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TRIAL BY FIRE / JOURNEY
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このアルバムのコメントがまだ無いのはなんでだろ?
結果的にはスティーヴ・ペリー在籍最後のアルバムということになりましたが。
これに収録されている「Easy To Fall」は涙モノです。
ニール・ショーンのギターも冴えてます。
これは買いでしょう。
不死魂 2003年3月12日(水)22時54分

何度聞いても良いアルバム(今はCDか)若い子にはだるいかもしれないけれど、JOURNEYをリアルタイムで聴いた人には是非聞いて欲しい。ニールショーンのギターがたまらない
DAVID 2003年4月27日(日)19時28分

ロックチューン、バラード共に綺麗な曲が満載で、非常にドラマティック。
この落ちつき具合、大人がこっそりと楽しめるのもいいですね。
kotora 2003年7月20日(日)1時24分

「SeparateWays」の続編のような「MessageOfLove」でジャーニー復活に
歓喜・・・したまでは良かったが、曲が進む毎に下がっていくテンション。むむー。
StevePerryは「ジャーニーはバラードバンド」と定義づけていたようなのだが、
うーむ・・・そうだったかぁ?
同様に感じていたらしいNealSchonとの対立が元で本作発表後Steveはさっさと脱退して
しまうのでした。
バッドイングリッシュもほぼ同じ理由で分裂していたが、それにしてもなぜアメリカの
ヴォーカリスト達はああもバラードが好きなんだろう。


ライア 2003年8月1日(金)2時33分

このアルバムはよく中古盤屋で見かけるんだけど、
つまらないと思う人が多いのかな?
私の中では最高なのですが。。。
スティーブの感情のこもった素晴らしいヴォーカル
二ールのツボをおさえたギター
文句のつけ所の無い作品であります。
ん?バラードが多いって?
私は多ければ多いほど嬉しいです。
だってJOURNEYのバラードは最高ですから★★★
nanase7 2004年4月10日(土)19時19分

黄金期のメンバーで約10年ぶりに制作されたアルバム。96年発表。
私もJOURNEYのバラードは最高だと思っているので、今作はどちらかというと好きです。
ただ、全盛期の頃の作品と比べてしまうと、どうも・・・という印象も否めない。
たぶん、中古屋に売り飛ばした人の中には、意外と昔からのファンの方も多かったのではないでしょうか、と勝手に想像したり(真偽は知らない)。
ただフォローすれば、人間が十年の年月を経ればそれだけ落ち着きが出てくるだろうし、昔の勢いを過度に期待するのも酷だったのかもしれない。
落ち着いて聴きたいときにはこの作品が合いますね。好盤です。
Message of Love、Still She Cries、It's Just The Rainが好きです。
粗茶ですが 2004年6月18日(金)22時5分

バラードが多い!!!だけどそんな事はどうでもイイ。何故ならばそのバラードがとても良いから。
特に中盤のバラード群は全部イイ曲だと思いますね。哀愁漂うメロディ、感情のこもったVo、美しく奏でる演奏陣、どれもが素晴らしい雰囲気を演出してくれます、こりゃ泣けるよ。中でも個人的には⑦「DON'T BE DOWN ON ME BABY」が最高に好きだな。ホッコリしてます♪
ただ、全14曲収録というのはちょっと多すぎたかもしれませんね。もう少しコンパクトにした方が後半ダレなかったかも。
ジャケットの変なイラストもなかなかオツなものです。特にあの鳥猫マンがいいね〜。

★★★
すりっぷのっと 2004年9月4日(土)21時9分

Solo-Album以降Steveの動向は気になっていたのでこの復活には心底歓喜しました。
しかしアルバムを聴いて落胆。楽曲はまぎれもなくJourneyそのもので復活への意気込みは十分感じられるものの、正直Steveの声に張りがなくそれが結局最後まで引きずってしまいました。Steveの力強くClearなVoice=Jouneyの顔だっただけにこれは致命的では・・
と思った矢先の脱退。
もう2,3年早く実現できれば印象もかなり違ったものになったと思うが、運命なんてこんなもの。みんな歳をとりすぎてしまったよ(特にVocalは辛い)・・。

