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REUNION / BLACK SABBATH
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初期黄金期のメンバー4人でも復活ライブ。
ロニーの居た様式時代もいいけれど、サバスと言えばオジー・オズボーン。
初期のアルバムを買い揃えるのが面倒な人はこのアルバムをオススメします。
殆どの代表曲が網羅されていると同時に4人の貴重な生演奏が聴けます。
「Iron Man」なんかは、ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドそれぞれ
オジーバンド時代に演奏してますが、やはり本家本元、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードのバックメンバーの演奏が最高ではないでしょうか。
テクニックとかは別にして・・・。
定ちゃん 2000年8月10日(木)16時10分

ベースギターが頑張っていたころのヘビーメタルやったらこれでしょう。
シゲツカ 2000年8月16日(水)13時12分

なんかこのアルバムの評価がイマイチだよな〜。だってさ、久々に4人の神様が一所に演奏して
しまったんだぜ!しかもこのハイテンションな演奏と雰囲気、最高だ!サバスで育った親父や
お袋が聴いていたのをその子供達が聴いて好きになるくらい年月がたっていると言うのにこの
4人の神様の健在ぶりは何だ?はんぱじゃない!パープルみたいに神話を壊さない!まあロック
だけに限らず「本物」ってやっぱりすごい。イングヴェイみたいにボーカルもベースもドラムも
キーボードもとりあえず上手かったらだれでもいい、、、、みたいな、、そんなんじゃねぇだろ!!だから神にはなれないんだよな。この4人じゃなくては出せない究極のヘヴィサウンドを泣きながら聴くがよい!光の十字架を30年背負い続けてきたオジーの前に平伏すがよい!トニーのリフで体中を切りさかれ、ビルとギーザーの銀河系をも揺るがすドラムとベースに骨まで
砕かれるがよい!!
エビフライ 2003年6月14日(土)17時9分

「サバス・マジック」って聞いた事ありますか? ご存知で無い方は、このアルバムを聴いて
下さい。 このアルバムこそが「サバス・マジック」です。
サバスに限らず、特にメタル系ではスタジオ盤とライヴ盤で、若干のテンポの差や微妙なアレ
ンジの違いなどよくあります。更に4人というユニットであればこの部分はアリガチな事です。
例えば「SWEET LEAF」。独特の「間(ま)」を持つこの曲を、オリジナルに忠実に再現する
事はなかなか難しい事です。3人はそれぞれ、現役でプレイを続けていた事を考えると、
このアルバムを聴く限りさすが ビル!!といったところでしょうか。 ドラマーの人気投票
などすれば、けして上位にランクされる事は無い(過去も無かったし)人ですが、オリジナル
サバスを叩かせたら、右に出る者はいない!という事が良く分かります。
音源の希少価値、としては「PAST LIVE」も良いのですが、完成度はこちらの方が数段上ですね。それは、同窓会的な甘ったれたものではなく、20年ものブランクを乗り越え「サバス」
そのものが、ここに生きています。
30年以上のキャリアを持つサバスですから、殆どのリスナーがかなり過去と接してるわけで、
でも、このアルバムは1998年という現代に発表されたものです。それも全てがオリジナルで、なのに得票が低いのはどうしてでしょうかね?? 過去では無く、同時進行として聴ける
唯一のアルバムですから、実は20代以下のリスナーにモッテコイの聖盤になると思うんですが。
「このアルバムを聴かずして、オリジナルサバスを語るべからず」
とりあえず「60年70年代のサバスが好き、と言っておけばカッコよくみえんじゃないの」
なんて、おやじファンに陰口たたかれてしまいますよ。

0フレット 2003年9月12日(金)0時47分

「サバスマジック」か、、まさにおっしゃる通りです!「スウィートリーフ」もそうですが「黒い安息日」や「ウォーピッグス」などあの微妙な「間」はビルウォードにしか出せない「味」だと思います。サバスの曲は数え切れない程のいろんなドラマーが叩いていますが、どんなに上手いドラマー(トミーアルドリッチ、ヴィニーアピス、コージーパウエル等)が叩いてもビルの「味」は出せないですよね。オリジナルメンバーだけが出せる究極のヘヴィネスと言う「味」をもっと多くの人に聴いてもらいたいと思います。
エビフライ 2003年9月26日(金)18時43分

今、「リユニオン」聴いてます。良いです、本当に良いです!何度聴いてもドキドキします。やっぱりオリジナルのサバスってスゴイ、、、オジー、トニー、ギーザー、ビルの4人が集まると1+1+1+1=4じゃなくて=∞になってしまう所が本当にすごいと思います。もっと若い人達にも聴いて欲しいな!オリジナルのサバスを。もっといろいろ書きたい事が有ったんですが曲が「スパイラルアーキテクト」になったのでこの辺で、、、、

エビフライ 2003年9月27日(土)1時24分

もういい歳したおっさん達なのにどうしてこうもギラギラと鋭いんだろう。
初めて聴いたとき歓声のでかさで耳がいかれるかと思った。
みなちょん 2003年10月18日(土)9時51分

シツコイ様ですがこのライヴアルバムは最高です。1曲めの「ウォーピッグス」から大噴火です。特に「チルドレンオヴザグレイヴ」の演奏と雰囲気は神がかった物があると思います。あ〜これで更に「チェンジス」とか「トゥモロウズドリーム」あたりも入っていたらもっと良かったのに、、なんて贅沢すぎますかね。
エビフライ 2003年10月21日(火)1時10分

個人的にはオジー氏が昔、嫌がっていたアルバムからもしっかり演奏しているのがグッドです。
新曲2曲についてもディオ以降のサバスやオジーのソロとは違うオドロしさが出ています。
スタジオアルバムも作ればよかったのに・・・・。
柴が2匹(会社から) 2003年11月9日(日)20時3分

