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MOTHER / LUNA SEA
⑨「IN FUTURE」
これを聞いてください。
おそらく初期が好きな人には耐えられないでしょう。
しかし⑨は聞いてください。⑨だけでいいです。
HR/HM的な比重からすれば後発の「STYLE」が私のお気に入りですが、LUNA SEAそのもののトータリティからすればこれが最高傑作ではないかと思っています。
神秘的な浮遊感に包まれるイントロで始まりアルバム最後まで一気に聴かせてくれます。
皆さん。是非、御一聴を。
94年発表の4th。
私にとっての最高傑作です。
シングル曲である②,⑨,⑩以外では③,⑧がお勧め。
LUNA SEAが一番らしい音楽をやっていた時期のアルバムだと思う。(どれもそうだけど特に)
①はライブのオープングにふさわしい名曲だと思うし
②も代表曲として知られ、しかもカッコいい!そしてやはり⑤ですね!彼らの大作ではダントツだと思う。その他にもダークな③攻撃性を備えた④、⑦
キャッチーな⑥、⑧、⑨ラストはバラードの⑩と捨て曲はなしです!
このアルバムは、'90年代のロック(特に俺と同世代の人間にとって)の最高傑作であります。そこまで言い切ります。僕は、彼らと年齢も近いし、オリジナル曲を作ってバンドもやっていたからこそ言うのだけれど、「彼らこそ、我々のような'90年代に20代を過ごし、LOUDNESSや、METALLICA、JAPANなどを通過してきた世代のバンドマンの代表である。」と。ジーク・LUNA SEA!!
俺も真似してジーク・LUNA SEA!!
最高傑作。メロディとトータルなバランスのとれたサウンドが一体となった捨て曲無しの名盤。隆一さん声まだ変わってないしね。
俺は完全な後追いなんですが、この時代のバンドはやはりLUNA SEAが最強だったのではないかと思う。これ聴けば解る。
ROSIERとTRUE BLUEだけでも買いでしょ。
今だと中古屋で300円以下で手に入るんで聴いて損はないっすよ。
全体的にダークな曲が支配していて素晴らしいです。
ROSIER,TRUE BLUEも最高ですけど、個人的に最高なのはFACE TO FACEとGENESIS OF MIND!!
このアルバムでLUNA SEAのグルーヴは完成した。
ライナーノーツにも記載されている通り「バンドの音」が誕生したのである。
疾走曲であれ、ミディアム〜スロー曲であれ、どの曲にも共通の質感が存在している。
前作まであったどこにいっちまうかわからないような不安定さはこのアルバムには無い。
地に足の付いた「プロのサウンド」を身に付けたのだ。
その後アルバムリリースを重ね、様々にサウンド、メッセージが変化しても、
このLUNA SEA のグルーブは、決して変わることがなかった。
数少ない本物のROCK BAND誕生の記録である。
LUNA SEAの最高傑作。次作のSTYLEを含めた時期がLUNA SEAの絶頂期だった。
初期〜前作まではアルバム毎に作風に違いが見られるように、曲単位はいいものを作り上げていたが、しかしアルバム単位となると少し弱くなってしまう印象があった。独特の浮遊感が、地に足の着かないようなもどかしさとなりかねなかった。
しかしこのMOTHERでは遂にやってのけた。ロックという以外にカテゴライズ不可能。無理矢理作るなら「LUNA SEA」というカテゴリ。独特の浮遊感がバンドとしての武器となった。
この時期の彼らの曲は、数秒聴いただけで「これ、LUNA SEAの曲じゃん」というのがわかった。それだけ「LUNA SEAというバンド」の音を作り上げていた。それはバンドの個性であり長所としてあげられるが、しかし一歩間違えると「アク」のようなものとなってしまい、「アクの強いバンド」は根っからのファン以外からは敬遠される傾向を生み出しかねない。けれども、このアルバムはバンドとしての個性が最も強く打ち出されているのに、もっとも聴きやすく、そして捨て曲なし。結果、多くの人に受け入れられた。
ソロ期間を経た後のSHINEが売れたにも拘らず人気がないのは、このMOTHERで提示され、多くのファンが求めている「LUNA SEAの個性」と違ったからに他ならない。それだけ、このアルバムは強烈だったのだ。
長々と書いたけれど、要は「聴きなさい」てことだけw
ふぁうすと 2004年11月16日(火)5時41分
1994年発表のメジャー3rd。
初期LUNA SEAの完成されたサウンドがここにある気がします。
曲もますますパワーアップし、LUNA SEA節炸裂!
俺にとっても最高傑作です。
シングルナンバーを始め、勢いある作品です。
ここまで来るとXの弟子だとか言ってられませんね。
ふぁうすとさんのLUNA SEAに対する意見は、どれも合うな〜。
結構自分が思っている事と近い考えをお持ちの方だなと思い嬉しくなりました。
というか、このサイトのユーザーでLUNA SEAに書き込んでいる方は同意できる方が多いです。
名曲GENESIS OF MINDはLUNA SEAのある種の完成形だったと思います。
早いもので10年経ってしまいましたが、全然色褪せない名曲ですね。
(もっともLUNA SEAにはそういう曲が他にも結構ありますけど)
You 君は〜夢の〜かな〜〜た〜と歌うサビは未だに泣きそうになります。
この曲はある意味、到達点に達した瞬間だったかもしれない。
LUNA SEAは現実的にはヴィジュアル系の曲調の開祖かもしれませんが
僕にはどうしてもヴィジュアル系とは呼べない。(明らかに求めているものが違う)
言うなれば、日本人が作り出した数少ない「オリジナルの世界」を持つバンドでしたね。
そんな中でも最も纏まった作品がこのMOTHERだと言えます。
Q.LUNA SEAのジャンルは何?