帆船 2004年11月7日(日)4時43分

JOURNEYの再結成アルバム。

なんとなくスティーヴ・ペリーの声が以前よりもハスキー度が増してる気がするけど、それでも歌の上手さは変わらず!やっぱり良い声してるよ、この人は。
曲はスティーヴが一番にクレジットされていることからも想像できるとおりバラードが多く、ロック・ファンにはちょっと退屈かも知れないけど、そこはJOURNEY、どの曲も基本水準を超えてますね。(まぁ、中には弱めな曲もなくはないけど…)
ロック・ファンなら興奮せずにはいられない哀愁ロック・チューン①MESSAGE OF LOVEで再結成を高々に宣言!
③WHEN YOU LOVE A WOMANも落ち着いたバラードでこっちも「これぞJOURNEY!」な曲。
個人的にはあまり評価されてないが⑤FOREVER IN BLUEや⑦DON'T BE DOWN ME BABYも素晴らしいと思う。特に⑦DON'T BE DOWN ME BABYのサビは、曲レビューの方でも書いたけど、ジョン・ボン・ジョビが歌ってもハマりそうなメロディは絶品のバラード。BON JOVIででもソロででもどっちでもいいからジョンに歌ってほしいなぁ。(あ、でもリッリーのバック・ヴォーカルは必須なのでバンドでお願いします/笑)
あと⑧STILL SHE CRIESも良いですね。
ただ、このアルバムを代表する曲はなにか?と聞かれるとちょっと返答に困ってしまうかも知れませんが…。言うなれば①MESSAGE OF LOVEでしょうけど、あまり"アルバムを象徴してる"とは思えないし…。
いやまぁ、先にも言ったように良い曲はしっかり詰まってるので、そこはご安心を。

バラードが多く、しかも75分とかなりの長丁場だけど、夜に聴くには最適のアルバムじゃないでしょうか?良い意味でBGMとして最適な気がします。部屋でゆっくりくつろいで、たまに「あぁ、この曲良いなぁ」なんていう風に音楽を意識したりして。
メタラァ 2004年11月25日(木)17時42分

好きですね、このアルバム。確かにスティーヴ・ペリーの声には往年の張りは無いし、衰えているという感じが多々あるが、それはハイトーンシンガーの宿命であり、その宿命を上手く利用できる人がやっぱり一流なんですね。このアルバム、まさにそんなハイトーンが無くなったスティーヴの、今までとは違った魅力を味わえる好盤だと思う。ハスキーな中音域重視で、今まで以上に哀愁を含ませ歌い上げるスティーヴにただただ感動。バラード系が多いのもその影響もあるだろう。
お気に入りは名曲SEPARATE WAYSとは違った雰囲気のハードロック曲「MESSAGE OF LOVE」や「WHEN YOU LOVE A WOMAN」「ITS JUST RAIN」「FOREVER IN BLUE」「STILL SHE CRIES」などなど「味がある」JOURNEYが存分に味わえます。「ARRIVAL」よりこちらの方が好き。
BLACK MURDER 2005年1月19日(水)21時49分

一回聴いてそれっきりだったけど、久しぶりに聴いたらびっくりするくらい良かった。ハスキーになったスティーブの声が相まってベテランの凄みを感じる。
柿の種 2005年5月3日(火)1時4分

哀愁的曲満載のアルバム。
洋楽のロックバンドのバラードはあまり好きではないが、
このジャーニー(特にこのアルバム)のバラードは聴ける。

スティーブ・ペリーの歌声は心で泣けます! 4・5・9がおすすめ!
SHINTOKU 2005年7月7日(木)0時30分

ESCAPE以降の3枚のアルバムを母がカセットテープで持っており、それをひたすら聴きまくってた。それから程なくして、まだ現役であることを知り、この「TRIAL BY FIRE」か「ARRIVAL」か、どちらを買おうか店頭で迷ったのを覚えている。そして迷った結果、まずはペリーの歌っている方を、ということで「TRIAL BY FIRE」を買い。これもまた、とにかく聴きまくった。①②③は大好きだし、⑧⑨⑫⑬もよく聴いた。⑭もかなり好き。

「史上最も強く、美しいロックアルバム」と帯に書いてあるが、まさにその通りだと思う。
つよぽん 2005年8月16日(火)14時12分

平凡な日曜日の午後、マッタリしながら、バド片手に庭で洗車しながら聞きたい!
家族サービスでもしたくなるアルバムだぁね!日曜日のお父さんって感じがして
何か心が洗われる。車屋の洗車用アルバム♪
車屋さん 2005年8月20日(土)16時52分

