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COUNTDOWN TO EXTINCTION / MEGADETH
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マーティーが加入して2作目。
前作よりも曲が小粒になってしまいました。
ミディアムテンポ中心ですが⑤、⑧等、曲調はバラエティに富んでます。
はっきり言って捨て曲はありません。
Gソロのマーティならではの東洋節もいい味が出てます。
でも、僕個人的には前作までのスラッシュ然とした曲が無くなったのは残念。
リフも殺傷リフというよりは、かっこいいメタルリフになってます。
これはこれで名盤だと思いますが。
ちなみに一番好きな曲はボーナストラックの「GO TO HELL」です。
定ちゃん 2000年8月10日(木)11時45分

とにかく全くミスが無いってのがすごすぎる。マックス・ノーマン恐るべし。。。
ギターソロはひたすら難しいけど、リフは意外なほど簡単かつカッコ良いんで、ギターキッズは是非コピーしましょう。
サッチモリー 2001年3月22日(木)0時2分

メタリカがブラックアルバムによって脱スラッシュ化をはかる中、とうとうメガデスもこのアルバムによって変身を遂げた。
しかし、メロディには本来のメガデスらしさが十二分に出ており、へヴィネス一辺倒に重きをおいたメタリカのブラックアルバムよりは幾分聞きやすい。
無機質さを前面に出したSKIN O' MY TEETHなど楽曲もかなり充実しており全米2位というのもうなずける。
かくいう僕もメガデスではじめて買ったアルバムはこのアルバムでありRUST IN PEACEでもなくPEACE SELLS...BUT WHO'S BUYINGでもない。
良質のへヴィメタルといった感じでメタル初心者の方も聞きやすいのではないだろうか。
いまだに僕の中ではへヴィローテーションの1枚である。
demmy 2001年5月2日(水)12時6分

曲もいいが、音が良すぎる。
きき 2001年8月6日(月)3時0分

こいつら人間じゃないっす。じつは,サイボーグです。
SICKLE ARM 2001年8月21日(火)17時46分

このアルバムについては、定ちゃんさんやdemmyさんとだいたい同じ。

個人的には、メガデスのアルバムの中で1つ選べと言われたら、やはりコレかな〜・・・
ズバ抜けた曲も無く、インパクトもそれほど無く、あっさりしててつまらない感じもするんだけど・・・な〜んかバランスがイイ感じ・・・
完成度の高さはメガデス史上No.1だろうね。
全体的にまとまりがあってイイ!・・・「アルバムバランス」「曲の質」「ジャケットデザイン」共に、言う事無し。
それぞれの楽曲の質の良さはもとより、アルバム全体の流れが実にハイレベル!
物足りなさを感じる部分も多少はあるが、素直にカッコイイ!
マイナス面は、もう少しどっしりとしたへヴィなサウンドにしてほしかったのと、
疾走曲にもっと力を入れてくれてればもっと良かったって所かな・・・必殺の超有名スラッシュチューンがあればね!・・・ま、軽めのサウンドに聞こえてしまう部分も多少あるかも知んないが、そこは目をつむろう・・・。
ほんとズバ抜けた曲は無いんだが・・・、なんと言っていいか分からんが・・・な〜んかイイんだよねぇ〜・・・
名盤だと思います。

*ボーナストラックも充実してますよ。
(ボーナストラックの嫌いな自分としても嫌気せずに聴けた数少ないアルバムのひとつです)
190 2001年12月20日(木)23時19分

これは良い、最初から最後までポップなのにめっちゃヘヴィー!!
ヘヴィーでハードなのにポップ性というか食いつきやすさもある。
3000円分お腹イッパイに味わえる名盤。
メタル初心者にも薦められる。

Sei 2002年1月14日(月)13時49分

デイブの歌い方が最高に好きです。色気を感じますね。もうメロメロです。
なのに解散なんていやだー!心から復活を祈ります。
2002年5月4日(土)3時46分

突如の方向転換で面を食らったが、聴けば聴くほど味が出てくる。
雰囲気が独特すぎて、このアルバムをきくと必ず当時のいろいろな個人的な思い出が
よみがえる。

ぼくの中ではRUST IN PIECEまでが第一期、COUNTDOWN TO EXTINCTIONだけが第二期、
それ以降が第三期。
ほかのどのアルバムとも似ていない。



