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SCREAM BLOODY GORE / DEATH
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1st。
この次点では、まだまだプログレッシヴな部分はないのですが、曲の突進力が1番!!もちろん若かったからでしょうが、そのためかすごく熱いデスメタルになっています。デスラッシュかな?禍々しさもあり、このアルバムからずーっと全アルバムを聴くと、その進化の過程が楽しめます。

でも、ほんと全部良いアルバムですよ、DEATHは。
Jackson 2003年2月7日(金)4時0分

あんまりデスメタルってのは感じないけど、スラッシュの名盤にしていいと思う。
DEATH最高DEATH 2003年5月19日(月)15時34分

ブラストも重低音デスヴォイスも無いのに、物足りない感じが全然しないのは凄いね。
きっと曲が良いからだろうな。
まんぞー 2004年10月31日(日)21時2分

正統派デスメタル…と言ってもDEATHはスラッシュメタルといったほうがしっくりくる。
このアルバムも例外ではなく、とりあえずスラッシュメタルの王道をいっているサウンド。
元AUTOPSYのChris Reifertのドラムも派手さはないが、実に堅牢なプレイでしっかりと支えています。
この頃からDEATH独特の世界は描かれつつあります。要チェック。
noiseism 2005年4月19日(火)15時44分

バンド名に恥じぬ傑作の1st(1987年リリース)。
チャック・シュルディナーのどこか哀愁を帯びたヴォーカルと、ジャキジャキした音質のリズムギターが魅力のアルバム(チャックは全てのギターパートを担当)。
他のメンバーも後にAUTOPSYを結成するクリス・ライファートとゾンビ顔のジョン・ハンドと強力。
てかジョン・ハンドって誰だよお前。
後にも先にも名前を見ない謎のギタリストなのでちょっと気になります。
とにかくストレートなスラッシュ寄りのデスメタルで、同年にリリースされたNECROPHAGIAの『SEASON OF THE DEAD』と肩を並べる傑作。
イヌスケ 2005年12月1日(木)21時25分

曲そのものは殆どスラッシュと変わらないDEATHの1st
センスある曲揃いなのでスラッシュだのデスだのって拘り無く聴ける

10曲全部良いがその中でも
⑤MUTILATION これは私好みのサビだ
⑩SCREAM BLOODY GONE ラストにふさわしい緊迫感だ

あと、10曲と書いておきながら私の持ってるCDには12曲入ってます
CD本体には曲名が載ってるんだけど
ジャケとか他のサイト見ても10曲目までしか載ってない
これは原盤だからかな
それとも記載ミスのボーナストラック?

しかもその2曲がまたおいしいデキ


ex_shimon 2006年2月12日(日)23時0分

ex_shimonさん。曲目は以下の通りです。

01 Infernal Death
02 Zombie Ritual
03 Denial Of Life
04 Sacrificial
05 Mutilation
06 Regurgitated Guts
07 Baptized In Blood
08 Torn To Pieces
09 Evil Dead
10 Scream Bloody Gore
11 Beyond The Unholy Grave
12 Land Of No Return

2006年5月2日(火)20時37分

よく「処女作には作家の本質が表れる」と言われますが、なるほど。チャック・シュルデナー率いるDEATHが、
'87年に発表したこの1stアルバムを聴くと、その言葉の意味が良く分かる。
中期〜後期の作品に比べると、驚くほど飾り気のないスラッシュ・サウンドで、あまりにもストレートに疾走するリズム・パートは、
ショーン・レイナート、ジーン・ホグランといったスーパー・ドラマーによる、オカズ満載の超絶プレイに慣れ親しんでいる身には
物足りなく聴こえるかもしれないが(とは言え、クリス・レイファートのドラミング自体は非常に堅実で気持ち良い)、
耳を捕らえて離さない禍々しいリフ、狂気を帯びた絶叫Vo、そして何より、邪悪極まりない曲調と見事な迄に美醜の対比を描き出す、
華麗にして流麗なGソロといった、DEATHならではの強烈な特異性は、このデビュー作の時点で既にギラリと光を放っていて、
凡百のスラッシュ・メタル・バンドとの格の違いを見せ(聴かせ)つけてくれる。
ちなみに、個人的にお気に入りの楽曲は⑨“EVILDEAD"。ドラマチックなイントロに導かれて、
僅か3分足らずのランニング・タイムを、荒々しくも(BURRN!!風に言うなら)慟哭のメロディを纏って駆け抜けて行く
「元祖メロデス」風なリフが、非常にカッコイイ一曲。
火薬バカ一代 2006年8月6日(日)16時1分

