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LAST EPIC / A.C.T
これは傑作です。ポップ感と哀愁のメロディとプログレ感とファンタジックな音が合体した素晴らしいアルバムです。遊び心のある楽曲が何とも言えないですね。哀メロ派は必聴盤ですよ。
↑の定ちゃんの書き込み読んで買ってみました。
Voの声質も個性的だし、何より美しいメロディが盛りだくさん!
〜的と表現するのが難しい音楽性ですが、優しいポップ味溢れるメロディと独特の曲展開が絶妙にマッチしてます。あえて近いのをあげるとROBBY VALENTINEの初期の頃のアルバムには似てるかも。コーラスワークやオーケストレーションはもしかしたらQUEENの影響を受けてるのかな?
耳に優しいメロディを求める方にはオススメ。
聴いていると、癒されるアルバム。メロディアスな感じとプログレッシブさが絶妙!
演奏も上手いし、ボーカルもいい感じ。でも、個人的にはこの前のアルバムのほうが好きかも…。
ビートルズ? って思ってしまう曲でした。決して疾走系メタルではありません。
CLOCKWISEをもっとポップにした感じ? 斜光の中の淡い哀愁感はあります。
でもこれ、「ヘビーメタル」じゃないですよね?
なのでEPIC METALを期待した人は外れ。決してこぶしは振り上げられません。
暖炉(ストーブ)の前で、寒い時期のヨーロッパの夕方をイメージしたい人にはいいかも。
サイコーです。哀メロはあまり・・・という方でも絶対損はさせないアルバム!
もともとプログレが好きな私は、ドリームシアターを意識したようなプログレ感と
素敵なメロディーが融合したとても心地よく聞けるアルバムです。
もはや、アクトは新しい形を作り上げたといえます。
皆さんカキコされている通り、これは名盤ですよ。
ドリームシアター、ジェリー・フィッシュ、クイーン辺りが好きな人には
自信を持ってお薦めできる、極上メロディアスな曲がほんと素晴らしい。
もっと沢山の人に聴いてもらいたいですね。
私は↑のようには思わないですね。
全ての曲は単調で所詮この程度のバンドだと思います。だから売れないのでしょう。
全ての曲は単調、ですか・・
まあ、正統派?HRマニアには嫌われそうなFUNの部分があるし
ヴォーカルが弱いのが気になるけど、とても楽しいアルバムです。
あまり気張らず、音楽を楽しめる方にお薦めしたいバンド。
これは名盤ですよ!たしかにドリームシアターあたりを彷彿させるところもありますが、それは一部にすぎませんしメタルを求めて購入してしまうと肩透かしを食らう恐れがあります。FUNさんがヴォーカルが弱いのが気になるとおっしゃってましたが、
私はヴォーカルがこのバンドの魅力の引き出してると思います。
ヴァレンシアやモーツアルトを聴いて、拒否反応が出た方は聴かないほうがいいかも☆
逆にそういったカテゴリーの作品が好きな人は即CD屋さんへGO!!!
3回聴いてくせになってしまいました。とても爽やかなヴォーカルは、ストライパーみたい(古!)ポップな音も最高だけど、5曲目のバラードはとても哀愁が漂っていてもっと聴いてみたい!ってかんじです。メタルといわれて聴くとたしかに肩透かしくらい増すね。このCDと一緒にラプソディーを一緒に購入してしまった私は対極にあるような音を満喫しています。
一聴して、昔、よく聴いていたSUPERTRAMPを連想しました。(古いから、知らないかなあ?)ROBBY VALENTINEにも少し似てます。簡単に言うと、ポップでキャッチーでテクニカルでシニカルなプログレ・ハードポップというところでしょうか?