ちょうちょ 2002年9月23日(月)22時24分

だんだん癖になります。
このドクドクしさに。
ヒロン 2003年3月5日(水)17時34分

これはかっこいい!最初に聞いたとき、一曲目のリフでまず衝撃を受けた。
スラッシュなんだけど、スマートなスラッシュ。ポップさもある。
一時期、このアルバムばっかり聴いていました。

ねこパンチ 2003年3月20日(木)14時31分

デイヴの歌唱力、表現力は抜群だね。
曲もいいし、まして捨て曲がないってところが最高だよね。
SHOSHI 2003年5月1日(木)22時37分

COUNT DOWN TO EXTINCTIONってほかのどのアルバムとも違っててスラッシュだけどそんな感じがしなかったです。ちょっと浮世離れしたみたいな
私としてはこれがMEGADETHの皮肉っぽさやクールな色気を感じさせるアルバムでした。
後ギターソロのメロがいいですね
です子2 2003年7月8日(火)13時52分

本当にこのアルバムはクールですよ!
タイトル曲のムステインの歌い方とか一曲目のマーティーのギターとか
語りつくせないほどいいところがいっぱいあります。
プロデュースもすごい・・・
S・A・T・O 2003年8月25日(月)16時2分

'92年発表、5th。

このアルバムは、以前の作品とハッキリ違いがあり、
リズムの強調された演奏がバックに付き、
サウンドプロダクションもクリアーで緻密です。
Skin O' My Teeth、Symphony Of Destruction、High Speed Dirt、Ashes In Your Mouth等はいずれも余裕すらうかがわせる楽曲。
個人的に大好きなThis Was My Lifeは美しく、胸に響く曲。
全体的にこのアルバムは、フッ切れたデイヴ・ムステインとMEGADETHが堪能できる。

しかし、この後ムステインが再びドラッグを・・・。
アゴ 勇 2003年10月5日(日)23時10分

ちょっと前作に比べパワーが無くなった気はするが、楽曲自体の完成度は高く。名盤でしょう。
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)21時15分

最初に買ったMEGADETH作品。
アルバムの起爆剤である①を聴いた瞬間、あまりに無機質かつ流暢なギターの響きと、負けじと個性的なデイヴのVoに何事かと首を傾げた時分が懐かしい。
聴き始めてかれこれ3年程経つが、未だ新たな発見が尽きない名盤。
ENK 2003年11月19日(水)15時11分

これはメガデスの最高傑作である。確かにこのアルバムで、彼らは見えやすい形で少し変化している。元々持っていたダークな要素には更に磨きがかかり、今までにはなかった要素として引きの美学が、このアルバムでは最大に効果的に効力を発揮している。空間が多いわりには、緊張感が最後まで持続する。今までとは違うサウンドに、おやっ?と思ったファンは、少なくなかったに違いない....。でも、それをアルバム全体の完成度が帳消しに、いやそれ以上にプラスの効果を生んでいる。とにかく流れがいい!ランダムで聞いたり、曲を飛ばして聴く事を、絶対にお薦めしない。「ユースアネイジア」までの彼らの作品は、すごく好きである。しかし、それ以降の作品には、正直感動しなかった。曲から何も伝わってこない....。守りにはいると、ロクな事がない....。攻めの気持ちは重要である。例え、失敗してでも...である。
ヤング・ラジオ 2003年11月20日(木)22時1分

リアルタイムでの初めてのMEGADETHということで、私にとって一番重要なアルバム。
裏ジャケの髑髏が実験室で怪しい実験を繰り返しているような、
または秘密工場で機械だけが黙々と働いてるシーンを思わせるようなメカ感が大好きですね。
冷血アルバム。
HARRY 2003年12月20日(土)16時31分