A.LUNA SEAです。
感想なんかよりlovelessをコピーしろ!すごさがわかるから!それぞれの楽器がそれぞれ主張しまくってるバンドは他にない。ギターはマルチ使いこなせないとライブ演奏は無理だけどね。音変えても、delay音が残る奴じゃないとだめだよ。
後期のルナシーは"リュウイチ"メインであると、ヴィジュアルマニアの友達が言っていました。
そんななか、ルナシーとしての最高傑作は間違いなくこのマザーであると言い張っていました。
その通りに素晴らしい出来栄えですね。
隆一の写真があり得ないほどかっこいいのがこのアルバム。
リアルタイムでは聴けなかったけど
この頃がルナシーの全盛期であり、
この作品こそルナシー最高傑作です。
個人的には一番好きなアルバムですね。
LUNASEAというジャンルを完成させたアルバム。
捨て曲は・・・無いですね。
もし他人にLUNA SEAのアルバムを聴かせるならこれを薦めます。
LUNA SEAの優しさと狂気が全てつまってるとと思います。
超名盤だと思います。
FACE TO FACEはよくカラオケで歌っていますね。そいてぜひとも聴いてもらいたいのはGENESIS OF MIND!この曲は歌詞がレクイエムのようですね。RYUICHIが声を枯らして歌うところは最高ですね。この曲を聴いてRYUICHIのヴォーカルとしての凄さがわかりました!
zoaさんの言うとおりLOVEELESSコピーしてみてください。結構爽快ですよ。ドラムソロできたらさらに爽快です。でも、やっぱアルバム聴いてください。完成度がすごいです。前作3枚をたして3で割ってさらにすごくした感じです。
いや、このアルバムはもうヴィジュアル系史上にその名を残す名盤でしょうね。約12年
経った今でもその完成度には魅せられ続けています。
完成以来幾度となくライブの1曲目として演奏されてきたLOVELESS,「LUNA SEA」の名を全国に知らしめたであろう不屈のロックナンバーのROSIER,心に響き渡るかのような重い
ナンバーのFACE TO FACE,亡くなった友人を思って書かれた大作GENESIS OF MIND,ハード
なメロディでこれまたライブの定番となっていたIN FUTURE,透明感あふれるギターとク
ライマックスで盛り上がるドラムが印象的なFAKE,オリコンシングルチャートで初の1位
を獲得したミディアムナンバーTRUE BLUE,そして幻想的な雰囲気が美しい名バラード
MOTHER。
間違いなく彼らの最高傑作と言えるべき作品ではないかと思います。このアルバムによ
ってLUNA SEAの世界観は完成されたのでしょうね。多くの方が既におっしゃっています
がこのアルバムと「STYLE」の頃が彼らの絶頂期だったのでしょうね。
SUGIZOとINORANのギターよりJのベースより真矢のドラムよりRYUICHIのボーカルが何より素晴らしい。彼のボーカルあってこそのアルバムだと思う。
間違いなくルナシーの最高傑作。邦楽ロックの歴史に残るでしょう。
楽曲もRYUICHIの声もこの時期が一番だと思います。
俺にとってLUNA SEA3大シングルといえば、一瞬の躊躇もせず、MOTHER収録の3つと答えるね。
最初のドラムから最後の隆の"I'm the trigger!"まで文句ひとつ現れるはずもない日本ロック史の金字塔である②ROSIER
最もシンプル、ポップでありながら、ロックしてる曲といったら、(俺に言わせたらの話だが)⑨TRUE BLUEではないのか!!??
最も愛を求める気持ちが強い歌は本作ラストの⑩MOTHER
もちろん他の楽曲も独自の輝きを放っている。
アルバム単位の完成度ではMOTHER,IMAGE,LUNACY,LUNA SEA(音がすさまじく悪いが)1,2位を争う傑作だといいたい。
日本ロック史に打ち立てられた永遠の金字塔。
メジャーでブレイクのキッカケとなったのがこの一枚。
歴史的名盤だ。
LUNA SEAの最高傑作です
LOVELESS、ROSIER、TRUE BLUE、MOTHERが収録。もうこれだけでお腹がいっぱい。
ROSIERもいいけど、MOTHERは絶対聴いてください。
高校時代、本当に聴きまくった思い出の1枚です。
名曲ぞろいで、半端ない完成度ですよね。今でも色褪せていません。超名盤。
リアルタイムに見ていた世代で、周りはみんなハマってたけど
その時はイマイチ馴染めなかったが、色んな音楽を聴いてあらためて
今聴いてみると、カッコイイね。
ちゃんとRockしてる、rockalbum。
曲、アレンジ、プロダクション(音源の音の良さ)全て完璧。
ガンズのアペタイトの勢いとU2の広がりを掛け合わせたような、ユニークな音。
この時代のロックバンド全般に言えることなんだけど、
何でこの時に海を越えて、勝負しに行かなかったのだろう?
MADしかり、黒夢しかりetc...
今から考えれば、十分世界で通用する音だったのに。
まっ、本人達が「今」それを考えてるのかもしれないけど。
捨て曲無しの超名版。
アルバムを誰かに薦めるならこれですね!
1994年発表の4th Album。
初期LUNA SEAの完成されたサウンドがここにある気がします。
緻密にして、壮大!!
曲もますますパワーアップし、LUNA SEA節炸裂!
シングルナンバーを始め、勢いある作品です。
オススメは①、②、③、⑤、⑦、⑨です、全曲良いです。
ここまで来るとXの弟子だとか言ってられませんね。
92点。