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BLACK IN MIND / RAGE
個人的にはRAGEのアルバムの中では一番好き。疾走感溢れる曲からHevyな曲までとにかく捨て曲がない。とにかく一度聞いてみて下さい。
RAGEはこれを入れて3枚ぐらいしか聴いてないけど、私もこのアルバムが大好き。
ヘヴィで、それでいてメロディがあって。ヘヴィメタルの醍醐味を堪能できる。
94点。
Sent By The Devilや Until I Dieといった強力な曲中心に、いままでのへなちょこハイトーンを捨てたことが
一番の進化(名盤としての)ではないでしょうか。ただこの展開をやめてゴシックにはいっていったためこのアルバムが最後
(自分の中で)となるでしょう。どうしても以前のを聞く気になれないのも、このアルバムがいいということです。
新メンバー加入の影響か、臭さが薄れ聴きやすいジャーマンメタルになった(^^;
「Sent by the Devil」とか、かなり好き。
捨て曲無しの名盤。これで2500円は安い!
個人的には、トリオ編成の時の曲の方が好きだったりしますが。(ぉ
ホントに捨て曲ないですよね。曲数が多めなんでちょいと疲れてしまいますが(w
SENT BY THE DEVIL,FOREVER、そして一発目のBLACK IN MINDは最高!
完璧なるジャーマンメタルアルバムです!
これぞジャーマンパワーメタルといった感じ。
ハイトーンに頼らないヴォーカルがカッコよく、ヘヴィな曲に良くマッチしている。
前半からいきなりハイテンションに始まるが、そのまま一気に最後まで聴けてしまった。
RAGEの金字塔。
歌謡的魅力に溢れた素晴らしい歌メロが全編にわたって炸裂する。
魅惑のフックがいたるところに仕掛けられていて、聴き手は
1分たりとも退屈しない。
これでギターソロにもう少し味があったら、とんでもない名盤に
なっていたはずだ。
なぜか今頃ジャーマンが聴きたくなり、このHPにて検索。
H.W.さんとこ〜いちさん(お二人とも感性・年齢?!が似ているので)お薦めのこのアルバムをチョイス。
中古店で850円。会員割引で-100円の750円にて国内盤を購入。
RAGEは骸骨がギャングの格好をしてマシンガンを持っているアルバムしか聴いたことがないので、“小型ハロウィン"の印象しかなかったのですが、一度聴いた時はSHOCK MACHINE(←知ってる?)のアルバムと間違えたかと思いました。
しかしこんなにオリジナリティーがあるとは・・・。
例えるなら、ハロウィン本流のジャーマンパワーメタルにスラッシュメタルのリフを用い、余分な枝葉を取り除いた感じかな?
H.W.さんのおっしゃるとおり、確かに印象に残るソロがあれば、永久名盤の仲間入り確実のアルバムでしょう。
あと一歩ってところがRAGEらしいですけど・・・。
もしこのカキコミを見て、ピーヴィーが振込先を教えてくれたら、
2,500円-750円=1,750円。振り込んでもいいゾ!!って思ってます。
音質的には低音が若干弱く、ヴォーカルの声が小さめだけど、普通に聞くには問題ない。曲は1曲目からヘヴィなリフと抜群の歌メロが炸裂×15。70分を超える大作ながらもダレることのない、聴き応えのあるアルバムだと思います。
記念すべき初RAGEのアルバム!
弟からもらった直後は、ダークでヘヴィー過ぎるこのアルバムをほとんど聴いていなかった。しかし、ふと気が付くとそこには"SENT BY THE DEVIL"が!!
昔のハイトーンと違い、ピーヴィーの唸り声のようなVoがたまらなく迫力がある。ホントにドスのきいたワルそ〜な声だと思う。でも、曲には哀愁あるメロディが満載!
アルバム全体を通して名曲が多く、完成度が高い。RAGE必聴編!
セントバイザデビルサイキョウッショ!
アルバム全体が名曲ぞろいですが、「SENT BY THE DEVIL」から「A SPIDER'S WEB」までの流れは圧巻です!ブっ飛びます。
名盤。
①「BLACK IN MIND」④「SENT BY THE DEVIL」⑬「START!」なんかが特に好きですね。
他にも名曲多数アリ。聴いてみてね。
★★★
超名盤!
捨て曲なしです。
私はBLACK IN MINDのイントロでもう昇天してしまいました。。
ダダン!ダン!ダン!ダン!ダダダダダン!!!
ジャーマンメタルにあって、このハードコア的なゴリゴリ感は明らかに異色を放っています。
RAGE初体験のアルバム。どんなバンドか知らずに聴いたのですが,一介のジャーマンメタルバンドとは全く違いますね。Helloweenなどに比べるとかなりへヴィ。リフもスラッシーなものが多いですね。凄まじい突進力です。しかし,その上でメロディーをとても大事にしているのが伝わってきます。少々曲数が多いのですが,捨て曲らしきものは見当たりません。全編にわたって特異なRAGEワールドを堪能できます。バラードの出来も素晴らしいですね。中古で見つけたら買わない手はないですよ。それにしても歌詞カードのSvenの写真は男前過ぎやしませんか?(笑)
良い曲ばかりで飽きない。サウンドが鋭すぎるのもまた味。
へヴィネスを前面に押し出した作風が成功している。
最初はとっつきにくかったピーヴィーの声もなれればクセになる。楽曲のヴァリエーションも豊富でアルバムを通して聴いてもまったく飽きない。
初めて購入したRageのアルバムがこれ。パワーとメロディー、そしてそのダークさに圧倒されました。
全曲よいけれどシングルで発売するとしたら(ないけど)、2と4と12あたりか。
↑ゆうくんさんの
> 私はBLACK IN MINDのイントロでもう昇天してしまいました。。
> ダン!ダン!ダン!ダン!ダダダダダン!!!