90年代ヘヴィメタルの名盤。全米2位でダブルプラチナムを記録しているように、メガデスのアルバムの中では一番ヒットしたアルバム。
だけど特別市場に迎合したとか、ポップな曲を入れたとかそんな印象はない。
作品を受け入れる側の市場の好みが1992年という時代になって変化したというべきか。
伝統的なヘヴィメタルっぽさは薄れて、前作よりもソリッドさを増した楽曲がズラッと並ぶ。
今作からの「シンフォニー・オブ・デストラクション」とか「スウェッティング・バレッツ」はその後のライヴでの重要なレパートリーとなり、
メガデスの代表曲となる。…これ以外にも名曲が多数収録されている。
「スキン・オン・マイ・ティース」「フォークロージャー・オブ・ア・ドリーム」などなど。
日本盤ボーナス・トラックの「ブレイクポイント」と「ゴー・トゥ・ヘル」も良い曲。できれば日本盤を。
酒とバラの日々 2004年2月5日(木)0時59分

すごく音の乾いた、乾ききったアルバムだと思います。
初めて聴いた時は軽い感じに聞こえて、敬遠してたのですが、
聞き込むうちにだんだん良さがわかってきました。
デイブの声もギターサウンドも曲展開も全てが魅力的。

メタルのゆりかご 2004年2月6日(金)14時56分

①最高。その他も最高
鬼眉毛 2004年4月28日(水)18時13分

メガデスのスタジオアルバムは全部聴いたけど、後期メガデスの中ではこれが一番完成度が高いと思う。

1曲目から最後まで通して楽しめるアルバムです。間違いなく名盤。
カラーも統一されてます。曲もダラダラしてなくて、コンパクト。すごくいい。
ボーナストラックのBreak pointが凄く好きです。
sizuku 2004年7月11日(日)20時47分

正直、当時MEGADETH聴かなかったなー
ムステインの声と歌い方がどうも好きになれなかった、METALLICA派だったよ。
今のMETAL、LOUD界に飽きたので中古1000円で買ってみたら、これがイイ!
ヘヴィネスと言うよりはザクザクとした乾いたリフにムステインの癖のある皮肉節
なんか今になってその魅力にハマってしまった!

YML 2004年7月29日(木)12時21分

このアルバムが一番好きです。
奇怪なジャケが○、楽曲はシンプルでタイトになり冷淡さアップ
ムステインの個性が最大限に発揮されたボーカルスタイル
一番油がのってて勢いがある頃じゃないかなぁ
ゆうちゃん 2004年8月4日(水)10時11分

メタリカのスローテンポの曲は好きじゃないのにメガデスのこのアルバムは
スゲーかっこいいと思える。何でかな〜?
Painkiller 2004年8月9日(月)23時41分

このアルバムの凄さは、ズバリ曲の配列と整合感にある。①は特別好きではないが、楽曲が進むにつれグイグイとアルバムに引き込まれるのである。中盤までくるともう完全にはまってしまい、もっと聞きたいという感覚に陥り、最後まで聞いてしまうという完成度の高いコンセプト・アルバムなのである。とにかく楽曲の配列の勝利である。考えに考え抜かれた曲構成である。メガデスといえば、やはりこの作品である。
ヤング・ラジオ 2004年8月25日(水)21時16分

曲は遅くなったけど、冷たくて金属っぽくて切れ味鋭いね
マックス・ノーマン時代が一番いいね

ずごっく 2004年8月29日(日)23時22分

あぁ、この爺さんなんでこんなんになってもうたんやろな〜。こんな独房で飯も食わせて貰えず痩せこけて、服さえ着せて貰えない。辛いやろな〜。んっ?、よー見たらこのおっさん宙に浮いてもうてるやん!?。そのまま昇天か?。

さて5thアルバム。最高傑作と名高い一枚であります。
全曲素晴らしい出来です。以前よりもコンパクトに、そしてなるべく簡素化したリフで曲を作っていくという手法が取られている気がします。
「Skin O' My Teeth」は『So Far, So Good...So What!』の「Liar」をもっとポップにしたような曲ですが、これはこれでカッコいいです。「Architecture Of Aggression」はこのアルバムの中でも一番素晴らしいメロディを持っている曲ではないでしょうか。しかしあまり人気はないようで・・・。もう少し展開をドラマティックにしていたら他の代表曲にも負けていなかったと思います。
そして「狂乱のシンフォニー」と「Sweating Bullets」は以後のライヴでも必ず演奏される傑作です。それ以降MEGADETH印とされる、同じリフとリフの間にヴォーカルを挟んで繰り返し、展開していく手法はここで確立されたと思います。いいな〜このスタイル。大好きです。