やっと買いました!! イイ!!
しばらく離れられないかも。ビルのドラミングが
あんなにパワフルだなんて・・・見に行きたかったです。
ところで、DVD「最後の晩餐」には収録されている
"AFTER FOREVER"が入っていないのは何で?
ひょっとして当日のセットリスト全曲が入っているのでは
ないのでしょうか?詳しい方教えてください。

sarasi_man2 2003年12月2日(火)11時56分

>sarasi_man2 さんこんばんわ。

セットリストの違いか、編集の違いかは詳しく分かりませんが。
1999の「PITTSBURGH」というブートVDには「アフター・・・」が収録されて
います。全13曲でこれには「ダーティー・ウーマン」が入っていないのでチョット残念ですが
DVDのようにインタビューなどは一切無く、全編演奏のみなのでチャンと観たい人にはこち
らの方が落ち着いて観られるかもしれません。ただ、客席側の音量がOFFになっているので
OZZYと客のやり取りなんか少し寂しいものがありますが・・・。

0フレット 2003年12月2日(火)13時6分

「リユニオン」を聖盤だと認めた方がまた一人増えましたね、良かった。ビルのドラムは半端じゃないですよ。
エビフライ 2003年12月2日(火)23時18分

オジーサバスは後追いなのだが、オジー在籍時のサバスのもんだなあ・・と知らしめる作ですな。なにやらナマ温かい音とマッドなヴォイスがどろーんとしててグレイト。2CDでボリューム満点です。
普段ライヴ盤はあまり買わないんだが、この臨場感はたまらん。コレは欲しい(今は借り物)。値は少々お高いが。

Kamiko 2003年12月3日(水)0時10分

0フレットさま。有難うございます。
ブートですか。それこそ個人的には「入ったら抜けられなくなる」
世界だと思っているので、"固く"自主規制してます。
サバスのブートなんて・・・それこそ天文学的(意外に少なかったり)。
エビフライさま。リユニオン、我慢して聴かないで居たのです。
「聖盤」のにおいがプンプンしてたので。
ちなみに、好物は最後に食べるタイプです。
sarasi_man2 2003年12月3日(水)2時6分

昨日買って来ました(中古ですが・・・)。
今まで聞いてきたライブアルバムの中ではこれが一番好きです。
今まで聞いてきたアルバムの中で一番重いと思いました。
black sabbathを聞き始めたのは極最近ですし、楽器を触ったこともないですが、それでもすごい!と思いました。
サバスに出会えてよかった。

waka 2003年12月9日(火)15時16分

ほんと自分がサバスファンでよかったと心から思えた!あー自分もあの場で大合唱したかったな。
こーちゃん 2004年1月1日(木)18時11分

う〜ん、これはサバスのライヴ盤では最高の出来ですね(とはいえ他に三枚しかないけど)。他のラインナップも好きだが、やはりオリジナルはオリジナルで良いですね。
オジー時代のベスト的選曲となっているのも良い。「DIRTY WOMEN」などの意外な選曲も良いね。新曲二曲もなかなかの出来だと思う。
ビルワードのプレイも言われてるほど悪くないと思う。確かに体調は万全ではなかったんだろうが、これを聴く限りでは大丈夫。オジーの声も「SABBATH BLOODY SABBATH」でキーを下げてるところ以外は特に気にならなかった。
あとは「SYMPTOM OF THE UNIVERSE」が欲しかった・・・。オジー時代ではあれが一番好きなのに・・・。ツアーでは五回に一回くらいしかしてなかったそうだが、やはり残念ですなぁ・・・。
STORMBRINGER 2004年1月23日(金)18時10分

正直言ってこの「リユニオン」を聴くまではオジー時代のサバスは音が古いからなのか、それほど好きという訳ではなくて、むしろロニーの「ヘヴンアンドヘル」やトニーマーティンの「TYR」の方が聴きやすくて良いと思っていました。
でもこの「リユニオン」を聴いて考えが変わりました。やっぱりオジーが在籍していたブラックサバスは唯一無比の個性を誇るスゴイバンドだったんだなーと。
この全編を貫くグルーヴィー感と重量感、それとオドロオドロしさは、間違ってもロニーやコージーパウエルのものではなく、オジー・トニー・ギーザー・ビルの4人でしか出せない音なんだと思います。
オジー脱退後にサバスが他のヴォーカリストとオジー時代の曲をやってもしっくりこなかったのは当然か。
しかもこのライヴアルバムは2枚組の分量、それも今の音で聴けるんだからこれはお買い得。
酒とバラの日々 2004年1月31日(土)8時28分

メンバーは「50オヤジ」曲も20〜30年前。
オヤジ・リスナーからすれば「昔よく来た温泉に気持ち良く浸かっている」そんなアルバム
ですが、このアルバムの持つもう一つの意味として上段の「酒とバラの日々」さんのような
ケースが当てはまるのではないでしょうか。
LIVE盤ではありますが、それだけに止まらないパフォーマンスを感じる事が出来ます
よね。けして「伝説」なんかではないんです。「1998年」というところに大きな意味が
あるのではないでしょうか。
0フレット 2004年1月31日(土)21時15分

とにかくこの4人の演奏は凄い!2番目の子供が生まれそうになり産婦人科に行く途中に車内で「リユニオン」を大音量で聴きながら自分に気合を入れていた頃を思い出します。
色んな意見があると思いますが「リユニオン」はパープルの「ライブインジャパン」、ツェッペリンの「永久の詩」を遥かに凌ぐアルバムだと思います。特に2枚目の後半の「チルドレンオブザグレイヴ」〜「パラノイド」のあたりは驚異的な演奏です。
死ぬまで「サバス」を聴き続けますよ。鋼鉄の4人は生きているんです。最高ですね。
ブラックSGに絡み付くオジーのサタニックヴォイスにビルとギーザーのリズセクション、言葉は無いです。
エビフライ 2004年2月3日(火)12時46分

