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WAITING FOR DAWN / KOTIPELTO
何回か聴いているとこのアルバムが恐ろしく殺傷力が高いことにきづきます。コティモ最強です。
私はStratovariusの延長線のつもりで買ったのですが正直物足りなさを感じました
もっと疾走感あふれる曲を入れて欲しかったですね
とりあえず②と⑤と⑬は好きです
あとはトロくさいと言うか・・・スローからミドルテンポです
求めていたものが違うので致仕方ないのかもしれません
次回作が出ればまた買ってしまうんでしょうが・・・(汗)
最初はピンとこなかったんですが、SADAさん同様、何度か聴いているうちにやられました。
あー自分小ティモの声が好きなんだ、と思い知らされた次第です。
声の伸びの良さが際立ってますよね。
Stratovariusのほうよりも全体的に力強さを感じます。
もちろんあちらも好きですが。
ernte 2003年6月19日(木)21時11分
1と2はお約束の流れだが、2のイントロ(というかリフ?)には新鮮味を感じる。
まるでゲーム音楽のようだがそれもまたいい。ドライブの時とかにオススメだね。
5もお約束疾走チューン。ゲーム音楽。
6は一番気に入った。荘厳だね。
ギタリスト主導の本家Stratovariusよりもギターが前面に出てるのが面白いです。
そして、曲のほうもその音像にしたがってか、
メロスピというよりも正統派ハードロックに近いです。
この手の曲調で、ギターリフがイケイケモードに迫ってくるアルバムも、
なかなか珍しいのではないでしょうか。
で、肝心要のメロディは、さすがStratovariusに長年いただけのことはある、
北欧の空気感を存分に味わえ、なおかつKotipeltoが無理に高い声張り上げて、
声がひっくり返ったりしない、素晴らしいものに仕上がってます。
1stながら素晴らしい内容です。哀愁漂うストレートなナンバーが序盤はこれでもかって程
押し寄せてくる。それだけに後半だれるのが非常に勿体無い。ボーナストラックのSECRET NAMEを後半に混ぜたほうがメリハリでて良かったのでは?と思う。最後の曲は上手く締めているのだから。しかし曲もボーカルも本当に素晴らしい。サポートメンバーもえらい豪華でやはりロメオとヤリの安定した上手い演奏はさすが。なのにドラムが下手なこと。んでグラポウはソロを雑に弾いたので、いらん事しやがって、て感じ(笑)また音創りも薄いとこが有り、演奏のまとまりも今一つと感じたりする。これさえ何とかして再発望む。言いたい放題だが、そのくらいお気に入り。
これを聴けばコティペルトが本来、表現力に富む旨いシンガーであることがわかると思います。ストラトももう少し彼の声に合わせた曲作りをすればもっと評価が上がるのにと思います。
ディレク・リッグスのジャケが冗談に近い(爆)。
ジャケのまんまエジプトっぽい曲がありますが、正直どれもパンチ力に欠ける気がします。もうちょっと疾走・キラキラ曲かクサいのが欲しかった気がする。何でグラポウなんか呼んだんだよ(苦笑)。ボーナスは素晴らしかった
『Stratovarius』収録「Maniac Dance」あたりのロックンロールなノリが嫌いじゃないなら、このアルバムもいけるかもしれません。
とはいえ、本作収録曲はあれほど異色でもなく、割とストレートなハードロック風です。個人的には、せっかくソロでやってるんだから本家ストラトばりのメロスピである必然性もないだろうと思っているので、この路線も大いに歓迎でした。
あとは、さすがに自分で曲書いてるだけありますね。ハイトーンに無理が無い(笑)。
それにしても、『ハムナプトラ』以上にB級なエジプト風アートワークは何とかならんものか。特にディスクを取った時が笑い(あるいは脱力)の瞬間でした。
そして小ティモの写真……申し訳ないけど、私には眠そうに見えました(笑)。