個人的には『Peace Sells〜』が最高傑作なのですが、後期MEGADETHの中ではこれが一番ですね。婆さんアルバムもいいですが、やっぱり爺さんだ(笑)。
ギターの国から2002.遺言 2004年9月6日(月)16時19分

音に無駄がない。正直、「クリプ〜」でMEGADETHに入門し、2枚目でコレを選んだ
後追いの俺は初聴時『何じゃこのスッカスカな音はぁ!?ええ何コレ!?』と
歯グキむき出しで怒りを顕にしつつハズレ判定を出しました。
しかし…これがまた聴き込む程ハマるハマる。素晴らしい。
(かぶっちゃうけど「Architecture Of Aggression」、これは間違いなく傑作)

全ての無駄を排し、音と音との隙間をすり抜けながら鋭く一点を狙って耳を貫く。
針のように研ぎ澄まされた「へヴィさ」が味わえる作品。
…な〜んて、ライナーチックに〆てみた。
3℃ 2004年9月24日(金)7時52分

バックを刻むリズムが強調され、ギターの音質と演奏はよりソリッドに、曲はコンパクトになった。
いわば、贅肉を削ぎ落とし極限まで身体を絞り込み、およそ闘うことにしか使われない筋肉を持つ知能的ボクサー、といったところか。
本作もまたMEGADETHらしい魅力溢れる傑作。
帝王序曲 2004年9月26日(日)19時32分

前作に比べ、ザクザクサイボーグ度がググッとアップ。
その分のパワー不足は感じるが曲がかっこいいので◎
ハリス 2004年10月1日(金)11時56分

最後まで緊張感が途切れません。
ダークでヘヴィ、ドライでソリッド。
デイヴ・ムステインのリフはやはり絶妙。
このアルバムは聴くたびに好きになっていきます。
ボドムっ子 2004年10月17日(日)12時56分

このアルバムをもってインテレクチュアルスラッシュメタルは完成された。と言っても
決して大袈裟じゃない。デイヴ・ムステインのリフメイクのセンスは以前から素晴らしかったがスピードナンバーを極力抑えた結果、このアルバムでのリフはコンパクトで非常に洗練れている。マーティのオリエンタルなギタープレイも曲とベストマッチだ。文句無しにオススメの一枚。
Beast of prey 2004年12月23日(木)21時22分

メガデスでは一番聴きやすい。
スマッシュマウス 2005年1月5日(水)22時31分

⑧ハイスピードダートが好きです
ワイトグラフ 2005年1月17日(月)11時15分

Megadethが一番"バンド"してる1枚ではないでしょうか。
各パート、しっかり見せ場がありながら、曲全体は一枚岩で非常にバランスが取れています。
「Symphony Of Destruction」などのフックのある曲で第一印象のつかみはOK、
聴きこめばその鋭さにますますクセになる、音はかなりスッカスカなのに、
まるでその"間"に引っぱりこまれるような、何とも言えない深みがあるアルバムです。
One Of Metal Fan 2005年1月30日(日)12時17分

ムスはミックスに不満があったらしい
中曽根栄作 2005年3月17日(木)1時36分

シンプルに抑えても個性は失わず。凄い!
K/10 2005年5月8日(日)19時34分

MEGADETH(というか、ムステイン?)の個性が上手く出ている曲はカッコいい。逆に、ダメな曲はとことんダメ。
"So far..."以降、どうもデイヴの作曲能力がおかしいように思う。
でも、このアルバムは売れまくったみたいだし、ほとんどの人は気に入ると思います。
noiseism 2005年5月10日(火)8時7分

「全米初登場2位を記録した、メガ・モンスター・アルバム!!」
…ってリマスター盤CDの帯に書いてあった。
スラッシュメタルらしさは少し薄くなったかな?って感じはするけど、
以前に比べてデイヴ・ムステインの声に感情がこもってきているし、メロディ性も向上したと思う。

