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CARPE DIEM / PRETTY MAIDS
皆さん、このアルバム忘れてませんか? 疾走ナンバーあり、ヘヴィチューンあり、バラードありと、PRETTYMAIDSらしさがバランス良く収められたGOODなアルバムですよ。WOULDN'T MISS YOUなんて、ラジオで流れたらPLEASE DON'T LEAVE ME並に売れそうな…。(タイトルも似ているな)
人気がないようだが、個人的にはなかなか良いアルバムだと思っている。
彼ららしいサウンドは健在。
82点。
ほんとにどうしてこんなに人気が無いの?
最初の3曲はメチャかっこいい。他の曲もいいのがあるけど、
この3曲だけは聴いて欲しいなぁ。
最近のプリティメイズの人気は低値安定といった感じだが、実は現在に至るまで一貫して
水準以上のクォリティのアルバムを作り続けていると思う。
あくまでも彼ら流のハードロックを貫く姿勢はもはや重要無形文化財、ほとんどAC/DC並の域に
達しているのではないか?当然この作品も一聴の価値あり。
新しさは無いかもしれないけど非常に高品質。
ベテランだからこそ作り得る、円熟味のある作品。
ヘヴィなんだけど独特のポップセンスがうまく活かされていて気持ちがいい。
Voがとても表現力あります。
Gもメロディーのセンスが良いです。
これが評価されないで1STフルが絶賛されるのが理解できない
メロディアスさでは、全作品の中で1番じゃないですかね?
ハード・ポップ系の曲多いけど、どれも良い曲なんで、
彼等のアルバムの中でも大好きな1枚です。
あまり人気無いみたいだけど
かなりかっこいいですよ。
とりあえず1票いれます。
中間の3曲、⑤CLAY ⑥POISONED PLEASURES ⑦UNTIL IT DIES が良いと思う。
PRETTY MAIDSのハード面とポップ面が融合された、彼らの最高傑作であるばかり
ではなく、ヘヴィメタル界おける屈指の名作。
そのメロディには、イナフズナフに通じる、甘く切ない、そしてフックが満載。
幾多の、それこそ血の滲むような試行錯誤を繰り返して、これほど作品を作り
上げた彼らには素直に敬意を表したい。
ありがとうPRETTY MAIDS !
PRETTY MAIDS、暫く聴いていなかったけど安かったので買ってみた。
益々センスが良くなって、益々いい音を出すバンドになってた。
とりあえず3曲目までの作り込みはサスガ。
こりゃ、聴いていないSPOOKEDも聴いてみないといかんナ。
私も1STフルのほうが人気がある理由がわからない一人です。
このアルバムに比べたら、当たり前だけどあれはやっぱり少し浅い気がするな。
ドゴスギア 2006年11月10日(金)22時3分
個人的にPRETTY MAIDSの最高傑作に推薦します。
ファンがPMに望むことを最もよく体現してくれたアルバムです。
B!誌でのレビューの通りポップサイドが非常に充実しているアルバム。
しかし本作以降スピードメタル曲の質がガクンと落ちてしまったのが残念。
前作までに比べ随分と淡白な印象になったと言うか、1曲あたりのフックや
アイデアの量が明らかに減退している気がする。
そこが近年の低迷の最大の原因の1つではないかと思う。
Anything〜やSpookedの頃のキレがあれば物凄い傑作になったのに…。
このバンドはSpookedとAnything〜と本作の3枚が傑作だと思う。初期の5枚(1st〜5th)も悪くは無いが、音質が悪いのとメロディアスさに欠ける。プリティメイズにハズレ無しですがね。
ポップな曲が多いのはたしかだが、曲が良いので気にならない。
元気のいい人はスピードチューン満載の他のアルバムを聞くことをおすすめします。
しかし、「あ、ちょっとプリティメイズさくっと聴きたいな」と思った時、
このアルバムに自然と手が伸びます。
太く力強くキャッチーなヴォーカルラインと無駄の無いギターリフ、
シンプルなベースに躍動感のあるドラム、
直球のハードロックであるが決して聴いていて疲れない。
いつまでも手元に置いておきたい。そういう意味で、私の中では名盤です。