>>0フレットさん
自分は「リユニオン」リリース時の「ブラック・サバス・ブーム」の時になってようやく、オジーサバスを評価し出した不届きモノなんですが、
やっぱりこの「リユニオン」によって、20年近くも眠っていたブラック・サバスの音楽に新鮮な命がまた注ぎ込まれたような気がします。
(よくよく考えてみれば、当時から20年近くも経ってるのに新鮮なグルーヴを生み出してしまうこの4人もスゴイ!)
自分のような世代(20代前半です)からすると70年代当時の音源はどうしても頼りなく思えてしまうし、
「今の音で聴ければもっと魅力的なんだろうなあ…」と思う70年代の音楽というのは実際とても多いです…
ここに書き込んでから、またこのアルバムを聴き込んでいるんですけど、聴くたびにどんどん曲が体に心地よくなっていく感じがします。
この感じっていうのはロニー以降のサバスにはない感触だし、オジーサバスの魔力と言えるかも…
酒とバラの日々 2004年2月15日(日)23時5分

酒とバラの日々さん、おっしゃる通りです。聴けば聴くほど体に馴染んで来ます。自分は馴染み過ぎて困っています(笑)しかしここ数年「リユニオン」を超えるライヴアルバムは無いですね。あの演奏とあの臨場感、本当に良いアルバムです。良かった、Drがビルで。
エビフライ 2004年2月16日(月)10時40分

>酒とバラの日々さんこ○○○は。

いいんです!それでいいんです!
一番困るのは、トリビュートや子、孫、バンドを経由して「1・2・3」あたりを聴いて
「音質」で判断(×)されて終わってしまう事です。
現代の「録音技術の進化、機材の進化」で、密度の濃い歪んだ「音」が当たり前のリスナー
には「?」も当然でしょう。だからこそ、1998年に極めて「原型」に近い状態で作られた
このアルバムは現代の入門盤としても大きな意味と価値があるんです。
この先、ごく自然に「オリジナル盤」を聴いてみたくなれば、その時はその時で聴いてみれば
良いし、たとへこの「聖盤」止まりでもしっかり「オリジナル期」の良さが理解出来れば、
それでも十分でも十分だと思います。
0フレット 2004年2月16日(月)13時36分

今もオンキョーのアンプとダイアトーンのスピーカーから聖盤「リユニオン」が唸りを上げて
いる。しかしカッコイイな!30年も前の超名曲が現代の高音質でよみがえる、しかも「サバ
ス」の祖国「大英帝国」のバーミンガムで。正に大ベテランのプレイである。だが昔バンドやってた「オヤジ連中」が久々に集まって「ちょっとやってみようか、、」なんて次元では無い!神々のプレイは今の20代、30代のミュージシャン達がどう足掻いても手の届かない「聖域」なのである。「ロニーサバス」以降で育った方々、是非ともこの「リユニオン」で真の「サバス」の「狂気の聖域」に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
エビフライ 2004年2月27日(金)13時33分

オジー脱退以降のブラック・サバスはサバスじゃーない!というのも分かる気がします。
ロニー以降のサバスは、バンドの魅力そのものが変わったし、ずいぶんと直線的で分かり易くなって、英国ロックバンド特有のアクが抜けていってしまいました。
それはそれで好きだったりもするんですけど、「TYR」なんてのはもはやサバスじゃない!とやっぱり思います。
英国ロックを特別視しているわけじゃないけど、やっぱりオリジナルのサバスは「格」があるし、
それは20年経とうが30年経とうが、時代の風化とは縁遠く、色あせないものなんじゃないでしょうか。
充分同時代のロックバンドとも互角に戦える、いや余裕で彼らをひれ伏せてしまう、最高級の英国ハードロックを堂々と鳴らせてしまう彼らはスゴイ!
ブラック・サバスは決して伝説ではなかった!
松坂世代 2004年3月19日(金)23時20分

そうですね。「リユニオン」には「伝説」という言葉は似合いません。
現代では、テクニカルに「作られた変調」は当たり前ですが、これとは違う独特の「テンポ」
が見事に再現されています。そしてオリジナルのサバスに必要なのは「進化」では無く、
「持続」だと思います。30年以上のキャリアを持つバンドのファンてそうなんじゃないです
かね!「ジャスト」を!
サバスのサウンドを継承(影響)している最近のバンドに「英国」を感じられないのが非常に
残念です。サバスサウンドは「英国」そのものですから。
0フレット 2004年3月20日(土)0時32分

確かにこの「リユニオン」が発売された当初「オリジナルサバスが好きだ症候群」みたいなのがありましたよね。wowwowなんかでも放送されたりして。でも嬉しかったですよ、自分の人生とも言えるサバスが何か再評価されたみたいで。やっぱりサバスは(勿論オリジナル)最高ですね。究極のブリティッシュテイスト、キングオブブリティッシュハードロック。彼らの存在事体がイギリスの誇りであると思います。「エアロスミス」「クイーン」等々すばらしいロックバンドは沢山存在しますが「ブラックサバス」は孤高の存在感と光を持っているバンドだと思います。「リユニオン」は死ぬまで聴くと思います。因みに今日は長男の卒業式ですが巷で流行っている「サクラ〜」なんて論外です。全校生徒で「チェンジズ」を合唱しろ!!
エビフライ 2004年3月23日(火)9時40分

中学の友達から貸してもらって聴きました。
他のバンドのライヴ盤と違って、泣けます。
サバスはいいです。
サピエル 2004年5月9日(日)16時56分

火事の火は消してもサバスに対する情熱の炎は消さない…
そうあらためて考えさせられた
ルイコスタ 2004年5月13日(木)18時36分

やっぱり最高です、それにしても30年前にこんな人達がいたんですね。地球が滅亡しても火星か水星で聴いてるやつがいるでしょうね。
エビフライ 2004年5月18日(火)11時12分

ちょっと質問させてください。
判る人がいたら答えていただけると嬉しいんですが。

なぜこのメンバーで新曲を発表しないのでしょうか?
年だから?アイデアの枯渇?やる気がない?契約上の問題?

