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MEDIOLANUM CAPTA EST / MAYHEM
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オフィシャル・ライヴ・アルバムとしては2作め。イタリアでのライヴ・テイク。
名曲満載の超お得な1枚!!
HELLHAMMERの凄まじいドラミングがいやというほど堪能できる。
MANIACの狂気的なVoも絶好調だし、NECROBUTCHERのBassもGOOD!!
このライブはホント凄まじいの一言。一曲めのドラム&パーカッションを主体とした神秘的かつ怪しげな SILVESTER ANFANG からしてググッと真性悪魔主義の世界に引き込まれてしまいます。
ローランDEATH 2003年3月8日(土)21時25分

こんなに凄まじいライヴ・アルバムには滅多にお目にかかれません。とりあえずファン以外の方も聴いとくべし。
HELLHAMMERについては唖然とする他無い。鬼です。
個人的に一番印象に残ったのはMANIAC。長髪を灰色(銀?)に染め上げ、自らの上半身をナイフで切り刻んでる写真を見ただけで恐怖を感じました。映像を見てみたい。一体どんな感じで歌ってるんでしょう?
KILLERQUEEN 2003年8月7日(木)15時58分

あのローマ教皇で有名な(MCでも言及してますね)、イタリアでのライブを収録したライブアルバム…っていうかそんな所でよくライブ出来たなぁ(笑)

私は何故かこのアルバムを最初聴いたとき、昼ご飯を作ってる最中だったんですがあまりの激しさに圧倒されるあまり、スパゲッティを茹でながら軽くヘドバンしてしまいました(笑)
…そんな話はさておき、このアルバムではManiacが滅茶苦茶テンション高いです。流石ジャケで自分の腹部をナイフで切り裂いてるだけあります。なんか傷だらけなんですがこれって毎回やってるんでしょうか…また、「From the dark past」では前ボーカリストのAttilaがゲスト参加していて、2人で一緒に歌っているのも見逃せないポイントです。
勿論Hellhammerのドラムも凄く、「Fall of seraph」の切り返しパートではギターのメロディを見失うくらい激しく叩いてて、唖然としてしまいました。

それと、このアルバムは選曲が良いですね。
「WOLF'S LIAR ABYSS」の曲がオープニングのSE以外全曲入ってるのが堪らないです。
Usher-to-the-ETHER 2004年5月18日(火)20時45分

非常にブルータルなライブアルバムです。

LIVE IN LEIPZIGの狂気にはかなわないけど、演奏力とか激しさとかの面では、かなりレベルアップしてますね。
音質も特別にいいと言うわけではないが、迫力満点!ドラムの音がかなりでかいです。

みなさんもあげられてるように、やはりHELLHAMMERのドラミングはヤバイです。重戦車のように凄まじいドラミングを披露しております。
特に11曲目では、これでもかというぐらいブラストしまくってます。

あとこの人は、ブラストもさることながら、タム回しもかなり速いですね。
ブラストと高速タム回しの連発が非常に心地よいです。
GOD 2004年12月18日(土)11時57分

現在のメンバーでのイタリアでのライブ音源です。

相変わらず音は悪いですが、LIVE IN LEIPZIGと比べれば音は良いです。

このライブ盤の利き所は兎に角、ヘルハマーのドラムが凄いことです。

ブラスト炸裂しまくりで、曲によってはブラストしか聴こえない曲もあったりと物凄い勢いを感じることができます。

9曲目にはあの1stで病んだヴォーカルを聴かせていたアッティラがゲストで登場し、マニアックと一緒に歌っています。
J.K.O. 2006年9月5日(火)16時20分

中期MAYHEMのLIVE盤です。
MANIACのヴォーカルはミニの時に比べると鋭さに欠ける気がしました。(といっても凄いですけど)
HELLHAMMERのドラムは相変わらず凄まじいです。
タム回しが半端じゃないですね、それで安定感もあるので聴いていて気持ちいいです。
私は地獄で悪魔が演っているかの様なLIVE IN LEIPZIGの方が好きですが、
演奏を重視される方は間違いなくこっちの方が良いです。
音質も悪くなく、ドラムの音圧も十分なので聴きやすいでしょう。
From the dark pastでATTILAと共演しているのが目玉ですか。
・・・にしてもMANIACの迫力不足がとてもとても悔やまれる・・・
暗黒卿666 2007年12月4日(火)11時48分

まさにブラックメタルのライヴアルバムとしては最強盤。
特に人間技とは思えないヘルハマーの高速ブラスト&タム回しが凄まじい。
彼は限界というものを知らないのだろうか?
ジャケも秀逸。
欲を言えば「Funeral Fog」をやって欲しかった・・

GC8改 2008年1月6日(日)9時29分

自らの身体に傷をつけまくっているマニアックのジャケ写からしてブルータルですが、中身のブルータル度も半端じゃありません。
音質はそこまで良くないのですが、音圧はある方なのでヘルハマーの魔神級ブラストはしっかり堪能出来ます。タム回しの速さもはっきり分かるので、本作を聴きながら「今何があったぁぁ!!??」と驚かされることもしばしば。
マニアックのボーカルもギエギエ声だけでなく、デス声のタイプを使い分けているのが起伏があって良い。
どうもボーカルとドラムにばかり注目しがちになってしまいますが、本作ではギターとベースの仕事ぶりの凄さに改めて気付かされました。
そして注目はアッティラのゲスト参加! マニアックのMC「Attila! Come on the stage!!」の時点でテンション上がりました。呪いの声と人間失格の絶叫、それぞれが唯一無二のボーカルの共演……これはブラックメタル史上における貴重な瞬間と言っていいかも。

ちなみに、「Chainsaw Gutsfuck」を捧げられた教皇を羨ましく思ったのは私だけでしょうか(笑)?
Spleen 2009年9月29日(火)0時4分

これを聴けばやっぱりHellhammerが最強だと分かる。「生ける伝説」と呼ばれるわけだ。

それにManiacもスタジオアルバム通りのイカレヴォーカルが聴ける。
音質も良い。
これは、聴くっきゃない。

AttilaとManiacのデュエットは必聴!!!
2010年7月19日(月)6時47分

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