にまさしく同感です。
名前に『ゆう』のつく人はBlack in Mindのイントロがお好き!?
かくゆう私も本名に『ゆう』が付いているのですよね。
音が重くて激しいのに音質が軽いせいか微妙にとっつき に く い のですが。
慣れてくるとこれもこれでクセになります。勿論曲自体が良いからこそ聞けるのですけど。
Sent by The DevilやUntil I Dieなど、いい感じにポピュラーそうなサビもありますし、
ヘヴィメタルに慣れてきたら是非とも聞いて欲しいアルバムですね。これぞパワーメタル。
全曲素晴らしい!!間違いなく超名盤!!!
特に4曲目の「Sent By The Devil」は凄まじくカッコイイ!!
このアルバムが一番かな〜。
ゴリ押しでヘヴィな曲が満載。
ちょっとクセがありますが、はまればとても面白いアルバム(バンド)。
①に代表されるような勇ましいコーラスから④⑮のような美しいメロディまで何でもあり、でもまごうことなき「ヘヴィメタル」です。
曲数が多いですが、「作っただけ詰め込んだ」感じはなく、全編通して流れがちゃんとしてます。
音質が少々悪いが、この悪さが楽曲に荒々しさ(褒め言葉)をもたらしている
テンポの速い曲が多数収録されていて、初めての人でも聴きやすいのでは
かといって②みたいなミッドテンポでメロディ主体の曲や、⑥のような奇妙なメロディを伴った曲もあったりと、アルバム全体非常にヴァラエティ豊かだ
モダンな音でゴリゴリ突っ走る①、スラッシュにも通じる高速ナンバー④などRAGEを代表するナンバーも存在する
決してスマートではなく、反逆性、闘争心を感じさせる硬派で男臭いバンド。
また、時に肩に力が入り過ぎてオーバーヒート気味になる攻撃性は、このジャーマン・バンドの持ち味であろう。
内容としては、細かいアレンジなどは余り気にせず一音入魂の気合で制作されたのだろう。
アルバム全体から殺気が漂っている。
楽曲のクオリティーも高い。
特に、①⑤⑩は絶品。
また、曲の構成及びギタープレイにIRON MAIDEN,PANTERAからの影響が窺えるのが微笑ましい。
欲を言えば、引きの美学を身に付けて欲しい。
塚本林之助 2007年1月28日(日)21時49分
RAGEを聴こうと思った時に手を伸ばす事が多いのが、このアルバム。
上の方も書き込んでますが、<引きの美学>があればと確かに思う時もありますが、 逆に<引きの美学>なんぞ、眼中にないのがピーヴィーの美点でもあると思うんですよね。このパワー!
⑦IN A NAMELESS TIMEのような隠れた逸品もあります。
とにかく、自分はHR/HMにトレンドなど無縁でいいと思っているので、まだRAGE未体験の
HR/HMファンの方はマストだと思います。ぜひ!
疾走曲が多く、代表曲といえる曲も結構入っているのでとっつきやすい。
が、曲数が多めで収録時間も長いのでややダレるかも。
長い!
けど好きな曲が多いので、飛ばせない…。最後まで聴かされてしまうアルバム。
ドイツのスレイヤーとも言えるような、唸るボーカル(ベース兼業)とゴリ押しのメタルチューン満載の一枚。
熱い!
エグくもキャッチーな聞かせ方が巧くなり、スピードチューンの勢い、強引で先の読めない謎のメロディ、躁なテンションというRAGE節が堪能できます。
特にこのアルバムは怒りと悲しみの表現が素晴らしく、何か嫌なことでもあったかのようなネガティブハイテンションで速い曲も遅い曲も突っ走ります。
速い曲は物騒で、Alive But Deadみたいなゴス風の曲ではゴツさと内向きの哀愁が素敵なバランスで盛り込まれています。名盤。
今年の夏はこのメタルを捧げた。
押し上げるようなテンションの高さ、荒れっぷり、圧迫感、ドンドン行けよ!とばかりに来るもんだから、止める・飛ばすみたいな非礼な動作をさせてはくれない。漢だ。
HR体育大学ドイツ学部ドイツ科メタル。
疾走バリバリの超強力アルバムですね!キラーチューン満載で極上のクオリティ&演奏の上手さを再確認。
とことんヘヴィでメロディアス。捨て曲無しで何回聴いても飽きないアルバムですね。男臭さ全快でテンションが上がります。
次は最もレビューの多い「SOUNDCHASER」を聴いてみようと思います。
捨て曲がないんだけど?
ギターが代わり4人編成になってからの最初のアルバム。
この編成においては最も好きなアルバムである。
曲が多すぎるので纏まりに書ける部分があるのと聞き疲れしてしまう部分
が欠点にはなるが、内容においてはかなり充実している。
特に疾走感が素晴らしい。名曲④をはじめ、ある意味わかり易いといっても
過言ではないパワーメタルの醍醐味が満載である。
初期の風変わりなメロディーではなくなっているが、いい意味でのドイツの
空気はしっかり残っているので、ジャーマンメタル好きな人にも手を出しやすい
作風になっている。
ただし、欲を言えば現編成でリレコーディングして欲しいと思ってしまう。
ギターラインが特徴がないので、ヴィクターのギターで新しい息吹をできれば
与えてもらいたい。(ライブやDVDではいくつかの曲はヴィクター弾いてますが)
上記を考慮してもこのアルバムはかなりレベルが高いし、パワフルである。
おそらくRAGEで最も疾走しているアルバムである。