場違いな発言でしたらお許しください。
ROCK54 2004年5月29日(土)7時28分

ROCK54さん、大変オヤジな意見で申し訳無いんですが、オリジナル期の4人のメンバーが残したカミガカリな名曲はたぶん今の4人が集まったとしても新曲では無理なのではないでしょうか。時代背景も彼らの陶酔度も30年前とは全く違うでしょう。しかしこの「リユニオン」の凄い所はこの4人が一時的にでも昔の名曲をライヴでやってしまったと、言う所に有ると思います。何か映画の「ラストサムライ」じゃ無いですけど「ラストブラックサバス」みたいな感じですかね。昔の自分を超えるって言うのも結構難しいものですよ。でも辛い所もあるかもしれません、だって皆まだ生きているのに過去の業績が伝説になってしまっているんですから、、、、でも、もし法律的に許されるのであれば(個人的には許します)思い切り薬をやって今の4人で地球上がひっくり返って朝日新聞のトップを飾る様な(笑)今の軟弱な音楽シーンをぶちのめす様なヘヴィーロックを今の最強の録音技術でやってもらいたいですね!大変な事に成ると思いますよ。後のフォローは0フレット殿にまかせます!
エビフライ 2004年5月31日(月)1時20分

ドキッ!!
請謁ながらご指名に与りましたので・・・。
マズは、「エビフライさん」同様「お薬」の影響は「大」ですから。この差は大いにあるでしょう。 オマケという事で意気込みの違いはあるかもしれませんが、「リユニオン」のスタジオ新曲2曲はどうですか? このサイトでもあまり論じられてません。
オジーもギザーも個々のアルバムは「サバス」ではありません。
じっくり時間を掛けて作れば「サイコマン」よりマシな曲は出来るかもしれませんが、70年代の己(達)には戻れない事を彼ら自身悟っているのではないでしょうか。ビル以外の3人は、一応現役ですから、個々今の音楽、今のファン、にアピールする事は出来ます。しかし、彼ら4人、私とエビフライさんを含めて最低でも6人が「70年代のオリジナル期」を意識した時に、それと同等以上の物(曲)が作れないのであれば、それはそれで良いのではないかと思います。
「夢」を壊されるよりわネ!(彼らも人の子、高いレベルでのアイディアの枯渇、高いレベルでの気力の低下、これはあるかもしれませんが)
0フレット 2004年5月31日(月)2時14分

0フレット殿、大変有難うございました。ところで録音の状態って凄く重要ですよね。例えば「時代劇」なんかもそうですけど、今の「時代劇」は画質が「トレンディドラマ」と一緒ですから「時代劇」になっていないです。「大岡越前」の再放送の方がはるかに良いですね。「金田一」のミステリーなんかも石坂浩二ヴァージョンが最強なわけで、、つまり「サイコマン」や「セイリングマイソウル」がイマイチ本編である「リユニオン」のオマケになってしまったのは「音」に30年前のサバス特有の「湿り気」が無いからだと思うのです。「サイコマン」はサバスらしい「狂気」の詩なんですが何か4人が無理に初期のサバスっぽくしようとした感じがします。でも良い意味で今の録音技術で今の4人にトリップしていただいて2004年と言う「狂気の時代」の曲を造ってもらえたら最高ですけどね。現代の「ウォーピッグス」が聴きたいと思うのは自分だけでしょうか。しかし「サバス」の詩って凄かったですよね、大体のバンドのテーマって「車でぶっとばして最高!」とか「彼女はとにかく最高なんだ!」とか、、、有る意味解り易く生活感の有る内容なんですけど、「サバス」の世界は解らない。シリアスだと思いきや徹底的な狂気の世界だったり、とにかく他のバンドとは「詩」も「サウンド」も異質ですよね。やっぱり最高なんだ(笑)
エビフライ 2004年6月1日(火)0時22分

エビフライさん、0フレットさん回答ありがとうございます!
リユニオンの新曲2曲・・・知りませんでした。不勉強でした。
ROCK54 2004年6月1日(火)15時54分

>ROCK54さんへ

後々、リユニオンの2曲を聴く機会があれば、オリジナル期と比べての感想など聞かせて
下さいね。
0フレット 2004年6月3日(木)1時7分

そうですね、いずれ機会があったら聴いてみたいと思います。
・・・がその前に「黒安」〜「サボタ」までを買い直さなくてはならないので
いつになることやら・・・。慢性の金欠病です。
ROCK54 2004年6月5日(土)4時49分

>エビフライさん
「チェンジズを合唱しろ!」その通りだと感心させられました。

アルバムについては語るすべなし。
ただ蹂躪されるべし。
HARRY 2004年6月10日(木)22時49分

HARRYさんどうも、「チェンジズ」を聴けば今の青少年の痛ましい犯罪も少しは軽減すると思っております。それにしてもこの「リユニオン」の破壊力は凄まじいです。ブッシュ大統領とかアルカイダの奴らにも聴いて欲しいですね!人と人とが殺し合うんだったらサバスを聴いて同じ涙を流せばいいじゃないか!
エビフライ 2004年7月16日(金)11時15分

久しぶりにオジーの「スピークオヴザデビル」を聴いたが酷かった!サバスの曲であってサバスじゃ無い!オリジナルサバスのライブと比べたら雲泥の違いだ。「リユニオン」は本当に30年の歳月を超えてオリジナルサバスの本当の価値を認識させられた史上最強のライヴアルバムなんだな。
エビフライ 2004年7月16日(金)11時29分

日産?のXトレイルなるCMで入ってきた口ですm__m新参ヨロ
ほぼ同時にipod購入しましてまずこれ買いました
いまじゃあ流行の音楽そっちのけで昔の洋楽にはまっています^^;
いやあ、粘りもあって重い重い・・・ラジオや町で流れる今時の音楽のなんと軽い事^^;
ただただすごいっす!サバス最高!!!
TAKU 2004年8月21日(土)1時27分

世代を飛び越えた「感性」という、パターンもマレにありますが、「リユニオン」からサバスに
入るのは、私は賛成派です。過去にもそう書いてきましたし。
今はいろんな「メタル」や「ロックと言われるバンド」ありますよね、無数といって良いほど。
昔の方が、バンドの数も今から比べれば少なかった。でも最近思うのは、「自由」というか、
なんか「音」の幅が以前に方が広かったように思います。
「音」「速さ」「技巧」、優れた楽曲沢山ありますが、結構「原点回帰」昔を聴いてみると
今の「凄さ」が「なあ〜んだ」なんて事と遭遇する事ありますよ。サバスに限らず。
「TAKU」さんは何歳か存知ませんが、若い世代の方にしてみれば、自分が生まれる前や、
ハナタレ小僧の頃にこんな事してたんですよ。
0フレット 2004年8月21日(土)23時29分

