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SUPREMACY / ELEGY
エレジーの2nd。
僕はこのアルバムが最高傑作だと思ってるのですがどうでしょう。
名前は忘れたけど、Gはかなりテクニカルで楽しめます。
テクニカル様式メタルがこれでもか、と堪能できる名盤。
確か4曲目は凄く良かったです。
③Poisened Heartsは初代Voに1番合っている曲では?
サビの熱唱は一聴の価値有り。
疾走系好きには①がお奨め
クルマの運転中に聞けばアクセルを踏む足に力が入ること請け合い
1Stアルバムと比べると音質がかなり向上してます。
この2ndは、1stよりも幅が広がって、さらに完成度が高くなっていると思います。1曲の中での表情の変化が多彩で、楽しめます。
より叙情性が増し、特にギター(ソロは大体ヘンクが弾いてる?)はテクニックだけでなく感情表現力も磨いてきたって感じですね。
エドワード・ホヴィンガのヴォーカルもすごいハイトーンなんですが、たまにひっくりかえるところは好き嫌い別れるかも。でも音楽性には合ってて良いと思います。
テクニカルなギターとハイトーン・ヴォーカルが入ったメロディアス・メタルが好きな人なら気に入ると思います。疾走曲は少ないですが。
プログレハードのバンドが作る疾走曲ってカッコいいんですよね〜。
そんなわけで、疾走曲が好きな人は①の為に買ってもいいかも知れません・・・って言い過ぎかな(笑)
これは今まで自分が出会ったメタルアルバムの中でも至高の一枚ですな。
1曲目から9曲目まで一気に聴ける!まさに捨て曲なし(10曲目のErase Meを除く)!!
特に好きなのは②Angels Graceかな。
表ジャケの雰囲気そのままです。
とてつもない名作です。
曲紹介でも書きましたが、透明感と疾走感の両立のみならず、
プログレッシヴな要素までも盛り込み、しかも大成功しているこの素晴らしさ。
北欧出身でここまで頑張るとポップがちになってしまうきらいがありますが、
このELEGYはしっかりHMの範疇で自己表現できた、実に個性的なバンドでした。
個人的に1曲目と3曲目、あとバラードが素晴らしいと思います。
けんしょー 2004年6月21日(月)19時31分
プログレ&クラシカルな要素を備えながらしつこくなく、ハイトーンVoと泣きのフレーズを
繰り出すテクニカルなGとが織り成す劇的なメロディは結構イイです。
特に③、④がお気に入りです。
今頃になって中古屋で買いました。
いや〜良かった!!!!
何よりヴォーカルかトニー・ハーネルばりの声質でGOOD♪
プログレッシヴな展開も気持ちよく聴けるし
素晴らしいバンドです。
このバンドがあまり評価されていないのは残念だ。なかでもこの2ndは傑作だと思う。
ただ展開の強引さに慣れるのには聞き込みが必要。音質は・・・まあ10年以上まえだからしょうがないか