CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
MTV UNPLUGGED IN NEW YORK / NIRVANA
とても穏やかなライヴアルバムでカートの優しさが垣間見れる気がします。
「Come As You Are」「Pennyroyal Tea」などの名曲もバランスよく収録されています(やって欲しかった曲もあるけど)
デヴィッド・ボウイの「世界を売った男」などのカバー曲も多々あり面白いです。しかもかなり良い出来!!
良いライヴアルバムだと思うので聴いてみてください。
ABOUT A GIRL最高!!即効耳コピでギターひきまくってました!
ALL APOLOGIESなんかもかなり最高だね!RAPE MEなんかもしてほしかったな〜
(当たり前だが)穏やかです。「Where did you sleep last night?」はニルヴァーナの曲ではないが、このアルバムではカートは素晴らしいパフォーマンスをしています。
穏やかだったかな^^;
ビデオみると、カートが観客のリクエスト(だったっけ?)断って
「うるせい、だまれ!」ってイライラしてたシーンあるけどね〜。
変な緊張感があるアルバムっすよ。
この頃から、もうすでに逝ってしまう予感がしてた当時を思い出します。
普段の激しいNirvanaだけでなく、こういう穏やかなのも好き。
個人的に捨て曲はないです^^
コヴェイン 2003年10月6日(月)22時32分
すごくいい演奏だけどカートの死の匂いが立ち込めている気がするのは気のせいだろうか。オールアポロジーズもポリーも、カヴァー曲もどれをとっても儚く、切なく、美しいですね。もう二度と生では聞けないことも考えると・・・。
ところで止められはしたがカートはレイプミーを演奏したかったらしい。
定番シリーズのニルヴァーナ版。この手の作品は普通ベスト的選曲をするものだが、彼らはマイナー曲どころか、なんとカヴァー曲が半分近くを占めるという異色の内容。しかし、こういう落ち着いたサウンドで聴くとカートがいかに優れたシンガーなのか良くわかる。聴いていると心の底から気持ちよくなって来る。心から彼のご冥福をお祈りしたい。
晩期のカートは、バンドの方向性をアコースティックなものにしようとしてたらしいけど、アンプラグド聴くとそういう気持ちがひしひしと伝わってくる。ビデオで彼等の服装を見ると、全然ファッショナブルじゃない。そういう所に、音楽への誠実さを感じてしまう。
デイヴィッドボウイのカバー等、カートが好きだったアーティストの曲が聴けます。
最後の曲のカートのシャウトはただの叫びというより「心の叫び」に聴こえます。
おそらくカートは音楽という簡単なようで答えのない難解すぎる世界に苦しんでいた様な気がします。
俺が初めて買ったNIRVANAのアルバムがこれでした。
NIRVANAはこのアルバムを激しく薦めたい。断然これ。
「IN UTERO」がコアなファンが好きになるんかも知れないが、NIRVANA嫌いの僕もいいと思えるのはこれ。
生々しい感じがいい。アンプラグドでもこういうのは本当にいい。
アクセル・ローズにしろカート・コバーンにしろアコースティックギターとともに歌わせたときの歌唱力には感動する。
本当に「歌」がうまい。
話は多少逸れたが、NIRVANAに入るにはこれか「NEVERMIND」で間違いない。
このアルバムこそがNIRVANA
アンプラグドなだけに楽曲の良さが・カートのソングライティング能力の高さが
よく分かる!!カートのメロディセンスは、サイコーです!!
カバー曲もセンスいいです!!meatpuppetsのオリジナルよりもかっこいい!!
おいらのベストアルバムNO.1です!!
邪道かもしれないが、思いの外、気に入った。選曲のセンスが良い。
『The Man Who Sold The World』は相当の名演。