今の若い方々に本当に聴いて欲しいアルバム「リユニオン」ですね。「サバスの今までの業績」とか「メンバーの年齢」とか「多分昔のハードロック」だと言う先入観を抜きにしてね。それでこのライヴアルバムを聴いて「良いな!」って単純に思えた時に初めて昔のオリジナルのアルバムを聴いても良いかな?って思えるんじゃないでしょうか。音は今風、でもプレイヤーはオジサン、で曲は30年前の曲です。自分もこの歳になるとなかなか若い方々と話が合わなくなって来ているこの頃ですが、本当に久しぶりに自分に昔のパワーを思い出させ、取り戻させてくれたアルバムだったんですよ!しかし良いな!アイオミ先生のブラックSGの音は。ストラト程クリーンな音ではなくレスポール程ハード過ぎない。しかしこのGuからつむぎ出されるアイオミサウンドはどんなGuよりもハードでヘヴィーでしかも艶かしい。昔、異常に手数が多かったビルのDr(特にライヴで)も落ち着いたもののオリジナル期の「間」はどんなDrでもたたけないし、ギーザーのBeも30年以上バカデカイ音でランニングし続けている。オジーのパフォーマンスも未だに誰も超えられない。本当に騙されたと思って聴いてみて下さい!
エビフライ 2004年9月6日(月)0時36分

0フレットさんエビフライさんどうもお初でよろしくです。
若くはないです^^;目の前に30の文字がチラチラ・・・
音楽はあまり関心がない人間でして、洋楽はパープルくらいしか知らなかったくらい。
邦楽はBzやブルハなどで時間止まってました。
上にもあるようにipodきっかけに洋楽関連きこうとおもいまして。
で、メジャーどころ聞いていこうと思ってた矢先に例のCMでサバスを知りました。
DVDも欲しいし、そこから今じゃブートに手だそうかと考えるほどはまりかけです^^;
リュニオンのDVDなんてものはないんですかね?( ゜д゜)ホスィ…
TAKU 2004年9月6日(月)1時52分

TAKUさんこん○○は。
DVDありますよ。「The Last Supper」邦題「最後の晩餐」てやつです。
(税抜)5,500円ですから、余裕があればどうぞ。ただ曲の間に突然インタビューなどが
割り込んでくるのでご了承を。
この他にも、ブートVDも出てます。これはただただLIVEです。VDによっては1,2曲
セットが違う場合もあります。私の持っているのは当然画質も落ちますが、客席の音声がOff
で、臨場感がありません。OZZYの客との掛け合いも、まるで一人芝居のようで・・・。
ただ、演奏はジックリ楽しめます。では。
0フレット 2004年9月6日(月)3時32分

そうなんです、「最後の晩餐」です。ジャケがまた良いんだ、レオナルドダヴィンチの名画「最後の晩餐」の中に4人のメンバーが入っていたりして。自分は「コレ」を観たいが為にDVDプレーヤーを購入した人間です。とにかくオリジナルメンバーが4人で雑談しているだけでも感動ものです。TAKUさんもぜひサバス教(狂)の信者になって下さい!しかしこの「The Last Supper」ってタイトル誰が考えたんだろう?ギーザーかな?史上最強のハードロックバンドが30年ぶりに復活して、祖国イングランドのバーミンガムで驚異的な演奏をやっちまったDVDのタイトルが「最後の晩餐」、、、、で、デビューは2月13日の金曜日でいきなりあの1stアルバム。こんなカッコ良すぎるオジさん達って本当に素敵だ!今思えば1stアルバムの衝撃度はツェッペリンを越えていた。パープルなんかはヴァニラファッジとあんまり変わらなかったですし、ハードになったのはメンバーチェンジをした4枚目の「インロック」からですもんね。
エビフライ 2004年9月6日(月)10時56分

あたしゃ今年の夏、旅行先のとある離島で、開封されてないこのCDをナント!\350で
叩き売ってたのを発見! もちろん即購入しました。
もちろんラッキーだったけど、「この島でサバス分かる人いねーのかなぁ・・・」と
少々複雑な気分になりまつた。
ひでき 2004年9月6日(月)22時39分

ただいまリュニオン鑑賞中・・・0フレットさんエビフライさんどうもでした^^
ギーザ先生ウネウネ^^;
まるでずっと前からしってたような懐かしい、それでいて新鮮で衝撃的・・・
素晴らしい・・・・ただただ感動・・・・

TAKU 2004年9月20日(月)19時27分

連投すいません。
このDVDたしかに編集の仕方には色々意見あるでしょうが、CDをかった自分としては映像としてのサバスがみれてうれしいです。
音楽DVDというよりは「ドキュメンタリーサバス」としての意味合いをつよくしたかったんじゃないかな?
これはCDとセットでかうのが正しいサバス信者の姿なのでしょう^^;
欲を言えば2枚組みにしてほしかった・・

TAKU 2004年9月21日(火)1時7分

数年前この「REUNION」を初めて聴いた時、忘れかけていた電流の様な物が全身を貫いたのを覚えています。凄い、凄すぎる。ラストまで正に放心状態でした。気が付くと最後の「パラノイド」で涙が溢れ出ていました。10代20代の感受性豊かな時代ならいざ知れず、この歳になってまでも自分の右手に拳を握らせる音楽と言うのは「オリジナルサバス」しか無い、と言う事を改めて痛感しています。
エビフライ 2004年10月6日(水)13時6分

