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VIXEN / VIXEN
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アンジェラ姉さんやキンバリー先輩が男勝りの強力ヴォイスで第一線で活躍する現在。
十数年前、この女性4人組HRバンドVIXENが登場した時も少なからず衝撃が走ったものです。
女性がメンバーにいるHR/HMバンドはそれまでにも存在していたけど、本格的な女性HR/HMバンドという意味ではPHAMTOM BLUEと併せて衝撃的でした。ルックスも良かったしね〜。

・・・ってな事で本作は彼女たちのデビューアルバムであります。
サウンドに関しては、HRと呼ぶにはちとエッヂが足りないかな〜と思わせる所もあるけど、外部ライターを積極的に起用した楽曲群は非常にキャッチー&メロディアスで楽しめます。(STARSHIP、HEART、JOURNEY等楽しめる方は全然OK!かな?)1stアルバムからリチャード・マークスが楽曲を提供しているあたり、期待の高さが覗えるってなもんです。
思惑通り?“EDGE OF〜"“CRYIN'"はスマッシュヒットしましたね。
余談ですが“DESPERATE"のGソロにV.キャンベル(現デフレパ)が参加しております。
m.c.A.K. 2003年2月18日(火)15時33分

88年発表のデビュー作品。
男性上位のこの世界ではなかなか女性だけのバンドはブレイクしにくい。そんな中、このバンドは期待がかなりできたいいバンドだった。
ルックス、楽曲共ハイクオリティで今聴いても結構聴ける。
代表曲、“Edge Of A Broken Heart"は本当にいい曲だし、メロウな“Cryin'"、爽快な“Cruisin'"などバラエティにも富んでいる。
ただ日本人は元々自分達が童顔なので、端正な美人は日本受けしないんだよなぁ。ロシアの小生意気な少女風のデュオの方が何だかんだ言って受けるんだよなぁ。気後れするのかな(笑)

HIGASHI 2003年7月26日(土)22時56分

甘いハードロックの佳作ですね。
ソフトすぎると感じる人もいるかも知れないけど、このメロディは一聴の価値ありです。
外部ライター作の曲に較べて自作曲の出来が劣ってしまうのはちょっとトホホだが。
ジャネット姐さんのハスキーヴォイスが好きだ!
GEORGE 2004年1月23日(金)23時23分

女性ハードロックバンドが稀少だった時代の渾身の作である。
キャッチーで楽曲も比較的定番なロックだが、女性というだけで何故か不思議な魅力を感じたモノだ。産業ロックお好みテープなどを作るときは、このバンドが一際輝きを増していた!
Kamiko 2004年2月14日(土)21時31分

聴きまくりました!ルックスの美しさに負けないキラキラした楽曲群。特に①③の
ヒットした曲にはほんとにゴージャスな味わいが満載。個人的にはワンナイトアローンにとどめを刺します。80年代はほんとに素敵な時代でした
めるた 2004年7月4日(日)2時6分

Edge Of A Broken Heartのプロモを擦り切れるほど見ました。歌いながら私もぐるぐる回っていました。キャッチーなハードロックです。
meangirl 2004年10月19日(火)18時41分

メンバーに女性がいるHM/HRバンドは多いですが、メンバー全員が女性というHM/HRバンドは今も昔も珍しいと思います。
このVIXENも、その数少ないバンドの一つ。
2ndと比べるとポップさが強く、サウンドに詰めの甘さを感じてしまうものの、
どこか丸みを帯びたキャッチーなサウンドは、いかにも「80年代」な感じで好きですね。
ルックスだけでなく、バラード「Cryin'」やノリの良い「Charmed Life」など、幅広く楽しめる楽曲も彼女達の武器。
BLAZING BLAST 2006年11月11日(土)22時54分

アイドルになれるヘヴィ・メタル・バンドがボン・ジョヴィを筆頭に、どんどん開拓されていった時代だが、ヴィクセンはそこから登場したバンドだ。
他にも、ホワイトスネイク、デフ・レパード、ホワイト・ライオン、ウィンガー、シンデレラ、ポイズン、ウォレント、デンジャー・デンジャー、スローター、ファイアーハウスといったバンドもいたが、ヴィクセンはこれらの女性版ともいってもよいだろう。
今日、こうしたバンド達の音楽は、「ポップ・メタル」と呼ばれているけれど、ヘヴィなHR/HMを基本としたややポップなサウンドは、不滅にはなっていないと思う。
また、ヴィクセンのことを、「産業ロック」だとか、「JOURNEYみたい」とかいう人がいますが、全然そこまでは、ポップな感じじゃないですよ。
ある意味、揶揄したような言葉を言わないでくださいね。

ロックの申し子 2007年10月30日(火)11時2分

俺はギャルバンが好きなのだ。

ギャルバンと言うと少々趣が異なってくるのだが、彼女等は大人の雰囲気をまとった
キャッチーなHRをプレイしていた。
男勝りではなく、どこか女性らしさを漂わせた楽曲は聴きやすさとともに
ヒット・ポテンシャルも高く、実際「Edge Of A Broken Heart」「Cryin'」は
かなり売れた。

見た目のことを言うのは自分でもどうかと思うが、彼女たちの大きな魅力となった
その見目麗しいルックスは、過去あまた登場してきた女性ロックバンドのそれを
大きく引き離すクォリティだった(故にお人形さんと揶揄されることも)。
確かに70年代の女性HRバンドは "実録!女工哀史"を地でいくようなのが
多かった(失礼)。しかし、全員がグッド・ルッキングというのは確かに武器になる。

俺もそのルックスに惹かれてアルバムを購入したクチだからね。
はっちゃん 2009年6月27日(土)17時14分

とくにVOのジャネットは可愛かったですね。音楽的には可もなく不可もなくといったところ。
モブルールズ 2010年5月18日(火)16時29分

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