中でも気に入った曲は「COUNTDOWN TO EXTINCTION」。特にサビのエモーショナルなヴォーカルのバックで流れるギターの旋律が実に心地よい。
darkfire 2005年6月14日(火)17時36分

初期からのスラッシュ・サウンドを脱却。路線変更の第一弾アルバム。
でも、コレも紛れも無くMEGADETHの代表作の一枚。

メチャクチャ売れたんだけど、それは単純に「前作の余韻」という理由のみならず楽曲の品質もすこぶる高いから。
メロディがいい。(そして歌も巧くなった)
「時代に迎合した ? 」 ・・・いえいえ、例えスラッシュじゃなくってもコレは純粋にカッコいいHMです。
多くのファンの心を摑んだからこそ、当時200万枚も売れたんでしょう。
初心者の人にも安心してオススメできるアルバムです。

まずは「Symphony Of Destruction」!
鉄鉢 2005年6月18日(土)23時29分

スピードがおちて残念だ このアルバムから脱スラッシュになってしまった
HOLY Y 2005年7月10日(日)20時55分

リフとスピードで押しまくるスラッシュ・バンドからギター・オリエンテッドながら
歌を中心としたメタル・バンドという方向性を確立した5th。全米チャートで初登場
2位を獲得した。硬く冷たく光沢感に満ちたギター・サウンドの素晴らしさはHR/HM史上においても屈指。
dave rodgers 2005年7月16日(土)12時32分

マジ大好き!!
『破滅へのカウントダウン』
日本名もマジナイスです。

どざえもん 2005年7月18日(月)20時15分

ギターソロ、カッコ良すぎだろ・・・
ポール・偽ルバート 2005年7月19日(火)13時46分

これ、ジャケ買いしました。(ちょいキモなジャケですけどね)
それがMEGADETHとの出会いです。当時、とにかく聴きまくりましたね。
周りのHR好き仲間は理解してくれませんでしたけど・・・。
ザクザクと切り刻むようなギターの音にハマる自分がいました。
でも、このアルバムの1番いいところはメロディーの良さに尽きると思います。
やはりマーティの存在は大きかったのかな。(ヘビメタさん観てます・・・笑)

最新作は聴いてないけど、買ってみようかな。
歩夢 2005年8月30日(火)0時21分

個人的にrust in peace より好きだな、両方好きだけど。
ハゲ 2005年10月26日(水)21時7分

個人的にrust in peace より好きだな、両方好きだけど。
ハゲ 2005年10月26日(水)21時7分

前作からそのままメンバーを引き継いだアルバム。
かなり売れたみたいだから大衆受けはいいと思うが個人的にはちょっときつい
完全にスラッシュと決別したアルバム。
メガデスで聞けるのはここまで。

darkesthour 2005年11月29日(火)16時58分

歌がうまくなってる気がする
DreaD 2005年12月6日(火)19時50分

様々な要素が混入しもはやスラッシュを逸脱した音楽になった。高速のリフや、
疾走系のSOUNDは姿を潜め、冷徹でソリッドなリフ構成に度肝を抜かれた・・・。
タイトルナンバー超好きです。歌唱力の向上が全体の質感を上げているんだろう
なぁ。
車屋さん 2006年1月11日(水)12時7分

5thアルバム。
このアルバム辺りからMEGADETHの音楽性は大きく変化していった。
これまでのアルバムと比べ、疾走感や殺傷力のあるナンバーは大幅に減り、表面的にはおとなしくなった印象を受ける。
その分ムスティンの曲における内面的な表現力がアップした、ギターリフもこれまでと比べ、より硬質でソリッドなものになっており
バックのメロディラインがより強化された点などがこれまでとの大きな違いとなっている。
方向性は変わったが本作でもMEGADETHの個性は十分発揮されているしアルバムとしてのクオリティも高く良盤である。
メタル伝道師 2006年2月4日(土)23時58分

メタリカがブラックアルバムで大きく音楽性を変えたように、メガデスもこのアルバムから音楽性が変わった。
個人的にメガデスのキモと思っている疾走や殺傷力は少なくなったが、曲の質は充分。
名盤と言われるのも納得の一枚です。
松戸帆船 2006年2月5日(日)14時44分

