE / LUNA SEA
これが一番大好きです。
まずジャケットがイイ!(←断じてロリコンではない!)
当時のLUNA SEAがイメージしてた世界ってこんなんだったのかな。
そして曲には捨てるものナシ!最初のイントロから最後まで、(僕の中では)一切中だるみすることなく「WISH」まで聞かせてくれます。
全体的に音は軽めなのがちょっと残念です。だれかヘヴィにリミックスしてくれないかなぁ。なんてね。
実はMOTHERよりも好きなアルバム。
LUNA SEAの世界観がぎっしり詰まっていると思う。
シングル曲なしでのメジャーデビューってのもかっこいいしね。
音楽の深み、可能性を存分に感じさせてくれた良いアルバムです。
マニアックな曲もあるけど、じっくり何度も聴くうちにハマってくると思います。
cure 2003年11月16日(日)23時36分
めっちゃはまった!!!
緻密に作られた音像が素晴らしい。
これまた全曲かっこいい。
僕もこのアルバムが一番好きなアルバムですね。
LUNA SEAというバンドはメジャー感溢れる作風とマイナー感溢れる作風の二つが混在するバンドだと思いますが、
このアルバムは後者のマイナー感溢れる彼らが拝める最高な作品だと思います。
言うまでもなく、僕は物憂いなLUNA SEAが好きなのでこのアルバムはヨダレものです。
新人とは思えぬ程の作品のクォリティが凄い。
1992年発表の2nd Album。
当時、SUGIZOはスランプ状態でやっとの思いで「Dejavu」を作り出したのだとか。
それを物語るかのように、「WALL」「SEARCH FOR REASON」「SYMPTOM」では凄まじく投げやりで狂気的なものばかりである。
さらにそれを中和するようにJの明るい曲が目立つ、「MECHANICAL DANCE」はさておき、「IMITATION」「IN MIND」「WISH」はたしかにポップなタイプである。
我が道を行くINORAN、今回は「Image」「VAMPIRE'S TALK」を提供しているが、どちらもノスタルジックかつシビアな内容である。
4/1000秒のズレまでにこだわったというこのアルバム、一番苦労して作り上げたのではないだろうか。
カバーする後輩バンドも「原曲通りのノリは至難の業」といったコメントを残していたような。
オススメは、②、③、⑨、⑫です。特に②、⑫はライブでの定番でしたし。
ついで、⑤、⑥、⑧、⑪もご注目いただきたい、というか全曲捨て曲なんてございませんから。
93点。
一般的には「Deja vu」「Wish」の2曲なんだろうけれど、ここはあえて(?)「IMITATION」「VAMPIRE'S TALK」「WALL」をお薦めしておこう……w
リメイクの「MOON」も良く仕上がっていて◎
ふぁうすと 2005年1月20日(木)18時33分
もちろん「Dajavu」、「WISH」は定番曲として良いけど、やっぱりタイトル曲の「IMAGE」が一番好き。こういう曲を書けるINORANという男がいることで最近のV系バンドなんぞより何十倍も高いレベルをLUNA SEAというバンドは保っていたと思う。あと⑥、⑦、⑧、⑨の流れは素晴らしい。⑪はちょっと捨て曲だけど。メカニカルダンスはこの時のライブ
でやったのがカッコ良すぎ。普通にメタルだよ。
「Call For Love」の幽玄なクワイアを繋ぐ名曲「Dejavu」、作品中最も強烈なグルーヴとタイト感を放つ「Mechanical Dance」、軽快で浮遊感のある「Wall」、ゴシカルで物憂げな「IMAGE」、ストーナーロックに通ずる病的な雰囲気、暴挙リフ、ノイズ混じりのブレイクが圧巻な「Search For Reason」、冒頭のアルペジオがインパクトな「IMITATION」、優美と狂気の並存が悲壮感を煽る「Vampire's Talk」、RYUICHIの絶叫とチェーンソーギターが凄絶なハードコアタイプのSYMPTOM、ワルツのようなリズムに被さる不可思議なギターアンサンブルの「IN MIND」、前作の完成形「MOON」、J作曲の「WISH」。・・・と緩急がとれ、じっくり作り込まれた感のある秀逸作。個人的に彼らの作品の中で一生付き合っていけそうなアルバム。
バッキングのギターの構築が鬼!!たぶん壮絶なレコーディングだったに違いない。
メジャーデビュー作でこんな凄いアルバム作るのだから、やはりLUNA SEAは並のバンドとは比べ者にならないくらい凄いバンドですね!!
