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COMPLICATEDMIND / DOOM
このアルバムの方がdoomらしさが感じられるんですけど、僕だけかな?
1988年作。この作品も70年から80年代のロックへの回帰を見せているが、相変わらず強烈な個性を放っている。
彼等ならではグルーヴ感や、時折流れてくる暗い、ある意味美しいといえるメロディーが心の奥底にしみわたり、なんとなく不安と緊張感にさいなまれる感じがしますが、この何ともいえない感覚?が癖になるのです。
その昔カセットに落としたのがやっと出てきた〜!
当時HR/HM聴きだした頃はこれを聴いて衝撃を受けたなあ。
これだけいろいろな系統のバンドがでてきた今になっても十分個性的。
前衛的でテクニカルというのを抜きにしても曲自体かっこいい!
ピンと張り詰めた空気がたまりません。
今でもCD出てるんやろか。欲しいな。
1988年リリースの3rd。
これを初めて聴いた時はちょっとした衝撃だった。
グロテスクなメイクもあって少しナメてかかってたから、思わず座り直して聴き入った覚えがある。
スネアの音の軽さが気になるが、それでも一番好きな作品です。
前2作より難解さが薄れて聴きやすく、良い意味でのコマーシャル性もある。
欧米でも胸を張って勝負できる数少ない日本のバンドでした。
最近 引っ越しの整理をしていたら発見!
このメロディー追従するグループは未だに出現できていないような気がする。
昔のミックスのため今ほど低音が強くないため諸田さんのプレイがいまいちはっきりしない
当時はどんな風にきいてたんだっけ?
リマスターで再発しないかなと思う。
ネットで探しまくってやっと発見&購入。
昔テープで聴いてたんだけど、今改めてCDで聴いてやっぱり背筋が震えた。
コウさんは凄いよ!
2006年に聴くと驚くべきカッコよさ!!!!当時の未熟であったシーンに泣いて後悔するしかない。諸田さんも凄いがジョーさんのショットもカッコいい!!難点とされる英語力の藤田さんも「これ以外ないだろ!」という感じでこんなバンドは今後絶対に日本からは出てきません。このアルバムだけは特殊。
アマロック 2006年6月28日(水)18時45分