「BLACK SABBATH」のイントロで狂いそうになります。このライブの現場にいたかったです。チケットに10万円払う価値はあると思います。

ホリ 2004年10月6日(水)17時12分

30年近く経ってもオリジナルラインナップのメンバーが全員まだ現役というのも奇跡的ですがライヴの内容も単なるノスタルジーではなく往年のマジックがほぼ再現されている所は全くスゴイとしか言い様がありません。
歓声の大きさも半端じゃなくて観客の異様な熱気 (興奮のあまり観客の一人がステージに乱入する様子も生々しく収録されている) が伝わってきます、自分も生で観たかった・・・。
オジー時代のライヴアルバムとしては 「PAST LIVE」 がありますがそれよりもさすがに貫禄が増している印象です。
収録曲はまさにBEST OF BLACK SABBATHと言える内容ですがもう少し意外な選曲もあったほうが良かった気もするしあともう何曲か多く演奏して欲しかったとも思います、これだけ聴いてもまだ物足りない・・・。

個人的には新曲二曲は蛇足かなという感じですが出来はそれほど悪くないと思いますね。
夢想家・I 2004年12月16日(木)22時13分

サバスの「魔力」って本当に凄いですね。それにしても「トニーアイオミ」「ギーザーバトラー」「オジーオズボーン」「ビルウォード」の4神がまだ生きていてくれる事が本当にありがたい事だと思います。「ブラックサバス」に出会えて本当に良かったと思っています。
今まで生きて来て色んな辛い時がありましたが、自分に力と勇気を与えてくれたのが
「オリジナルサバス」だったのです。自分は霊感なんて全く無いし神様なんて信じない無宗教
の人間なんですが上記の4人はやっぱり「神」です。
エビフライ 2004年12月21日(火)11時42分

初めて聴いた時、1曲目のWAR PIGSのオジーの音程の外れっぷりに笑わされました。
CDで聴いた時は正直「ん〜〜」と納得できなかった物があったが数ヶ月前にDVD「The Last Supper」を購入。見て納得。最高でした。
最初から最後までノンストップで食い入るように見尽くした。途中インタビューとかがちょっと邪魔だけど凄いテンションだ。客のノリも凄い!!!しかも結構若い連中たちが多いのには驚かされた。
今となってはCDバージョンの方がインタビューがないので気に入ってしまっている位です。しかしこのDVDでは観客の若い女性のポロリシーンが多いですね。
いい年こいたギーザーのパフォーマンスも最高だ。尻をだすオジーを見ながら笑いながらギターを弾くアイオミの姿には爆笑した。しかし、アイオミって昔から風貌が全然変わらないな〜。

名曲のオンパレードです。個人的にはやっぱり多少音質が劣ろうがオリジナルCDを聴いてからの方がいいと思いますけどね〜。
ライキチ 2005年1月7日(金)21時23分

今日、買ってきて今聴いてます。
遥か昔からやっててもうイイお歳のお爺さん方の演奏だとは思えません。
コレが本物の凄みかっ!!
zou 2005年5月4日(水)16時43分

欲を言わせてもらえば、「Killing Yourself To Live」「Symptom Of The Universe」も入れてほしかった・・・

いやいや、そんな一ファンのワガママを言い出した所でこのアルバムの本質、評価はまったく揺るがない凄みがあります。
何せ黄金期のオリジナルSABBATHが復活した訳ですから。俺も含め後追いの若い世代にとっても、70年代をリアルタイムで体験できたベテラン世代にとっても価値ある、偉大なるライヴアルバムです。

代表する名曲を織り成す演奏は完璧と言うしかなく、30年ものキャリアは伊達じゃない。この4人が揃うことで化学反応を起こし、凄まじい魔力を発揮する。

初期のライヴを収めた「PAST LIVES」での鬼気迫る、ギリギリの精神状態でのような荒々しい演奏に対し、本作は余裕と貫禄に満ち溢れ、完璧なまでの演奏に圧倒される。

何度聴いても凄い!!
帝王序曲 2005年6月2日(木)20時44分

演奏、音質、雰囲気どれをとってもパーフェクトなライヴ盤!プレイもメリハリのあるハッキリした音で非常に聴きやすいし、メンバーも気合十分。(オジーが少々ヨレ気味なのはご愛嬌だが、ビル・ワードは凄い!)ライナーノーツに「歓声は加工されたものではない」云々の記述があるが、オリジナルメンバーで地元での記念ライヴなら、この熱狂ぶりも当然かな。このメンバーで来日でもしてくれようものなら、このCD以上の狂乱ぶりになること間違いなし!死ぬまでに一回でいいから見たい!!来日してくれ〜!!


ロベカル 2005年6月4日(土)22時47分

改めて聴いたがやはり素晴らしいアルバムだ。特筆すべきは、大英帝国が世界に誇る天才Dr
ビルワードのプレイである。30年前よりは若干手数は減ったものの、ドラミングのパワーは
数段向上している。録音技術の進歩と言ってしまえばそれまでだが、それらを差し引いたとし
てもやはり「ブラックサバス」の「リズム」を支えて来た男のプレイは壮絶である。

アイオミ先生の重金属リフも健在だ。先生のリフこそが世界のヘヴィーロックの基準なのだ。
「そのリフは悪魔の苛立ちの如く」「そのアルペジオは天使の囁きの如く」である。

ギーザーのベースラインも素晴らしい。よく「サバスの精神的リーダー」と言われるが正にその
通りだ。彼のベースラインはあらゆるロックの理想郷なのだ。「ギーザー」と「ビル」が一つ
に成った時とてつもないオーラを撒き散らす。正にロック史上最強のリズムセクションだ。

そして「ブラックサバス」と言う十字架を背負い続けて来た男「オジーオズボーン」の存在は
正しく「ヘヴィーロックの神」だ。オジーの存在、行動、言動、人生、全てがヘヴィーロック
の頂点なのだ。今なお「オジーオズボーン」と言う名の「金字塔」に誰も近づけない。

「サバスの4神達」よ、最近の活動の情報はあまり無いが本当にこの「リユニオン」を作って
くれて「有難うございます!」と言いたい。一生の宝物です。
エビフライ 2005年6月7日(火)10時38分

ディオもギランもすばらしいヴォーカリストだと思う。
しかし、オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワード、この4人こそがサバスの真の姿、本来あるべき姿なのだ。
死ぬまでに一度でいい、この4人の奏でる最強のへヴィーロックを体験したいものだ。
しゅんぺ〜 2005年9月9日(金)0時39分

