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BAD ENGLISH / BAD ENGLISH
ニール・ショーン、ジョン・ウエイト、ジョナサン・ケイン、ディーン・カストロノヴァといったすごいメンツ、BAD ENGLISHの1st。
外部ソングライターの採用により、ものすご〜くクオリティの高い曲がずらり。
全米No.1のWHEN I SEE YOU SMILE,全米5位のPRICE OF LOVEとか。
それ以外の曲も素晴らしく、特にPOSESSIONは個人的に大好きなバラードです。
JOURNEYが好きだったらゼヒ聴いてみて。
95点。
産業ロック界のドリームチーム。
予想を裏切らない、オーソドックスな音作りであるが、安心して聞ける。
但しその実力とは裏腹に、グループ名がいかにも安っぽかった。
ニールショーン師匠のギターはジャーニーの時よりも
伸び伸びとプレイされており、価値あり。
このスーパーグループの1stアルバムについては紹介したい事が山ほどあるが、上のお二方とだいたい同じなので細かい事は省略。
いや〜すばらしいね! ・・・確か日本版CDの帯に「美しきハードロック」と記されていたような覚えがあるが、まさにそコピーがぴったりだと思う!
「こ〜いち」さんの言う通り、ほんとクオリティーの高い曲ばっかり・・・。 この完成度の高さ、質の高さ、センスの良さ、カッコ良さ、してこのメンバー!・・・どれをとっても一級品。
・・・忘れ去られてしまうのは、あまりにも残酷・・・。廃盤になる前に買っといてほしい1枚! きっとだまされないと思います。(好みが全く逆の人は別だけど・・・)
ひとつわがままを言わせてもらうと、13曲はちと多いかなと・・・。 個人的に、アルバムの曲数は12曲ぐらいがベスト。 って事でかなり細かい指摘かも知んないけど、たった1曲多いだけでかなり残念・・・かなり完成度だからこそ・・・
という事でこの作品の中から1曲消すとしたら9曲目の「Ready When You Are」あたりかなぁ〜・・・かっこいい曲だけど、これいらないかも(個人的な感性&好みですけど)・・・。
しかしながら、ほとんどの曲が本当にハイレベル!
特にバラードのセンスはピカイチ。・・・コテコテで笑っちゃうけど、これだけハイレベルな内容であれば全く気になら無い
その他にも、ファンキーな曲あり、軽快なロックあり、ブルースあり、と盛り沢山!
「ロック苦手」って人にも薦められる名盤では? これぞ産業ロックの王道。
まぁ、絶品のアルバムなんで聴いてみてくださいな。
2ndアルバムの方も推薦してありますので、是非!
このアルバム、メロディアスHR好きな方は、聴いて損しないアルバムと思います。
バンド名はあまり好きでないが、人脈的にみて内容が既に保証されているように、
ストレートなロック・ナンバー、極上のバラードありと
豊富で、高質な楽曲の揃った名盤ではないでしょうか。
私は、Best of What I Got、Posession、Forget Me Not、When I See You Smile、
Price Of Loveが特にいいと思う。
産業ロック必聴盤。
やまねこ 2002年11月25日(月)10時34分
AOR史上これ程粒のそろったAlbumは2度と現れない気がします。
どう考えてもOverQualityだもん。
3枚のAlbumに分けて、後適当に遊びの曲入れても
それぞれが名盤として十分成立してしまう。
まさにドリームアルバム。
これは皆さんが言われてるように産業ロックの名盤ですね!
(産業ロックって言葉は個人的に好きではないのですが。)
ニール、ジョナサンこの二人にバラードを作らせたら天下一品ですね。
When I See You Smile 1曲だけの為にアルバムを買っても損は無いでしょう!
Don't walk wayのカバーも入ってるのでAOR好き必聴です!
何も付け加える事はありません。超名盤です。
↑ところでnanase7さん、Don't walk awayって誰のカバーなんですか?教えてください。
確かに、この手の音楽ではドリームチームだ!!楽曲のクオリティー、サウンド、演奏、歌唱どれをとってもハイレベル。スティーヴ・ペリーとジョン・ウェイトという二人の偉大なシンガーの「感触の違い」がJOURNEYとの違いかな、とも思う。When I See You Smile やPrice Of Loveだけでも買い、なアルバムだが、個人的にDon't walk awayの素晴らしさもアピールしておく。ちなみに、この曲の別バージョン(どちらがオリジナルかは不明)はあのデイヴィッド・フォスターの「RIVER OF LOVE」に収録。どちらも素晴らしい!!!
