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TOKYO SHOWDOWN / IN FLAMES
ライブ盤で音質はあまり良くないがベスト的なセットリストなのでオトク感アリ。
Scornの間奏でのRaining Bloodの引用がたまらない、そこで一時会場が沸くのがわかる(笑)
何故メンバーは、日本でのライブを作品として発売したのかが気になる。
インフレイムスの良さを凝縮したベストアルバム的名盤。
初心者にはまずこれを聴いてもらいたい。
録音状態はそんなに良くないけど、スタジオ録音よりギターのメロディが明確に聞き取れるので聞き込んでしまう1枚。
johan 2003年3月10日(月)12時46分
テクニカルなプレイヤーはいないが、改めて彼らの書くメロディーの良さを痛感させられる作品。同じ日に行われたホーンテッドの『LIVE ROUNDS IN TOKYO』とセットで聴くと効果倍増。
他の方が言うようにセットリストはほぼベストな選曲で、
初めてIN FLAMESを聴こうという人にはおすすめできます。
やはり音質はたいしてよくないが、
このような名曲をずっと書き続けている彼らには脱帽です。
人に貸すとギターがうるさい、と言われるが、そこが僕にとって一番好きな部分でもある。
泣きのギターと表現される、入魂のツインギターに酔え
良いとこどりの選曲なので、ベスト版として使えるかも。個人的には、Food for the Gods ,Ordinary StoryのかわりにThe hiveとDecember Flowerを入れてほしかったが・・。
残念ながら音質がかなり悪い(ギターがモコモコしてる)のが欠点。
音質は悪いけれども、選曲は個人的にベストです。
個人的にZombi.incとかThe hive、Stand Avlazeのライブヴァージョン聞きたかったのでそれがないのが残念。あとはみなさんおっしゃるとおり、音質がちょっと変ですが、いい選曲だしファンなら必携のアルバムですよね。
あとまあ録音のせいもあるんでしょうけど、なんだか日本の観客ってリアクション悪くないかって思ってしまいました。個人的に曲間の観客の熱気や反応もライブ盤の醍醐味の一つだと思うんですよね。臨場感というか、時も場所も違えど一緒に盛り上がる感じというか。他の数あるバンドのライブ盤から比較しても、なんかそれが伝わってこない。これだけのビッグネームになっての来日だったのに…。録音のせいなのか?
奇しくもIn Flamesのサポートアクトでの来日公演、にもかかわらずそれを収めたチルボドのライブアルバム“Toyko War Heart"なんかすごくクオリティー高いんですが…。
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このライブアルバムはアークエネミー、チルボド、ホーンテッドのライブ聴いた後に聞くと凄く聞き劣りします。まずドラムの録音が酷い!ポコポコいってるだけ。全体の録音も良くないけど、これが致命的。あと観客のリアクションは悪いし(録音状態のせいじゃないみたいですね、実際に行った人によるとホーンテッドの方が盛り上がって、見事に食われたらしいから)、アンダースのMCもなんかやる気ない・・。「CLAYMAN」の前のMCとか酷い!さらに言うと中盤から後半になるにつれアンダースが2曲度もしくは1曲ごとにMC入れるのがもどかしい・・・。曲のコールもそっけなくて興が削がれる。でも選曲に関しては文句ないです。①〜④までの流れとか良いですし。
しかし、個人的に好きな「COLONY」の楽曲のライブ再現力の低さに少しガッカリです。特に「ORDINRY STORY」のAメロのアルバムで聴ける繊細な歌唱が全く再現されてなかったのと、ギターソロの後のリードメロディがこの曲の中で個人的に一番盛り上がるとこなのに二人してコード弾いてるだけだし(苦笑)。あと「SCORN」のイントロのギターの厚みの無さ・・。ショボイドラムの音質もあって迫力に欠ける・・・。「COLONY」は割と良いけど、サビの伸ばすところが全く出ないアンダ-ス、そして何を思ったか一度目のサビではコードしか弾かないギター二人組(泣)。
でも何故かそれと正反対に「CLAYMAN」からの曲はちゃんと再現できてるんだよな〜(苦笑)。
でもまあ、色々悪い点も言いましたが、このライブはもう今から5年も前の時のものですから、今の彼らであればもっと良い演奏が出来るはずです。
彼らのソングライティングの良さが実感できるだけに、残念な印象が残りました。
今度ライブCDとDVDのBOXセットが出ますが、それに期待するものは大きいです。あと音質は「SOUNDTRACK〜」のボーナスの「CLAYMAN」ぐらいのクオリティであること期待しています。