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CHEAP TRICK(1997年) / CHEAP TRICK
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1997年発売ですが、こののアルバムはチープトリック2000仕様を見た感じがしました。
この頃、スマパンやニルバーナなど、「チープが好きだ」という連中(ブーム)に乗ってアルバムを作れば良いのにあえてこんな“激シブ"のアルバムを作るとは思いもよりませんでした。
今アルバムで初めて自らがプロデュースをし、本当にやりたいようにやったアルバムです。

もしジョンレノンが生きていて、20世紀末にロックアルバムをだしたとしたら、
こんなアルバムになったんではないか!!と思わせる1枚。
ひょうすべ 2003年3月22日(土)18時16分

みずからのバンド名を冠した1977年のデビュー作から20年。
80年代前半の低迷、メンバーの脱退、そして「永遠の愛の炎」での復活、と浮き沈みはありましたが、
94年発表の「蒼い囁き」同様、1997年発表のこのセルフタイトル作はとても円熟されたチープ・トリックが聴ける好盤だと思います。
楽曲の出来がいいのは勿論ですが、なによりもロビン・ザンダーの甘い声が、渋みのあるたまらない声になってきました…
特にバラードで聴かせる、この枯れた声はとても魅力的。ほかのロックナンバーもどれもポップでありながら、ベテランらしく聴かせる曲ばかり。
酒とバラの日々 2004年2月5日(木)15時30分

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