MEGADETHが腐りだした作品

スラッシュ好きな人は聴かない方が良いでしょう
我慢して聴けるのはここまで


ex_shimon 2006年2月10日(金)14時34分

多くのスラッシャーが蹴落とされたアルバム。
普通のメタルとして聞くにはいいがスラッシュではない。
まあこれ以降のアルバムの出来を考えたらまだマシなほうか。
レスポール3世 2006年2月13日(月)15時59分

メガデスでは何故かこれが一番好きです。
と、いうかRust〜、Peace Buying〜、と、これしか聴いていないのですが。
Chuck*Billy 2006年3月18日(土)2時15分

このアルバムは一発で惚れちゃいました(^_^)
かなり好きなアルバムです。
メジャー化を図った名盤として有名ですが、売れて当然の内容ではないでしょうか?
スラッシュ好きの人でも聴ける内容だと思いますよ。
スーパークリーク 2006年4月22日(土)14時8分

Rust In Peaceで聴けた聞き手を圧倒するほどの完成度ではないと思いますが、
それでもMEGADETH節は健在。ギターソロは相変わらず素晴らしいし、楽曲はシンプルになったが(特にリフ)純粋なへヴィ・メタルです。

でもやはりちょっと個性が感じられなくなっちゃったのが残念かな。
こっちから先に聴くといいかもしれない。
3割2分5厘 2006年11月5日(日)22時43分

とびぬけて好きな曲はないんだけど、なぜか何度も聴きたくなる。
完成度はMEGADETH内で一番かも。とにかく音質が最高!
グルグル 2007年2月6日(火)14時44分

サウンドの抜群のタイトさが非常に素晴らしい。
本作以降、正統派HM路線に行ってしまっただけに、本作で見せたアグレッションは凄かった・・・。
ICECLAD RAGE 2007年2月20日(火)17時59分

MEGADETHの最高傑作の一枚でもあり最大ヒット作でもあるのが5THアルバムの本作である。本作は世界的に成功収め作作品であり、今なお多くのメタルファンなどに語り継がれる名盤と言えるような傑作アルバムと言える。そこで本作のサウンドスタイルを簡単に言うと、MEGADETHらしいスラッシュメタルサウンに、ヘヴィネスサウンドを融合させたサウンドと言った感じであるが、スラッシュメタル要素よりもヘヴィネス要素の方が強く感じる面はあるものの、MEGADETHらしいサウンドに仕上げているので聴き応えがある。でも全体的に見るとスピーディーなナンバーがあんまり見当たらないのが個人的に残念だが、彼ら独特の容赦ないアグレッシヴさを押し出しているようなサウンドに関しては見事と言えるし、MEGADETHの最高傑作といって恥じない内容である。個人的にはオープニングを飾る①をはじめて聴いたときのインパクトが今でも鮮明に覚えている。でも個人的にはMEGADETHの最高傑作といえば前作の「RUST IN PEACE」を挙げるが、本作もそれなりに素晴らしい作品だと思うし、最高傑作として否定するつもりはないがそれは聴く者の好みの問題と言えよう。本作はメタルファンだったら絶対に聴くべきだろう。

今回の評価78P
せいこりん 2007年2月26日(月)19時8分

実はこのアルバムが一番よく聞いたメガデスかもしれない。それほど繰り返し繰り返し
再生ボタンを押してもあきないスルメ盤だ。次のユースアネイジアも負けずにまわしたが
感覚的によく合うメロディとヘヴィネスがたまりません。メガデスはライブバンドである。
が、ライブでやらない曲で好きな曲が多いのはコンポーザーとしてのムステインの愛す