ヴォーカルが少し弱いような気もしますが、それも一つの持ち味でしょう。単純に楽しめますね。
1曲ごとの曲構成や、アルバムの構成という点ですさまじく起伏に富んだ名盤だと思います。ただし、世の中色々な好みの人たちがいるので、このA.C.Tのように「軽い」と捉えられてしまう部分を有していると、受け入れられないこともあるのでしょう。
たとえば、ドリームシアター好きといっても、メロディが好きな人もいればへヴィさが好きな人もいるでしょうし、はたまた超絶技巧がいいんだという人もいることでしょう。
だからこのバンドに対する否定的な意見があるのも当然のことだと思いました。
個人的には、色々と複雑なことを曲の中に詰め込んでいるのに、キャッチーに聞かせることができる、というのはものすごい才能だと思います。
メタル好きよりもプログレッシブ・ロックを聴いてる人には新感覚なんだろうなと思いました。
Genesis,Yes,Queenなどが好きな人には挑戦して欲しい。
音の並びで魅せるメロディー重視タイプじゃなくて、A.C.Tの世界観が魅力なんだと思います。
だから好きな人は好きだろうし、そうでない人は「ポップじゃん」で終わる。のかなとか偉そうなこと言ってみました。
とりあえずプログレッシブロックを聴く人はチェックしておいて損はないです。
NIKE 2004年11月22日(月)17時54分
さらっと聴き流しても、全体を流れるポップで優しい雰囲気が包んでくれる、
聴き込んでいけばコーラスの重厚さ、メロディの素晴らしさ、
先の読めない展開、そして"楽しみ"の雰囲気を湛えた遊び心に惚れる、そんなアルバムです。
シリアスさ、内省的な感覚、ダークさ、反社会性、政治批判、
そんなしんどいものばかりが音楽じゃありません。
音楽って「音を楽しむ」「音で楽になる」って漢字をあててるんですから、
そういう意味ではこのアルバム、最高に音楽してます。
こういうジャンルの名盤って、アルバム全体でものすごい名盤でも、
どの曲が一番オススメ、っていうのがつけがたいものが多く、これもそうなんですが、
んなことはさておいて、これ、とってもいいアルバムですよ。
いい音楽ですね。
ポップでプログレッシヴ、そのバランスが絶妙。
テクニカルなんですが、くどさもいやらしさも無いです。
メロディーも綺麗で爽やかな感じです。
帯にはメロディアス・ハードと書いてありますが、このバンドはその一言では語りつくせませんね。
ボドムっ子 2005年2月27日(日)23時20分
1STではポップさとプログレっぽさで
ACTのメロディセンスを存分に発揮し
続く2NDでは、ややハードな面も押し出して
懐の深さを聴かせてくれました。
で、この3RD作では
ある種のACTの今までの集大成を聴かせてくれます。
本作が発売されてから随分経ちますが
未だに聴き飽きない楽曲ばかりで
早く次作が発表されないか期待が高まるばかり。
次作へのインターバルが長くなってるのも
本作までのACTをさらに推し進めようと
力が入っている証拠なのかな。
購入してから大分経ちますが、今でもよく聴き続けている一枚です。
このアルバムに関しては、BURRN!!のレビューにおける広瀬さんの言葉が一番的を射ていると思う。
『DREAM THEATERのフォロワー達がプログレッシヴであろうとするあまりに失っている、音楽の本当の魅力がこのアルバムには存在する』みたいな感じだったかな?
このバンドの曲を聴いて、単調と感じれる奴の方がむしろ凄い(苦笑)…いやいやホントに天才ですよ、このバンドは。よくもまぁこれだけ巧みに作りこんだアレンジとポップさを高次元で融合出来るもんだなと毎度感心してしまう。おまけに何々風とは形容されつつも、しっかり自分達独自の個性も兼ね合わせてる所が本当に凄いと思う。
某サイトで触れてたけど、彼らこそIT BITESの再来では?と
思ってしまいそうなくらいいね。ポップなメロディ+プログレ、
ドリムシっぽい部分もある。普段パワーメタル系ばかり聴いて
るけど、これはホント心洗われる爽やかな音像ですよ・・・。
これはプログレかつポップな名盤ですね。
中古屋で見かけたら即ゲットをお勧めします。
一名、このアルバムを否定している人が
いたので、どれだけ素晴らしい音楽を
聴いているのか見てみたら、メタリカの
セイントアンガーで○○○が勃ったとのコメント・・・
そんな人に音楽を語って欲しくないですね。
音楽が本当に好きなら誰でも聞き惚れる一枚。見事としか言いようがないです。
素晴らしいアルバム!歴史に残すべきアルバムです。
アンパンチ 2009年12月19日(土)12時27分
