CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
SOULFLY / SOULFLY
このバンド好きですよ。マックス大好きだし。
1stはオレは一番気に入ってます。原住民族系の音楽とメタルがとてもバランスよく調和していると思います。Sepulturaの、「ROOTS」の延長線上にあると考えてもらって結構でしょう。でもこっちのほうがぜんぜん好きです。リフがアツすぎるし、マックスの咆哮シャウトもかっこよすぎます。
2ndは、ジョン・レノンの息子とか、Slipknotのコリィ、デフトーンズのチノ(あれ?スレイヤーのトム・アラヤだっけな?手元にCDがないもので、すいません。)とかがゲスト参加してるため、なんかあんまりまとまりを欠いてるようでしっくりときませんでした。みんな大物過ぎます。3rdは、再び原点に戻ったような感じを醸し出してて、ぜんぜん悪くない作品だと思います。ただ、1stと比較するとインパクトに欠けます。
マックス大好きでーす!
cdさんの言うように「ROOTS」をさらに強力にしたものです。
とにかくアツイ!アチチッ!
気分が落ち込んだ状態が続いていた頃に、久しぶりにヘヴィ系のアルバムでも、と思って買ってみたアルバムだったんですね。毎日毎日Pink Floydの"Dark Side Of The Moon"とアヴァンギャルド系ばっかり聴いてて。今から思うと相当ヤバイ時期だったなぁ。で、こんなんじゃいかんと、ひとまず近くのダイエーの中のCD屋へ。
で、その店は珍しくHM&HRコーナーが独立していて、大御所から新進バンドまでズラッと並んでる中で、ほんとたまたまのジャケ買いでした。SOULFLYもSEPULTURAのことも雑誌で名前を見たくらいで音は全然知らなかったので。
が、聴いてみてビックリ。
トライバルなリズムの躍動感が、殺伐さとは正反対のヴァイタルでポジティブなエネルギーを発散しまくり、ひたすら押し押し押し。正直とても癒された。
その日以来、このアルバムは僕にとって究極のヒーリングアルバムの一つです。
とにかくリズムが気持ちいい。
そこに乗っかるリフもズーンと重くてえも言われぬグルーヴをかもし出してます。
アルバム全体を通すと少し一本調子なのが気になります。長いしね。
それにしても何故こんなに咆えるのか!?
熱い、熱すぎるよ、マックス!
1、2弦外したギターで、ここまで多彩なことを創造するマックスにはただただ脱帽だ。(1、2弦て、ハーモニックス絡みのリフや、フルコードでヘヴィミュージックでも実は意外に使うからね)
このアルバム、改めて聞き込んでみたがおっそろしく完成度が高いのには今更ながら驚いた。
トライバル風を気取るバンドは多いが、コレを聞くとその殆んどがフォロワーかつバッタモンだと思う。
身体に染み付いた感性から滲み出るマックスのトライバル・テイスト、これは表面面をなぞるだけでは到底到達できんよね。
1st。民俗モダン。強烈っす。
なんか人間の原始的なパワーを感じます。
ワイルドです。狩人です。
グレートJ 2003年12月31日(水)13時27分
まさにマックスの魂の咆哮といった感じ。
メタルと民族音楽の結晶です。
個人的には彼らの最高傑作!!
しゅんぺ〜 2004年6月20日(日)14時27分
SOULFLYの原点、ここにあり!
2枚目や4枚目でこのバンドに興味を持ったなら、聴いて絶対に損しない作品です。
2枚目以降と比べると、やや多彩さが薄いですが、その分ピュアなゴリゴリのメタルナンバーで占められており、傑作だと思います。
今では、SEPALTURAよりもSOULFLYの方が存在感あるのでは…?
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ!!!!!
マックスの男の咆哮ここに在り!!!!!
力瘤盛り盛りのHEAVEY METAL。
マックスの咆哮最高!!!!
ボーカルと楽器がいい具合にマッチしている。
Soulfly聴くならまずこれ。
UJ-K 2005年12月25日(日)15時45分
サッカーのW杯を観ていたら、このアルバムを思い出しました。「UMBABARAUMA」ゴールの男…。
ゲストも多く、幅広い音楽性を取り入れた雑食アルバムなのに、統一感は不思議に損なわれていないのがマックスの凄いところでしょうか。
曲数は少し多すぎて、さすがにダレますが、気合は十分。
スピリチュアルな(8)「SOULFLY」が一番好きです。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.056 ★
マックスいい声してる。
ヘヴィで民族。
こんなのはじめて、最高すぎる!!
ill ninoもいいけど、この重さがいちばんいい!!!
へヴィっていいな。
HIgez 2008年12月30日(火)20時31分
曲とか方向性とかは良いんだけど、
やっぱりドラムはイゴールじゃないと…って感じでした。
SepulturaのROOTSが、生っぽいミックスだったのに対し、
多少色づけしてあるミックスな分、演奏の荒さが悪い方向の印象で。
それでもかなり聞きましたけどね!
マックスの声なら、何だってテンション上がりますわ。