ところです。スラッシュでなくなった、ムステインらしさ満載のメガデスはドラッグを

やってる頃、しらふのムステインではメガデスの魂が入っていない。っていうリスナー

の意見もわかるが、わかりやすさで末永く付き合えるメガデスは日々精進しているムス

テインであり、どこか皮肉も混じるが、宗教の教祖のようにすべての人を許せる愛に

満ちたムステインに魅力を感じる。



メタルの細道 2007年3月29日(木)22時50分

280円で購入w
すべてがタイトに仕上がっていて聞き飽きないアルバム

ちなみに俺はメガデスってメタリカの対抗馬的なバンドだよなーから
メガデスええやんっ!!に変わってしまいました
ペペ 2007年4月12日(木)19時21分

大胆なサウンド・チェンジが奏功して、MEGADETH史上最大のヒット作となった'92年発表の5thアルバム。
スラッシーな疾走感をグッと控えめにして(ミドル〜ミドル・ハイ/テンポが中心)、リフにしろ、曲展開にしろ、
Gソロにしろ、かなりの簡素化が図られた楽曲は、良く言えばソリッドで無駄がない、悪く言えば地味めな仕上がり。
実際、本作を初めて耳にした時は、ドラマ性が大幅に後退してしまった内容に肩透かしを覚えたが、
よくよく聴き込んでみれば、リフの切れ味に鈍りはないし、シンプルにまとめられた収録曲は
いずれも非常にキャッチーで、大ヒットも納得だ。
小気味良く疾走する①、冷酷に刻まれるリフにゾクゾクさせられる②、メランコリックなBラインが印象的な⑦、
ボーナストラックとは思えない一際アグレッシブな⑫・・・。そして何より、これらの楽曲を説得力十分に歌いこなす
デイヴ・ムスティンのVoが大変素晴しい。ぶっちゃけ、本作の魅力の半分くらいは、特異な個性を保ったまま
天井知らずの成長を続ける彼の歌唱(歌メロ)が占めているんじゃなかろうか?
これまで外側へ向けられていた攻撃性が内側へ向けられ、グツグツと煮詰められて爆発寸前のテンションを孕んだ作風は
如何にも90年代的だが、ここまでクオリティが高ければ文句も出ない。(曲の出来・不出来にバラつきが見られる点は気になるけど)
MEGADETH版『BLACK ALBUM』の評価も納得の1枚。
火薬バカ一代 2007年4月20日(金)23時31分

4,5あたりの実験的な曲は個人的に好きではない

が、「ASHES IN YOUR MOUTH」一曲だけでも十分買う価値

あり。やっぱりメガデス格好いいです。

彼らの良さがわかる耳を持てたことに

改めて感謝です☆


キック 2007年12月30日(日)4時16分

曲がよく練られている名盤。
前作までの疾走感はないがリフもソロも質は落ちていない。
アルバムの雰囲気を一言で表現すると「ヘヴィかつキャッチー」でしょうか。
Rust in Peace とは違った魅力を味わえます。

ダッフル 2008年2月6日(水)19時56分

1、2、3、のマーティのソロは絶品。
個人的にはリフは少しだけ落ちたかな!?という感じは受けるがそれでもこのアルバムが名盤だということには間違いない。
だれる 2008年2月6日(水)21時20分

今までのアルバムより大幅にシンプルになった。
この作品で脱スラッシュ化を図ったがメガデスさは失われておらず
鋭利なリフや緊張感は相変わらずである。
もっとマーティーにはギターソロを弾きまくって欲しかったけど。
メンチカツ 2008年5月4日(日)3時15分

やはり俺は前作の方が好きだが、このアルバムもかなりいいと思う。
それまでの複雑さやアグレッションが少なくなって、コンパクトにまとめられた感がある。

楽曲は小粒ぞろいで、どの曲も魅力的。
曲のつながりにも工夫があって、アルバム1枚で1つの作品という感じが強い。

ヴォーカルパートが以前よりも増えたが、デイヴのヴォーカルが成長していてすごいカッコいいので全然OK。

ムッチー 2008年6月29日(日)5時41分

自分にとってのメタルのイメージまんまなアルバム。
分割で 2009年5月20日(水)22時25分

聴きやすくなったなぁ。
それ以前の彼らの楽曲はギア・チェンジが多すぎて、ものすごく忙しい印象しか
なかったから、この路線変更は大歓迎です。
でも十分にエッジの立ったサウンドは相変わらずで、非常にきもちいい。
余計な贅肉は皆無のタイトな楽曲群は、ムスティンのコンポーザーとしての
ポテンシャルの高さを見せ付けられました。

僕はこの路線を断固支持します。
はっちゃん 2009年6月22日(月)4時39分

★★★★☆
エクスプローラー 2009年6月27日(土)2時46分

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