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PLEASURES OF THE FLESH / EXODUS
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アルバム全編に渡って適度な疾走、ザクザクのクランチリフ、華麗なツインリード、
吐き捨て系のヴォーカル、リズムが合っているのか外れているのか微妙なドラム(笑)と、スラッシュメタルの理想ともいえる世界が広がっています。
ジャケットがカッコ悪いのもお約束。実は、メンバーの写っているほうは差し替え版で
オリジナルジャケットも存在します。が、オリジナルも変なマンガっぽい絵でさらにダサかったり・・・。
でも、中身は高品質なので好きな方は是非。
これから買おうと思っている方には98年にCentury Mediaから出たリマスター版をオススメします。
元はかなり悪い音だったんですが、最近のCDと比べても遜色ない素晴らしい仕上がりです。
真・マツソガソ 2003年2月23日(日)13時32分

うんうん。私にとっては、スラッシュ=このアルバムなんだな。メタリカは最初から個性があったし、AnthraxやMegadethはいまいち明るいし。明るいってのは曲調が、じゃなくてインディーズ臭さがあるかどうかってことね。

私はこのアルバムでヘッドバンキングを覚えました。なぜかというと、最初このアルバム、表題曲と、parasite以外好きになれなかったのよ。全部同じに聞こえるし(笑)
頭を振りながら聴いたんだわ。そしたら、ちゃんとメロディが見えてきたのね。もちろん、曲ごとの違いも見えてきた。高校生の夏でした。

ジャケットのにーちゃん、食人族だと思うけど、下っ腹が出てるところが好きです(笑)

なおき 2003年4月12日(土)0時26分

ベイエリア・クランチといえばこのアルバムでしょー!リフがカッケー!
こまかいこといわずにノレるアルバム!
このB級くささがいいのだ!

でもEXODUSはこのアルバムが一番良くない?1st聴いたけど、ハマれなかった。

5150 2003年6月15日(日)14時1分

1987年作の2nd。VoがSTEVE SOUZAに変っている。
ツイン・リードがかもし出す雰囲気が全体を質の高いものにしている。
曲の構成や展開も良く練られていて、スラッシュ四天皇としての威厳と風格がうかがえる。
そしてカッコいい!!
ローランDEATH 2003年9月5日(金)21時23分

全体的にギターがザクザクしててカッコイイ!キレ気味のヴォーカルも良い。
スラッシュ四天王に負けず劣らずのアルバムだと思います。
メガリカ 2003年10月27日(月)0時40分

悪く言えば、イモくさい...B級...一辺倒...のような言葉が浮かんでくるが、この手のスラッシュ系が好きな人にとっては、間違いなく名盤といわれる内容である。当時、ポップなハード・ロックが好きだった自分にとって、アンスラックスやこのEXODUSはかなりの衝撃があった。そして、完全にノック・アウトされた自分は超マイナーなバンドにまで触手を伸ばして、スラッシャー狂となったのである....。久々に聞いてみても、やはりいい!!これが洗練され過ぎては駄目だし、結局はこのB級くささが良いという結論に結びつくのである。意外と短命に終わったベイエリア・スラッシュブームだったけど、個人的にはすごく思い出深いし、今となってはこのサウンドすごく新鮮である....。ちなみにこの作品、彼らの作品の中でも1,2位を争うくらい好きな作品である。
ヤング・ラジオ 2003年11月17日(月)23時40分

素人心にバック陣のプレイが「巧いな〜」と思った。音も今まで聴いてきたベイエリア勢の中でも格段に重くて迫力あるんですけど、ツインリードの響きが殆ど潰れていないのが気に入りました。
一部からは不評っぽい(?)ドラム、それとクサめのバックコーラスも濃厚なHM色をだしていてとても良いです。「Brain dead」のゴリゴリ、ザクザクなギターかっこいーーー!
ゼトロのヴォーカルは。。。微妙に合わない感じ(汗
ENK 2004年1月5日(月)17時6分

ボーカルが変わっただけでこれほど印象が変わってしまうなんてな〜
ギターの音は凄くカッコ良い。でも肝心のボーカルが…。
悪くないのだが、どうしても「これでボーカルがPaul Baloffだったらなぁ」と思ってしまう作品。
noiseism 2005年5月24日(火)16時22分

EXODUSのアルバムは全部好きですが、このアルバムが1番です。
重低音に、心地よいツインギターが私の好物です。
ジャケットも、ありがちな感じとはちょっと違っていて、
ユーモアのセンスを感じます。(ちゃんと骸骨には名前がついている。)
あ"、元はありがちなジャケットだったんですよね。怪我の功名だな。

とにかく、ザクザクギター好きの貴方に!
Flying-V 2005年5月27日(金)1時8分

'Til Death do us Part が一番好き。
T様 2005年10月11日(火)20時35分

曲は良いし、ギター&タイコも最高・・・だけど勢いって言うか
バンドの破天荒さが確実に減った(涙)
鋼鉄ジーグ 2006年2月1日(水)12時24分

いろんなスラッシュ聴いてきたけど、今のところこれが一番かも。
ザクザクのギターを聞いてると、ついついヴォリューム上げちゃう。
おいたん 2006年2月6日(月)3時14分