オジーのMCに惚れた。ディオ、ギラン、マーティンではこうは盛り上がらないであろう。
伝説の4人が同じステージに立っているだけでも驚異なのにさらに観客に拍車をかけまくる
オジーのVoリストのカリスマが伺えるライブアルバムだ。それにしてもこの人のプロ根性は
凄い!しかもオジーの客の乗せ方にアイオミ、ギザー、ビルが完璧に答えているではないか!
これが30年の歴史を誇るヘヴィーロックの神々の実態なのだ。「アイアンマン」「チルドレン
」「パラノイド」の流れは最強であり永遠のヘヴィーロックの理想である。いつ聴いてもやっ
ぱりとてつもなく偉大であった。
エビフライ 2005年11月24日(木)12時2分

失禁モノのカッコよさですね。スタジオ盤よりもLiveならではの荒々しさが感じられて良い。燃えるニャー
4625☆ 猫道 ♪ 鬼 ♪ 軍曹 ★ 9625 2006年1月2日(月)23時55分

DISC1が最高ですね。たまらなく中毒性がある。単にヘビーなバンドは数あれどこの中毒性はだせないですね。
黒烏 2006年3月26日(日)3時23分

圧倒的な音圧。特にアイオミのギターがスゴい。分厚くラウドで体にまとわりついてきそうな粘着質のギターが最高。
この人のギターはホントに個性的だ。いつも暗く沈みこむような感じをしている。そしてソロの時は一定のタイムから決してずれることがない。
あそこは切羽つまったリズムで、こっちでは流して、っていうのがない。ずっと同じタイム感でソロを弾きつづける。決して揺るがない。
こんなギタリストってあんまりいない。独特。ビル・ウォードのドラムスの「非」ジャスト、オジーの「金切り声」とともにサバスグルーヴを形作ってる。
そしてホラー並みに「震える」ようなビブラート。まさしく「サバス」のイメージそのものだ。
新曲が印象薄いのをさっぴいても、驚異のライヴ盤!!「伝説の4人」に酔える大傑作です。
星影のステラ 2006年11月15日(水)20時51分

今聴いてもやっぱり凄い!4神の復活ですです。
1曲目の「ウォーピッグス」からハンパじゃ無い。
完璧に70年代にタイムスリップしています。

細かいコメントはもう良いでしょう。
バックの3人「トニー、ギーザー、ビル」のプレイは
とにかく壮絶です。

7年前次男が産まれそうで、産婦人科に行く車の中で
このアルバムを大音量で流していたのを懐かしく思います。

よく「奇蹟的に○○しました、、」とか言いますが、
「ザ・ビートルズ」「ローリングストーンズ」等々
奇蹟的なメンバーが集まったと思いますよ。

でも私にとっての「本当の奇蹟」は「トニー」「ギーザー」
「ビル」「オジー」が出会った事です。

考えてみて下さい。こんなヘヴィでカッコイイ4人のオヤジって
他に居ますか?大日本帝国が世界に誇るあの「ラウドネス」も
復活したみたいですが大英帝国が生み出した最強のヘヴィロック
バンドである「ブラックサバス」にはたどり着けない。

メタルを愛して止まない諸君、アイオミ先生の「悪魔トリル」で
逝って下さい。でも「自殺」はいけませんよ!!
今年の漢字の「命」を良く考えないと。
エビフライ 2006年12月22日(金)11時3分

オリジナルラインナップでの復活ライブを収録した2枚組ライブアルバム。
1曲目の"War Pigs"が始まった途端、重々しくもダークな雰囲気に包まれる。
アイオミのSGが生み出す重厚なリフと、ギーザーの根底をしっかり支えるベースプレイが曲を引っ張り、
そこにオジーのあの独特な声が絡むと、何とも言えない空気が脳を覆い尽くす。
後のOZZFESTでのライブでは体調不良が目立ったビルのドラムも、ここでは実にしっかりとしたプレイをしている。
現代のへヴィロックバンドですら、サバスの圧倒的な「重さ」には勝つことなど到底不可能。
新たなる姿で蘇った初期の曲だけでなく、当時の新曲"Psycho Man"と"Selling My Soul"も収録。
「古きを訪ねて新しきを知る」だけでなく「新きを訪ねて古きを知る」こともできる素晴らしいライブアルバムです。
テレビやラジオでかかってるようなへヴィロックバンドしか知らないような人には、是非聴いていただきたい。
本物の、そして真の「重さ」がここにある。
BLAZING BLAST 2007年1月1日(月)23時37分

私はサバス初心者なんです。ロニーが好きだったため、お邪魔しました。ロニーが在籍していたバンド、サバスに興味が湧き、とりあえずreunionを中古ですが購入し聴いてみました。このアルバムは先輩方がおつしゃる通りに音質が最高に良く、サバスのベスト的なアルバムみたいです。演奏のほうもスタジオ盤を忠実に再現しつつライブならではの臨場感もプラスされオリジナル盤を軽く超えているみたいです。音源も非常にクリアで洗練されていてサバスファン以外でも違和感なく聴きこめそうで万人に薦められる逸品だと思います。セツトリストのなかのアイアンマンを聴いていたときに思ったんですが「この歌は聞き覚えがあり」、このアルバムを耳に焼き付けたらヤバイかな、聴き込み過ぎたらオリジナル盤がショボク聞こえて来そうで敬遠するかも、このアルバムに収録されている楽曲は素晴らしく聴き読けられるだろが、収録されていない多くの曲が地に埋もれないか心配です。「これはあくまで個人的にですが、、、」
もうすぐスタジオ盤が4枚届くのでじつくり聴き込んで耳に焼き付けてから、またreunionを聴いてみたいと思います。
トラッカー 2007年1月23日(火)0時50分

オリジナルメンバーの解散後、約20年のブランク、更に皆50オヤジ。
いったいどうなってるんだ。

本来難しいハズのミディアム&スローなテンポ、更にドラムが後乗り。
しかし、実に忠実にオリジナルが再現されている。
反面、UPテンポに展開する箇所は見事に「パワフルにハジケている」

スタジオアルバム自体がテクニックだけでなく、感覚に大きく寄与する
ところが多いバンドなだけに、「長い時間」という厚く高い壁を微塵も感じさせない
演奏は真に「神がかり的」という言葉がピッタリである。

この先、彼らが完全引退するか誰かが死去するかした何十年か先、BLACK SABBATHを
語る時、キット今より大きな意味を持つアルバムになるだろう。

トラッカーさん こん**は。

4枚とは言わず、8枚熟聴してからまた、このアルバムを聴いてみてください。
上の1、2行目を踏まえつつ。
最初とはまた違う印象を受けると思いますよー。
0フレット 2007年2月6日(火)1時24分

超超超超超邪悪!!!!!!!!!!!!