ラスカル 2005年12月26日(月)14時30分
最後をWISHで飾るところが見事としかいえない。
このアルバムはルナシーの中でもかなり独特感があります。
まず隆一の声が全体的に低い!そしてダークでありながら
クリーンなサウンド、嫌いな人もいるけど僕はいいと思います。
当時のルナシーの最高の美学が詰まっているメジャー1発目。
デビューがアルバムでシングルは当時は出していない、ルナシーらしい。
約15年も前にこんな凄いアルバムを創っていたんだと、今さら驚愕。
発売当時、一体何回聴いたことか・・・。
あえてお勧めの曲は推薦したくない。
全曲がカッコいい。素晴らしい。透明感がたまらない。
今現在でも大切なバイブル。
メディカルダーンス!!!
つかこれいいぞ!
ウイッシュ
デジャヴュー
カッコイイ曲揃いですね。僕はMOON,Dejavu,MECHANICAL DANCE,WISH,VAMPIRE'S TALKがベスト5ですね。僕の中でこの5曲は絶対に捨て曲なんて呼べませんね。っていうかありえません。ないです。
この時期のルナシーの哀愁はすごい良い
このアルバム好きな人はリゼノアとか聴いてみるといいかもよ
ちょっと世界感が似てる 同じくV系だけど
メカニカルダンスでした・・・
なにがメディカルじゃい!
なんか知ったぶってるみたいで・・・・すみませんm(_ _)m
LUNASEAメジャーデビュー第一弾。
とにかくすごい完成度高いです。J-popのレベルをはるかに凌駕してます。
超名曲DEJAVU,I WISHを中心に名曲がそろっています。
メカニカルダンスがお気に入りです。
Dejavuに尽きる。wish,MecanicalDanceも最高です。
2回目です!
やっぱりこのアルバムは素晴らしいです!延々と聴いていられます!
サウンドプロダクションは後期の物より劣りますけども
この時代にこれほどの作曲と実験精神を持ち込んだ
先駆的バンドは彼らを置いて他にはいません!
そして今でも。。
これまた名盤。シングル曲なしでこれだもんなぁ〜。
1STよりさらに幻想度がUP。
私はこの作品を三枚目くらいに手に入れたのですが、最初スタイルから聴いた自分としては、とにかくリュウイチの声色の違いにビックリしました!イカつく、狂気に満ち溢れたこのボーカル、とにかく新鮮でしたね。二枚目に買ったピリオドのリテイク版よりも、断然こちらのデジャヴの方が、狂気もスピード感も上でカッコいいと思います。
また、このあと「LUNA SEA」を手に入れまして、この頃のリュウイチはどんなに狂っているんだろう?と思っていたら、意外とそうでもなく…。何気にこのアルバムでのリュウイチが一番狂気的だと思います。個人的には「Mechanical Dance」と「In Mind」が最高ですね。毒々しく、狂気的なルナシーを聴きたい方、ぜひコレをどうぞ。
メジャー第一弾にして最高傑作!
まだインディーズの流れを汲んでいるこのアルバムは「狂気」を強く感じましたね。「SYMPTOM」は今現在のV系バンドの「最狂ナンバー」と呼ばれる曲の原点となった曲だと思う。この曲に限らずこのアルバム自体が後のV系バンドに色濃い影響を与えたんだと思う。
独特なアルバムですね。確かこの頃のメンバーって二十歳そこそこでしたよね?そんな若さでこんな独創性の強い作品を作り出すとはこの頃から彼らは凄かったんですね。
この中のベスト5はDejavu>WISH>MOON>SYMPTOM>SERACH FOR REASONですかね。
PERIODから聴いた人はある意味覚悟したほうがいいですよ。
とにかく狂気ならばSYMPTOMをおすすめします。
それとライブのシメのナンバーでお馴染みのWISHはこのIMAGE版を強く勧めます。
何だかんだ言ってLUNA SEAの代表曲といわれる曲がこのアルバムに多く収録されていますね。黒く、毒々しく、でも美しい。正に黒服系ヴィジュアルのバイブルと言っていいのではないでしょうか?こんなアルバム他に聞いたことが無いです。
一般的と言われてますが、DejavuとWISHって本当の名曲。
特にIMAGEのね。