EXODUSで最初に聴いたアルバム
なんと当時はこれがレンタルで出てたんですねぇ〜

ゼトロのヴォーカルにも合わせて作ってある感じで良いです
ザクザクギターで捨て曲なし
ex_shimon 2006年2月10日(金)17時26分

Voをポール・バーロフからスティーブ・ゼトロ・サウザに代えて、'87年に発表された2ndアルバム。
良い意味でも悪い意味でも尖がっていた1st「BONDED BY BLOOD」に比べ、格段に聴き易くなっているのが大きな特徴で、
これは、前任者よりメロディを追えるタイプのVoの存在、サウンド・プロダクションの向上と、
演奏のキレをしっかり捉えた整理された音作り、そして何より、フックに富んだキャッチーなクランチ・リフに由るところが大。
個人的に、EXODUSの名前を聞いて想起する音像は、本作に於いて確立された感あり。
勿論、楽曲が親しみ易くなったとは言え、攻撃性は微塵も損なわれてはおらず、アルバム全編、スラッシーに疾走しまくり。
ゲイリー・ホルト&リック・ヒューノルトのH-TEAMによるツイン・ギターも、益々メロディの煽情力を高め、
特にキャッチー且つアグレッシブに刻まれるリフが秀逸な③“PARASITE"、2本のギターが互いに煽り合って
クライマックスへと昇り詰めていくドラマチックな曲展開が失禁モノの⑧“SEEDS OF FATE"(序曲代わりのインスト曲⑦も美しい)
といった楽曲では、その真髄が存分に堪能できる。
スラッシュ・メタル・バンドとしてのEXODUSの代表作は、間違いなく本作だろう。
火薬バカ一代 2006年7月21日(金)23時21分

EXODUSのアルバムはこれしか聴いたことがないが、
パワフルでザクザク感のある、正にベイエリアスラッシュなギターリフが中心を走り、
軽いのか重いのか中途半端(個人的にはトムのDrは、テクニックが上手い下手とか言うより、そこが気になった)なDrが根底を上手くバランスをとりながら支えている。
FORBIDDENの「FORBIDDEN EVIL」やVIO-LENCEの「ETERNAL NIGHTMARE」等と並ぶ、ベイエリアスラッシュを代表する1枚であると言える。
余談ですが、ジャケットは流石にセンスを考えさせられる(特に裏ジャケ)。
でも、バンドのメンバーが写っているスラッシュアルバムというのも珍しいですよね。

Blazing Blast 2006年7月27日(木)13時26分

余談ですが、真・マツソガソさんも言っておられますが、
購入の際にはやはりリマスター盤を選ぶことをオススメします。
僕の持っているのは、99年にRelativity/Combatからリリースの
"RE-MASTERS OF METAL"シリーズの一つでした(他には、FORBIDDENの「TWISTED INTO FORM」やPOSSESSEDの「SEVEN CHURCHES」、DARK ANGELの「DARKNESS DECENDS」等があります)。シリーズ名通り、リマスターされている(Century Media盤とどう違うかは分かりませんが)と思うので、「PLEASURES〜」に限らず、昔のアルバムに関してははリマスター盤を購入するといいと思います。オマケ(ボーナストラック)が付いてるようなものもありますので。長々となりましたが、以上です。
Blazing Blast 2006年7月27日(木)18時55分

名盤と呼ばれている割には、飽きが早かった2nd。
リフに1stのような刺々しさがなくなってしまったのは痛い。
ICECLAD RAGE 2007年6月29日(金)23時59分

このアルバムは完成度がやたら高いと感じるよ。リフのザクザク度がヤバかっこよいよ。ゼトロのボーカルもハマってるよ。
プラント 2007年10月20日(土)16時51分

確かに完成度が高い。お勧め!かなりいい!
夜王 2007年11月30日(金)18時11分

1stのような衝撃はないけど楽曲がキャッチーになりクランチリフもパワーアップしている。
ゼトロのキリキリ声がクランチリフのザクザク度を増幅させているような感じがするし、シャウト型のバーロフよりも相性が良いと思う。
やけクソぎみな疾走感と華麗なツインリードとのギャップがよい③、ノリノリなリズムの④、ギターソロと高速クランチリフの応酬が壮絶な⑩など
飛びぬけた名曲があるわけではないけど全曲粒揃いだし完成度で言えばこれかな。
でも、(3rdもそうだけど)①のオープニングの長いセリフがうざい

Blazing Blastさん
Relativity/CombatからリリースのやつはRE-MASTERS OF METALと書いてあるけど、とてもリマスターされているとは思えない音です。
先に購入していたCentury Media盤の1st(オリジナルジャケットのヤツ)と聴き比べたらハッキリとわかりました。
僕は1st〜3rdまでCentury Media盤で揃えました。
アウトランダーズ 2008年1月5日(土)13時46分

ベイエリア・スラッシュの元祖エクソダス。ヴォーカルをスティーブ・ゼトロ・サウザに替えての2nd。素晴らしい。ザクザクのギターリフとツインリードギターがカッコいい。ヴォーカルはダミ声。BRAIN DEAD、PARASITEはおすすめ
かめはめ 2010年6月19日(土)1時41分

スラッシュ好きで聞いたことない人はいないと思うが、若くて少しでもこのバンドに興味がある人には、このアルバムをお勧めします。曲構成、リフ展開、最高です、まさに捨て曲なしです。
フリーザ 2010年7月13日(火)20時38分

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