「みんな楽しく再結成」なんて雰囲気皆無。この四人、絶対観客殺す気でやってます。個人的に好物な陶酔感のあるリフもここでは殺傷力満天。最高です。
何ゆえBLACKSABBATHが異端とされ、過激とされ、攻撃されていたかはこれを聴けばわかります。自分の子供がこんなん聴いていたら絶対止めさせます。

ロックが危険なものだと固く信じているからこそ聴いて崇める史上最強のへヴィロックライヴアルバム。
発狂するほどカッコいいです。

らうだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ルリヲ・フルチ 2007年2月7日(水)13時24分

ルリヲ・フルチさんのおっしゃる通り、このアルバムの「音」は凶器で有り「狂気」です。
「オリジナルサバス」のアルバムの音質が「ホラー映画」なら「リユニオン」の音質
は「スプラッタームービー」です。

「この4人」の狂気は「音」と言うなの大量殺戮兵器です。「リユニオン」が発売された
当時あまりのヘヴィーローテの為にCDの紙ジャケがボロボロに成ってしまった為に
別のケースに入れて保存しています。
エビフライ 2007年2月7日(水)23時40分

朗らかな笑顔をオジーに向けながら
INTO THE VOIDをお弾きになられるアイオミ先生に脱帽。

しかし何故、血塗れの安息日の中間部を略してしまったんですか・・・
野崎 2007年2月8日(木)0時4分

「血まみれの〜」のカットは多分オジーのVoが原因です。流石にあの高音域のパート
は歌えないでしょう。
あ、悪魔は笑いながら人を殺しますよ。「切り裂きジャック」も笑いながら女性をバラバラ
にしていたのかもしれません。
「アイオミ先生」もヤバイです。但し「凶器」は「ナイフ」では無く「ギター」ですが。
殺傷能力は世界1で、指名手配中です。(笑)
エビフライ 2007年2月9日(金)11時23分

死ぬまで聴く。 死んでからも聴く。
Sonny Boy Williamson III 2007年12月5日(水)21時27分

史上最強のライヴ盤の一つ。
スタジオ盤でも人を殺すには充分なぐらいへヴィなのにそれ以上重くなってどうするよ!
子々孫々の代まで語り継がれることだろう。この4人は本当に凄い。

97年当時俺は英国のマンチェスターに住んでたから行きたかったんだが
チケットが取れず行く事が出来なかった・・・(泣)
Dr.Strangelove 2008年1月6日(日)20時52分

最高です
オリジナルサバスこそ史上最強のメタルバンドです
京城音楽 2009年5月27日(水)15時20分

まずサバスの大ファンだった経験が過去に無いので書き込み大変恐縮。
因みにロックファン歴30年。サバスはそれなりに聴いてきたけど。
PANTERA・KORN以降、超大ファンだったプリースト・メイデンを(再結成後は、更に全く)聴けなくなり、最近はMUDVAYNE>SLIPKNOTがお気に入りだが、サバスの超越したヘヴィさは時代と全く関係なく、現在の方がむしろしっかりと堪能出来てマス。
ここで改めて言うことではないが、スゲーよ、サバスは。サバスよりへヴィなバンドは未だに、恐らくこれからも存在しない(KORNの重さは特殊)んだから!!!!!ZEPより偉大だし、プリーストとか子供みたいだし、モダンラウド系は孫みたいなもの(人種が違うけど)だし.....
達人アイオミと天才ギーザーのリフは勿論だが、特にブルースやジャズの香りが残っている初期が(ファンタジー系とかのメロメタルは大の苦手なので)個人的には体が反応します。①②④とかね。それと“CHILDREN〜"は鳥肌全開!!!正に神降臨の感でライヴのハイライト。それにしても、このサバスの中毒性はハンパないな。
元々、ライヴ盤は好きでないが、この「REUNION」はバンドと会場のテンションが文句無く、肝心の演奏も充分堪能出来マス。オジーのMCはウザイけどね。
Middle finger is the flag that... 2009年5月30日(土)2時44分

スタジオ盤とは違った魅力が詰まっている。
『War Pigs』、『Iron Man』の盛り上がりはやばい。
『Electric Funeral』のリフがより凶悪だし、『Black Sabbath』はライブならではの緊張感がある。
『N.I.B.』のあとのMCのところ、Fワード連発しているようだが(笑)、誰の声だろ?
朱雲 2009年12月2日(水)0時4分

どの時期もBlack Sabbathは違った魅力があり、違った偉大さで語られますが、メタル(と、それに付き物の邪悪さや暗黒性や悪魔崇拝のイメージ)の創始者という点では、このオリジナル・ラインナップの存在はでかいです。従ってこのラインナップでのリユニオンの感動もでかいです。
オジーのボーカルは相変わらず邪悪だし、アイオミのギターとギーザーのベースは相変わらず無敵のリフメイカーだし、ビルのドラムは相変わらずキレがいいし、演奏力申し分なし。それでいて単なる懐古的な雰囲気になっていないことは、若いリスナーをも魅了している点からも明らか。更にオーディエンスのシンガロングもしっかり聞こえてる。ライヴ盤としても名盤です。
強いて言うなら、オジーの声が昔ほど出なくなったため「Sabbath Bloody Sabbath」のキーが低くなってたり一部端折られてたりしたのが残念か。
Spleen 2010年2月7日(日)15時54分

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