こりゃあ今聴いてもイイよね。彼らの全アルバムの中でも3本指に入る傑作である。
メロディに精彩がないのは⑥くらいで、他は非常に質の高い、感動できる楽曲の目白押しだ。

シングルヒットしたバラード「WHEN YOU LOVE A WOMAN」や意図的に「SEPARATE WAYS」を思わせる作りの1曲目「MESSAGE OF LOVE」を始め、個人的に大好きなバラード「WHEN I THINK OF YOU」など、全編素晴らしい。

また、ストリングスの導入やマイルドな音作りからか、大陸的なスケールの大きさすら併せ持つアルバムでもある(DAREを思わせるところもある・・・)

正直、次作から加入するスティーヴ・オウジェリーはスティーブ・ペリーの域には達してない(いいヴォーカリストだし『ARRIVAL』もいいアルバムですけどね)。
全然格が違う。表現力が違う。声の持つ奥行きが違う。

このアルバムを聴けばそれが分かる。
anthem 2006年2月14日(火)23時33分

曲に哀愁があって、聴いてると、自然にいろんな思い出がよみがえってくる感じです。音もいいし、特にギターのトーンが胸にひびいてたまらない、、、。
ぷりんす 2006年3月13日(月)11時25分

バラードばっかりで、ハードにロックしてはいないんですが、個人的にはJOURNEYに激しい曲はあまり期待していないので、全曲バラードでも問題ないです。
捨て曲なんてありませんが、特に中盤から後半は哀愁佳曲が目白押しで、(8)「STILL SHE CRIES」、(10)「WHEN I THINK OF YOU」、(14)「IT'S JUST THE RAIN」、(15)「TRIAL BY FIRE」あたりは特にお気に入りです。
うにぶ 2006年4月16日(日)17時35分

基本的に暗いんだよね・・・
もう少しポップで能天気なアメリカンな曲がほしかった。
せっかくいい曲も目立たないんだよね。
このアルバムに邦題を付けるとしたら「journyの苦悩」か?
JUMP 2006年5月13日(土)7時42分

収録時間が長くて、ちょっとAORチックで可もなく不可もなくな曲もあったりとアルバム1枚通して聴くのはダレる感じもしなくはないのですが、
でもさすがはジャーニー。復活にふさわしい十分なアルバムです。シングルになった「メッセージ・オブ・ラヴ」とか「ラヴ・ア・ウーマン」なんて
彼らの長いキャリアの中でも屈指の名曲だし。やっぱり彼らには「格」がありますね。楽曲も演奏もアレンジも本当に洗練されていて、安心してひたれます。
後任のオージェリーも本当に良いシンガーでしたが、ペリーの歌声は温かみ、優しさみたいなものが感じられて本当に魅力的です。
星影のステラ 2007年2月2日(金)22時20分

ちょっと曲数も多くトータルタイムも長いんですが、どの曲もとてもいいです。
捨て曲はないですね。とにかく分かりやすくて心に響くような曲ばかりです。
AOR風味なバラードが多いんですけど、すごくメロディが良くて哀愁があって、純粋にイイ!
スティーヴ・ペリーの暖かみのあるヴォーカルが相変わらず映えてて、大好きです。
全盛期に劣らないくらい完成度の高いアルバムだと思います。
ムッチー 2009年6月8日(月)3時33分

1曲目はニールの怒り爆発みたいなギターのハードロックで幕を開け、その後はAOR的な曲が続く。スティーブペリーはやっぱりバラードが好きなのだろう。実際ソロになってからバラードでヒットした。そして、このアルバムを最後に脱退してしまう。それからジャーニーはボーカルが転々と代わるハメに… 個人的にはヒューゴが適任だと思うのですが、ジェフSソートやオージェリーなどが、加入するが脱退してしまう。なぜ、スティーブ・ペリーに声質や歌いまわしが似た、ヒューゴやケヴィン・チャルファントをスカウトしないのかが不思議だ。まぁヒューゴを入れたら、まんま外見もスティーブ・ペリーそっくりだから、嫌なのかもしれないがw このアルバムはペリーとショーンのバトル的な作品だと思う。
ジョージベラス 2010年3月13日(土)8時51分

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