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SILVER SIDE UP / NICKELBACK
NICKELBACKは骨太なハードロックを聞かせてくれるバンドだ。
中でもこのセカンドアルバムは名曲ばかりを集めた素晴らしい作品!
全曲お勧め!しかし中でも「Never Again」「How You Remind Me」「Too Bad」は渋くて物悲しいけどパワフルでアグレッシブで良い感じ〜!
↑そう!そのとおり!
彼らを語るときには「骨太」抜きには語れないだろう(笑)。メロディーよりもリフと男クサイ声で勝負する超正統派!!大学入ってずっとメロディアス路線追いかけてきたからめちゃめちゃ新鮮!!後半のBGM的なロックもなかなかえーでー!
なんか久しぶりに男クサイロックに出会えた気がします、聞けば聞くほど味がでる。
全曲シングルカットされてもおかしくない程のかっこよさ。
ほねぶとー!まさに直球骨太ロックとはこのことですだ。
あの図太い声と曲にやられました!重低音がんがん聴かせて聴きたい!!
↑うんうん、捨て曲がないってのがいいよ!
確かに骨太。カラッとしていながらへヴィで、ロックの荒々しさもあり、メロディもいい。ドライブには最適かも!?
最初は聴きながしていたが、不思議と何度も聴いてしまい、どんどんハマッてしまった。評判のヴォーカルは私の印象としては、カート・コバーン+ジェイムズ・ヘッドフィールドといった声質を持ち、歌唱力もあると思う。
ただ中盤以降、テンションが下がってしまうのが難点。メロディやフックがあまりない。
これ最高!
良質なロック・アルバムです。ヴォーカルの声質もカッコイイし、サウンドも骨太で
言うこと無し。
10年後、20年後に聴いても純粋に「いいなぁ」と思えるでしょう。
グレートJ 2003年12月28日(日)11時9分
01年発表のメジャー2nd(通算3枚目)。
とにかく音が太くて重い。なのにメロは「キャッチー」なだけではなく、
「憂い」や「哀愁」に溢れていて確実に耳を持ってかれます。
すごい!よく1200万枚も売り上げた!Metallicaに匹敵する数ですね。
CREEDやGODSMACKと似た感覚で聴いていました。ミドル・テンポの渋いヘヴィ・ロックという感じで、アメリカではすごく受け入れられそうな音。
彼らの場合は重苦しくなりすぎず、とても素直な感じや、哀愁の裏にも微妙な明るさが感じられて、かなりとっつきやすかったです。
聴けば聴くほど、ジワジワとはまりそうな音楽です。
でもこれ、1000万枚以上も売れたんですか。けっこう地味にも感じるんですが、ライヴとかが強力なんでしょうね。
何度か聴いたが、私の趣味とは離れている。
なぜかたまに聴きたくなるんです。派手さはない
ですが良質なハードロックであることは間違いないです。
骨太な音と最高のメロディが集まったアルバムですね。もう本当に全曲シングルとして発売しても大丈夫な位良いです。
何度リピートして聴いても疲れない、寧ろ聴けば聴くほど味が出てくる。良い意味で恐ろしいアルバムです。
ヘヴィな音圧にポップなメロディ・・ハマり過ぎて抜け出せない究極のスルメアルバムと思います。