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PROWLER IN THE YARD / PIG DESTROYER
彼らの記念すべき日本デビュー作。
とにかく攻撃的、破壊的なグラインド・コア。
けっこうノロい曲も多いけどね。
変態的リフワークと変拍子の嵐に圧倒され、あっという間に一枚聴き終わってしまいます。
ともすると「ん?この曲さっきも聴いたぞ?」となりがちなこれ系の音楽で、
全曲に個性を持たせるのは大変なことだし、それができている点も素晴らしい。
とにかくこのアルバムはオススメです。
やべーーーー!!やば過ぎる!!
激烈系グラインドコアファンとして嬉しい限り!!
ただ、日本盤だと1stの音源がボーナストラックで
丸ごと付いてくるってのはどういうこっちゃ!!
なんでボーナストラックの方が多いんだよ!!
まあ、こういうふざけたところがまた
AxCxっぽくていいんですが。
でも、多少AxCxに比べればマトモな範囲ではありますね。
奴らの勢いを持っていながらもnusamみたいに整合感があります。
でも、周りのグラインドコアに比べたらもう気違いであることは
間違いないです。
世の気違い共!!一度これを聴いてみろ!!そして全てをぶっ壊せ!!
まさにAxCxの遺伝子を持つ究極のグラインドコアバンド!!
とにかく、これは全人類にお薦めします。
一言で言えば変態。アナルカント繋がりらしいがこちらはネタ的にもっとグロい感覚を覚えた。
怖いモノ見たさでヤバめの音を体験したいならアナルカントと併せてオススメ。
・・「アナルカント繋がり」っていうコトバでヘンな想像してはイカンよ。
まるで断末魔の様なヴォーカル、変態的なギター、気違いじみたサウンドクリエイション。
ブラストはグラインドにしてはやや少なめですが、非常に攻撃的・狂的な音楽世界が楽しめます。
日本版は70分近くもある正に『グラインド地獄』ですが、(短いにもかかわらず)曲ごとの個性も強く、
飽きずに聴ける良作。でも、あのヴォーカルで引く人は多いかも。
『うぎゃああああああああああぁぁぁっぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁ!!!!!!!!!』って感じ。
ゴリゴリのブリブリ。
NUSUMのように疾走一直線ではなく、スロウダウンするところがあるので緩急ついてます。
この破壊衝動は、すごいぞぅ。
ボドムっ子 2006年1月26日(木)23時17分
Vo.キチ○イ絶叫
Gt.スラッシュの影響大
Ba.いません
Ds.1バス?
血吐いてんじゃないの?って言いたくなるようなヴォーカルがやばすぎ。
ぎえー!ぎえー!!ぎょええええええええええ!!!!!!!!!って感じ。
なりふり構わず全力疾走って感じ。で、体力が無いもんですぐ曲が終わる。