1987年発表の1st。
この頃はとにかく突っ走ってました。
頭からケツまでデススラッシュしまくりで、チャックも吠えまくり!
「とにかく速くて野蛮なスラッシュメタルバンドになりたかった」ということで、これがデスメタルの最初の形態なのだろう。
歴史的にも重要だと思う。
典型的なスラッシュメタルなのだが、リフのドロドロ感はDEATHならではのもの。
気持ち悪い変拍子もなく90年代のDEATHより単純で聴きやすい。
本編10曲で、ボーナストラックは盤によっては2曲に加えライブ音源も2曲つく。

77点
N男 2007年2月16日(金)11時9分

初期DEATHの作品がいかに素晴らしいかは耳の腐った記者しかいない某B誌の評価を見れば一目瞭然かと思う。
とはいえ、このアルバムは今聴くと普通のヘヴィメタルにすら聴こえるから時間の流れというのは恐ろしい(笑)
PICO 2007年2月16日(金)19時52分

オールドスクール感バリバリの1st。
4th「human」あたりから段々とメンバーが豪華になっていくと同時に、曲も複雑でテクニカルなものに成長?していき、チャック晩年の作品では、この1stとは全く次元の違うものになってしまった。
バンド名からも「デスメタルの元祖」とよく言われているが、この1stや2ndではあくまでも純粋なスラッシュメタルをやっていて、最近の「ダダダダダ・・・・」というような豪速ブラストや複雑な曲展開もなく、心地いい疾走曲が盛りだくさん。

似たようなテンポ・雰囲気の曲が多いが、これは若さゆえのご愛嬌。
頭から最後まで「若さ」で突っ走ってる一枚!



ロージー 2007年2月20日(火)12時32分

1987年発表の1st。祝発表20周年!・・・といっても、エキサイトしてるのは僕ぐらいでしょうね(笑)。
音楽的には、まだまだスラッシュとデスの間で試行錯誤している状態。
100%スラッシュというわけでもなく、完全にデスメタルになりきれていないところが、僕にとっては逆に魅力的です。
Infernal DeathとかZombie Ritualとか、なんて微笑ましいタイトルなんでしょう!(笑)
このバンドほど、アルバムを出すごとの変化が分かりやすく読み取れるバンドも珍しい。
ICECLAD RAGE 2007年5月26日(土)17時0分

THARSH/DEATH/HARDCORE/ファンは必聴アルバム。
鋼鉄ジーグ 2007年8月6日(月)10時40分

86年DEMOで聴かせたディープなデスボイスとブラストビートは影を潜め、かわりに粋なスラッシュビートとチャック流ガテラルボイスのオンパレードと化した1st。
元祖デスメタルとしてのDEATHが聴きたい方は1st以前の85、86年のDEMOを聴くことをおすすめします。
首がもげる
death metal 2007年9月30日(日)14時36分

DEATHは中期以降とベスト盤しかもってなかったので、日本盤初CD化の今をの機会に購入したのですが、このどスラッシュ!
チャックのVoは吐き捨てヴォイスを更に禍々しく発展させた、プロトタイプのデスヴォイス。
デスメタル好きはその直接のルーツとして、スラッシュメタル好きは真っ当にスラッシュメタルとして楽しめます。
今まで何てものをスルーしてたんでしょうか・・・
何はともあれスクリィィィィムブラァァァァゴォォォァァァァァアアアアア!!!!!
カットタン 2009年9月12日(土)18時4分

自分の中でDEATHといったら、
中期以降の複雑さを兼ね揃えたデス/スラッシュサウンドのイメージなので、
この作品に初めて触れて、あまりにストレートな楽曲に驚きました。
でもストレートでも十分すぎるくらいにかっこいい。
カズチン 2010年4月25日(日)0時22分

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