最高傑作
未だに色あせない美しい楽曲の数々…
15年を経た今でも愛聴する名盤
これぞまさしく究極の産業ロック。(良い意味で。)
音楽聴いて素直にいい気持ちになりたい時はコレが最高。
技術も完成度も高く産業ロックの鑑。一度聴いて損はない傑作。
確かに曲はいいです!歌はいまいちですがそれを楽曲でカバー!(すみません 個人的な意見ですので^^;)
メロディアスなHRを弾かせたら最強のギタリスト、二ール・ショーン。Jの呪縛から逃れようと必死だったんだろうなぁ。自分の中では普通にジャーニーのアルバムに入れていてもおかしくないと思ったアルバムである。元々、リーダーは二ール・ショーンだし・・・。
ジャーニーのニール・ショーン(g)が結成した
アメリカン・ロック・バンドの89年1ST作品。
全米NO1曲「When I See You Smile」が収録されています。
かなりAOR色の強いアルバムになっています。
ニールもあまり派手なギターは弾いていませんが、キラリと光るセンスはサスガです。
ハード・ポップ ?
A.O.R. ?
産業ロック ?
いや、そんな「意味の無い」カテゴライズなんてどうでもいいですね・・・
野球で言うトコロの“ 勝ちに行くオーダー "的( ? )物凄いメンツが集結した「スーパー・バンド」。
そんな彼らが奏でる、究極に美しい爽快メロディの宝庫のようなアルバム。
派手さを抑えつつも、ツボを押さえたニール・ショーンのギター・プレイは正に圧巻。
ジョン・ウェイトの歌声は勿論、楽曲を効果的に彩るジョナサン・ケインのキーボードも最高。
アメリカン・ロックの「良心」的サウンド。「When I See You Smile」なんか、今聴いても猛烈に感動。
このアルバムはかなりクオリティーが高いです。
1曲1曲の完成度の高さがアルバム全体に浸透している感じがします。
このアルバムに力を使い果たしてしまったのでしょうか(^_^;)
それぐらい良い出来ばえだと思います。
★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選
よく行くCD屋で500円で売ってました。PossessionやWhen I See You Smileなど、どの曲も素晴らしい出来。
でも、いまだにベーシストの名前を覚えられない(笑)。
150円で買いました。これいいですね〜。メンバーも最高だし、ショーンが凄い弾きまくりで、メロディアス。まぁ産業ロックでしょうね。ジャーニーとは一味違った、感じでよいです。
産業ヘヴィ・メタルの名盤の一つ
ジャーニーのハードポップさとベイビーズのポップ・ロック的要素が
融合したサウンド
ロマンティックな華麗的ハードロック。
超うっとりUSメタルといった所でしょうか。
お洒落だし、切なさアリだし、
セレブ&ゴージャスなポップ・メタルです。
「Heaven Is 4 Letter Word」と「When I See You Smile」は本当に素晴らしい。
軟弱レッテルの産業ロックではありません。
むしろ、ヴィクセンのようなガールズ=ハードロックを男性がやるとこうになるんだもの的なスタイル&サウンド&メロディです。
と私は思いますけれど....。
華やかでゴージャスなハードロックアルバムが聴きたい人には
このバッド・イングリッシュのファーストは是非買うべしです。
ヴィクセン「VIXEN」やネルソン「アフター・ザ・レイン」も本当に華麗的なハードロックで良いですが、このバッド・イングリッシュも忘れられない一品です。
高品質な作品だと言う人もいましたが、
やはり「素晴らしい、素敵だ!」と心からいわざるを得ない程
グレイトでバラ色のようにグッドな内容・仕上がりです。
これはLAメタル及びヘアーメタル/グラムメタル系のバンドとは違った
楽しさが感じられます。
非常に懐かしい…
発売当初さほど期待していなかったのだが、聞いてみてビックリ!
なんと大人なロックなことか!と妙に大人ぶった高校生がいました。
そしてWHEN I SEE YOU SMILEがあれよあれよと全米1位に!
その時は嬉しかったなぁ みんなは知らないだろうけどオレは知ってたよ!って
こういう作品が売れるんだからいい時代だったのかも…